鎌谷悠希のレビュー一覧
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相変わらず面白い。
出てくる仏様も増えていて楽しいです。
大きすぎる父(運慶)をもつ湛慶の葛藤と成長が描かれた2巻。
平家・鎌倉の思惑と想運の行く先が気になります。Posted by ブクログ -
鎌谷先生の作品は好きなのでコミックスは購入しているのですが、連載の情報ってあんまり入れていなかったこともあり、店頭で設定を見てびっくりしました。「仏像を彫って」「仏像が動き出して」「なんか知らんが戦ってる」???と。神社仏閣は興味もあり、某可動式仏像フィギュアが発売されたころに「本当に仏像が動いた...続きを読むPosted by ブクログ
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半分仏になったりせずとも、最初っから結構才能があったみたいだから、さらに特殊体質になっちゃったことで想がどのくらいすごいのかがふんわりしてしまった気がしてもやもやする。どこまでがこの子本来の能力なのか。
なんて辺りはきっと今後描かれるのでしょう。
仏像が戦うなんてこと自体はものすごく楽しいしワクワ...続きを読むPosted by ブクログ -
目立たない=忍
という感じの忍者ものなのかと思っていましたが、けっこうハデハデですねぇ。
なんとなく、真の忍者は、「やじきた学園道中記」の狭霧のイメージなわたし。Posted by ブクログ -
純粋すぎるボーイソプラノの少年の物語。彼の「声」と部の行く末が主軸になっていくのかな。まだプロローグって感じでなんとも評価はしがたい。
町家先輩のちょっとキメキメなこと言ってみたくて、そんな自分がなんだか痛いことを自覚しつつ喜んでいる感じ、大変良いです。Posted by ブクログ -
住民の反対運動とごみ処理施設の構図が正義と悪の簡単な構図になってて落胆した
問題にもっと上手い落とし所を見つけて、もっと俯瞰したポイントからそういうものを扱ってもらいたかった
好きになれないとこはそこだけPosted by ブクログ -
・壬晴がとてもかわいい
・鎌谷さんの絵がとても好き
・一巻の敵の人だけなんであんなに忍者のかっこうだったんだろう…
・途中から買わなくなってしまったんだけど、また機会があったら買いたいなぁ~~Posted by ブクログ -
ウラジミールくんに発破をかけられたゆたかくん。
自分の価値を自覚しろ、っていうのはすごい言葉ですね。
ボーイソプラノという歌える時間の短い声を、できる限り歌って残していこうと覚悟を決めた人は凄いな。若いのに。壮絶な人生歩んでるっぽいし。
町屋さん好き。Posted by ブクログ -
『隠の王』からの鎌谷先生のファンです。意識の根底にある、言語化できないようなものを表現するのが上手い漫画家さんだなと思っています。でも、ゆたかの才能や感覚が自分とはかけ離れすぎていて、少し掴めない部分があったことも確か。巻末の照れる高峰さんがかわいかった。Posted by ブクログ
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隠の王第一巻です。微妙な変化の表情がいいですが、ちょっと話が伝わりにくいですかね。
目標としては主人公の壬晴が森羅万象という最大最強の忍術を制御し、隠の王となる事。一巻にしては読みたくなるような説明が足りません、ちょっとだけ残念です。Posted by ブクログ -
どちらかというとポポフがメインの巻。由多香は合唱部に復帰。モノローグ的なネームが多くて、物語は少し停滞気味だが、最後に新キャラ(由多香の兄)を登場させてテコ入れしてくるあたりは流石である。しかし、あのお兄ちゃんはいくらなんでもツッコミどころが多すぎでしょう。(ものすごく腐女子受けしそう…)Posted by ブクログ
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世界的に有名なボーイソプラノの少年、ウラジーミルの放った言葉に由多香は揺さぶられ混乱し葛藤する。
歌っているシーンや悩んでいるシーン、どれもこれも可愛く綺麗。
絵で音楽を表現しているというより、歌う心を描いているという印象。Posted by ブクログ