鎌谷悠希のレビュー一覧

  • 少年ノート(4)

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    どちらかというとポポフがメインの巻。由多香は合唱部に復帰。モノローグ的なネームが多くて、物語は少し停滞気味だが、最後に新キャラ(由多香の兄)を登場させてテコ入れしてくるあたりは流石である。しかし、あのお兄ちゃんはいくらなんでもツッコミどころが多すぎでしょう。(ものすごく腐女子受けしそう…)

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    2012年12月29日
  • 少年ノート(3)

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    まずいきなりで申し訳ないんですが、☆評価としては2〜3です。
    中学生の不安定な声と心で「合唱」と言うまさに声と心を合わせる行動を題材としています。
    目的地の主軸としてはゆたかの成長ですが、彼が柱と言うわけではなさそうです。

    絵柄がとても作品にあっています。普段ふんわりしてる分、ピリっとした部分ではちゃんと表情が出せてます。
    でもなんでしょうかね、肝心な音が伝わりづらいんです。そこも不安定な音を表現してると言えばまぁ聞こえはいいんですが、ここまでいってあれですが作者はその表現し辛い音をかなり上手に表現してます。
    こんなに表現がうまい作者でもなんか伝わり方かモヤモヤする。きっと音って紙面で伝える

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    2012年10月13日
  • 少年ノート(2)

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    ネタバレ

    第二集是解開心結向前進的故事,

    社長別役出身於鋼琴音樂世家,因為自己的才能不及父母跟哥哥妹妹,
    因此很著急的想要用別的領域來證明自己,
    但是卻因此而太固執產生與他人的隔閡(尤其是真對指導老師等"大人"),

    而指導老師太田也算是個毒舌萌角(假如變回瘦子就更好)
    一針見血的評論造成學生反感,
    但或許是以這樣的態度對他自己而言也比較輕鬆,
    老師到底該給學生什麼,而學生要的又是什麼?

    雖然心結解開了...
    不過說好的主線呢? 俄羅斯美聲小童呢!?

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    2012年08月17日
  • 少年ノート(3)

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    世界的に有名なボーイソプラノの少年、ウラジーミルの放った言葉に由多香は揺さぶられ混乱し葛藤する。
    歌っているシーンや悩んでいるシーン、どれもこれも可愛く綺麗。

    絵で音楽を表現しているというより、歌う心を描いているという印象。

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    2012年08月15日
  • 少年ノート(2)

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    ネタバレ

    一巻とは異なり、新入生の由多香ではなく、合唱部の部長である別役秋年がメインのお話。
    家族は揃って音楽の才能に恵まれており、そんななかでみそっかすとなってしまっている別役部長の葛藤、鬱屈、羨望、嫉妬。負の感情でぐちゃぐちゃになってる様子が判りやすく伝わってくる。

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    2012年07月30日
  • 少年ノート(1)

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    20120705
    絵がキレイ。
    期限のあるボーイソプラノという声のもつ儚さや中学生らしい勢いが感じられた。
    続きも読んでみよう。

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    2012年07月05日
  • 隠の王1巻

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    読み直してみたら、1巻は明るい少年漫画みたいに感じる。
    5、6巻辺りからそうでもなくなる気がします。

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    2012年06月28日
  • 少年ノート(1)

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    絵がめっちゃキレイすねー。
    中学生の合唱部と、美しいボーイソプラノを持つ少年の話です。
    Nコンという単語に『くちびるに歌を』を思い出す。

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    2012年06月07日
  • 少年ノート(3)

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    天才の考えなんて、平凡な僕には理解出来ない。
    そーだよねー。わかんないよ。
    ウラジーミルすげーやなやつ(笑)

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    2012年05月30日
  • 少年ノート(3)

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    絵が好き。歌ってる時の重力から解放された感じのとこ。
    話は意外と重かったりして。のびのびと歌っていたはずのゆたくんが自己の不在を突きつけられて悩みはじめてしまった。小さい頃からあった周りの人の話し声やなんかが洪水のように押し寄せて来る感覚がまた受け流せなくなってきてあっぷあっぷしてる。合唱部の皆も戻ってきて欲しいと願ってるけど合唱部を続ける以外にできることって…?
    ゆたくんが扉を開けるようになるには何がきっかけになるのかな。
    次巻は初冬

