鎌谷悠希のレビュー一覧

  • 少年ノート(3)

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    ゆたかが歌わなかった!

    でもウラジーミルがゆたかに会いに来たのは唐突すぎる気がしたけど、

    彼の問いかけにゆたかがどういう決着をつけるのかは非常に気になります。

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    2012年05月26日
  • 少年ノート(3)

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    ウラジーミルの言葉で自分を見失う由多香。…由多香も気になるけど、太田先生が徐々にスリムになってる気がするのは私の気のせい(^q^)?地味に気になる…w

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    2014年06月30日
  • 隠の王14巻

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    知らぬ間に完結してたんですね(ToT)

    やっぱり…宵風は帰ってこないのかぁ。
    それぞれ失われたものは還らないけど、よい大団円だと思いました。

    しかしあそこでカラーを使う手法がニクイ。

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    2012年05月22日
  • 少年ノート(2)

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    別役部長のぐるぐる加減がたまらなくイイです(笑)でも音楽一家の中で自分だけ…ってのはホントにつらいだろうなぁ。 ゆた君も鞆クンも非常にかわゆくて良いのですが、やはり私には町屋さんの哲学者っぷりがたまりません!(><b 続き早く読みたいなぁv

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    2015年07月06日
  • 少年ノート(1)

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    ムスメに去年から読め読めと言われていたのをようやく読んでみた。別役部長を見て、「…筒井さん!」と思ったのは私だけではないハズ(笑) 歌は好きだけど、あまり上手く歌えない私には羨ましい世界だなぁ^^

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    2015年07月06日
  • 少年ノート(1)

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    隠の王から鎌谷先生の大ファンだったので購入。

    絵本のような絵柄がお話にマッチしていてほのぼのします。

    時折登場する合唱曲、知っているとなお楽しめるかと。
    「COSMOS」とか懐かしいな~!!と思いながら読みました。

    キャラクター同士のドラマも読み応えがありそうです。


    まだお話の方向が分からないので次にも期待。

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    2012年01月28日
  • 少年ノート(1)

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    隠の王の時より絵がすげー巧くなっててびっくりした。って言っても一、二巻くらいしか読んだ事無かったけど。

    うあーすげー理想の絵。
    すげー

    話も良い

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    2011年12月30日
  • 隠の王12巻

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    最も印象的なのは雷鳴と虹一のエピソード。遂に、離別する展開になってから待望だった思いをぶつけ合う展開に。どこまでも真っ直ぐな気持ちでぶつかり続ける雷鳴と、その思いに心打たれ、雷鳴に惹かれながらもどうしても不死から逃れたい虹一の会話・描写全てが切なく、愛しく思える。台詞回しや構図も素晴らしい。
    存在が消滅した後も宵風の影が色々な所・色々な人に残っていることの演出が切ない。この演出を丁寧に重ねることの効果は今でも十分だが、その真価は結末が出てからかと思うので期待したい。
    ただ、小太郎に関しては正直読者的にも怪しいことはわかりきっていたので、そこを劇的に描くよりも白澤組のスタンスをもっと驚けるように

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    2011年12月21日
  • 少年ノート(2)

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     1巻では感覚が浮世離れした由多香くんの心情が中心だったせいか、どこか物語を俯瞰して読んでいる気持ちでしたけど、背伸びしていっぱいいっぱいな秋年くんだったのでもうちょっと俯瞰より近い気持ちで読めた感じです。
     鎌谷先生の描く気持ちの表現は本当に素敵な絵です。それが一般的に負の気持ちの表現でも様になっていてうっとり見てしまいました〜。

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    2011年12月18日
  • 少年ノート(2)

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    合唱部が一つにまとまってきた所での主人公にトラブル発生!的な。なにが原因かサッパリだ。

    歌を絵で表現するなんて素敵!

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    2011年11月26日
  • 少年ノート(1)

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    隠の王とはがらっと雰囲気の違う作品で少しびっくりしました。
    絵は申し分ないし、青春の香りがして読むとほのぼのします。
    続きが気になる!