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    2012年05月27日
  • 少年ノート(1)

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    やはり鎌谷さんは、
    透明な音が天の川のように流れる、素敵な絵と話を描きますね。
    ゆれる瞳が頭から離れません。

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    2012年01月13日
  • 少年ノート(2)

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    合唱部の部長メガネくんがクローズアップされた2巻。
    美しく萌える緑が印象的な表紙。手に取らずにはいられない。

    すごく絵がかわいらしくて、その絵柄を生かした独特の「絵本的」ともいえる心理描写なのだが、それが果たして成功しているのかどうかはよくわからない。
    絵や画面を重視しすぎていて、物語やキャラの心情変化が却って見えづらくなっているのではないだろうか?
    しかしこの絵の魅力が作者の強みなのも確かである。
    …今後どういった漫画表現に到達するのか、もうしばらく見てみることとする。

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    2011年11月19日
  • 少年ノート(2)

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    才能があるとかないとか、
    理想と現実とか、
    中途半端に大人ぶった中学生の、グジグジした悩み事をつらつら綴った200ページ。
    部活において、部長と顧問とゆうのは確かに微妙な関係だったりもする。
    なんとなく解決に向かった風で、よかったんじゃないでしょうか。

    町屋さん、クール。

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    2011年10月22日
  • 隠の王14巻

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    1巻の、話の始まり方が意味分かんなくて、そして話の進め方が下手すぎて一回挫折。
    いかにも腐受けを狙って描いてます、みたいな感じが好きになれなかったけど、6、7巻あたりからそれがどうでもいいくらいに話が面白くなる。結末もチープっちゃあチープだけど、いい終わりだった。

    それにしても帷先生とは一体何だったのか。途中から空気すぎて泣いた。

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    2011年10月06日
  • 隠の王1巻

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    思ってたのと違ってました。
    主人公のイメージも、もっとおとなしい子だと思ってた^^
    でも面白かったです!今後に期待*

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    2011年06月10日
  • 隠の王14巻

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    ネタバレ

    鎌谷さんキャラクターの表情の描き方が上手すぎてもう…!!雷鳴の泣き顔とか壬晴の笑顔とかすごいぐっときます。しかし、話の内容的に、あれほどひっぱんたんだからもう少し宵風のシーンを増やしてほしかったです。何のためにあそこまで闘ったの!

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    2011年05月13日
  • 隠の王14巻

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    ネタバレ

    正直、気持ちのふらついている壬晴が秘術に選ばれるような人格とは思えないのだが、まあ変に森羅万象の力で死人を甦らせるような話にならなくて良かったかなと。
    清水家の面々も生きてたし、最後は皆心穏やかに過ごせるようになるようで、きれいに収まった。
    初期のアクションぽい展開からは遠のいたけど…。

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    2011年05月08日
  • 隠の王14巻

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    ついに最終回。


    前巻の展開に比べると、最終巻はなるようになったという気がする。


    忍者モノ、という趣旨が後半はぶれてる気がしたけど、メインは宵風と壬晴のおはなしだったのかな。

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    2011年04月10日
  • 隠の王3巻

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     以前から気になっていた忍者ものを買ってみました。

     登場人物みんなが腹になにか抱えてそうで、まどろっこしいところもありますが、まだまだ3巻なので先の楽しみとしましょう。

     個人的にはワイシャツ、ネクタイ姿での忍者アクションがツボです。緩んだ襟裳とか、腰回りの皺とか(笑)スリムな絵柄なのですが、もうちっと筋肉ついてくるとますます好みです。(何の告白なんだ)

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    2010年08月30日
  • 隠の王13巻

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    隠の王登録ついでにまとめて既刊本も登録
    どうやら全14巻になるらしいですね。次で最終巻と書いてありました
    正直、アニメが綺麗にまとめていたのもあってか、この巻はうーん…という感じでした
    消えたままになっていた記憶の秘密だとかが判明する巻なんですけど、物語としてはなんだか失速してるい気がしました…
    ちょっと残念
    どんな結末を見せるのか気になりますけどね

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    2010年07月28日