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    2011年11月07日
  • 少年ノート(2)

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    ストーリーのモチーフもさるところながら、色づかい、佇まいがとても魅力的です。登場人物紹介頁の可愛さったら!

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    2011年10月24日
  • 隠の王14巻

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    完結!!旭の願いで壬晴を甦らせ。宵手の死の哀しみから壬晴を救った森羅万象---それは誰かの願いを叶えることで愛されたいと願った少女のたどり着いた場所だったよう。
    けれど彼女が選んだ器たちは皆、彼女(力)を拒んだ-
    ソレは何かが「それ」では愛は得られないのだと・・
    彼女に教えていたのかもしれません。
    森羅から離れることを選んだ彼女を母と慕いよりそう猫(しじま)と鳥(虹一)永遠の命をもつ3人。
    でも一緒なら孤独ではないのかもしれない。
    森羅万象は消滅----。壬晴には 自分の死。母の死 そして宵手の死。総ての記憶が戻った。
    生きるということはその哀しみを忘れることではない・・
    乗り越えてなをその人

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    2011年10月17日
  • 少年ノート(1)

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    「音」に対してとても純真な心と、素敵なボーイソプラノを持つ少年の物語。合唱部が舞台です。いずれは失われていく、希少な声…中学という敏感な年頃の心の揺らぎがとても美しく繊細に描かれています。音の表現がとても綺麗で面白いです。

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    2013年09月03日
  • 隠の王14巻

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    みんな好きでした。
    幸せの形はひとそれぞれですが、違う形の結末もありえたかもしれないとおもうと胸が痛くなります。
    いいお話でした。

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    2011年06月04日
  • 隠の王14巻

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    とてもいい終わり方だったなあと思います
    ちゃんと宵風の記憶が戻ってただいまが聞けてよかったです
    しじまもふもふ

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    2011年04月04日
  • 隠の王14巻

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    読んでる途中でこれが最終巻だと気付き、衝撃を受けた

    宵風は結局、生きていないの?
    思い出されはしたけど、秘術が消えたあとにはやはり存在しないのだろうか…

    何故か訳も分からず涙の溢れるラスト
    宵風の「ただいま」と雪見さんの「おかえり」に胸を締め付けられる
    キーパーソン・宵風を、主人公・壬晴とではなくサブキャラ・雪見と深く関係付けているのが面白いところ
    宵風と雪見との関係は、何て表していいのか最後まで分からなかった
    温かくてたまらない

    最初っから読み直したい!

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    2011年03月25日
  • 隠の王10巻

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    この巻でいったん一区切りだと思うので。

    6巻あたりから、ぐんぐんと加速度が増していって、今巻でサクレツした感じ。

    出てくる登場人物、浮いている人がほとんどいない(私は雷鳴が素直で大好きだ)。みな、作品の世界で役割を果たす。

    ただ、時折画が微妙になる(足の細さのバランスとか)とか、ストーリー的にも、宵風の過去は核心については語られなかったし、壬晴の気持ちのありようも、個人的には腑に落ちなかったんだけど、それを薙ぎ倒すパワーと、心の揺れ、そんなエネルギーがあふれている。

    自分の心の中に、「孤独」を飼っている人なら、揺れると思う。きっと。

    中にぐわーんときたら、最後のピンナップは泣けるだろ

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    2011年03月14日
  • 隠の王13巻

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    ネタバレ

     なんとなく買い始めて追いかけたらあと1冊で最終巻とな。追いかけて買うには丁度良いタイミングでした。(気になる引きを一気に読んで最終話をリアルタイムで楽しめるので)

     宵風の存在を消すことを実行するとは思ってなかったです。でもその後の森羅万象の術を消す為にはお話として大事だったんですね。ここまでテンポも良くて楽しんで読めました!

     結構絵も好きなので今からイラスト集とか買えるかな?タイミング良く、とは書きましたがこんな時にちょっと困りますね。

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    2010年12月18日
  • 隠の王13巻

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    ついにクライマックス!

    切なくて胸の苦しいおはなしでした。
    色々怒涛の展開。
    トバリ先生の姿はじんときた。

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    2010年08月30日