鎌谷悠希のレビュー一覧

  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 2巻
    相変わらず面白い。
    出てくる仏様も増えていて楽しいです。
    大きすぎる父(運慶)をもつ湛慶の葛藤と成長が描かれた2巻。
    平家・鎌倉の思惑と想運の行く先が気になります。
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 2巻
    尻wwwカバー下の裏表紙何かと思えば尻だったわけねw迦楼羅も見たかったけど、阿修羅かっこよかった^^
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 1巻
    時代は鎌倉。戦う仏と仏師の物語。歴史もの苦手なのでついていけるか心配だけど、彫る描写がかっこいいなあ。この躍動感はさすが。
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 1巻
     鎌谷先生の作品は好きなのでコミックスは購入しているのですが、連載の情報ってあんまり入れていなかったこともあり、店頭で設定を見てびっくりしました。「仏像を彫って」「仏像が動き出して」「なんか知らんが戦ってる」???と。神社仏閣は興味もあり、某可動式仏像フィギュアが発売されたころに「本当に仏像が動いた...続きを読む
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 1巻
    半分仏になったりせずとも、最初っから結構才能があったみたいだから、さらに特殊体質になっちゃったことで想がどのくらいすごいのかがふんわりしてしまった気がしてもやもやする。どこまでがこの子本来の能力なのか。

    なんて辺りはきっと今後描かれるのでしょう。
    仏像が戦うなんてこと自体はものすごく楽しいしワクワ...続きを読む
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 1巻
    鎌倉ものなので買ってみた。
    運慶一派が出てくるのでこの後どうなっていくのか楽しみ。
    仏像の勉強にもなる…かも?
  • 隠の王1巻
    目立たない=忍

    という感じの忍者ものなのかと思っていましたが、けっこうハデハデですねぇ。

    なんとなく、真の忍者は、「やじきた学園道中記」の狭霧のイメージなわたし。
  • 少年ノート(1)
    純粋すぎるボーイソプラノの少年の物語。彼の「声」と部の行く末が主軸になっていくのかな。まだプロローグって感じでなんとも評価はしがたい。

    町家先輩のちょっとキメキメなこと言ってみたくて、そんな自分がなんだか痛いことを自覚しつつ喜んでいる感じ、大変良いです。
  • 少年ノート(6)
    住民の反対運動とごみ処理施設の構図が正義と悪の簡単な構図になってて落胆した
    問題にもっと上手い落とし所を見つけて、もっと俯瞰したポイントからそういうものを扱ってもらいたかった

    好きになれないとこはそこだけ
  • 少年ノート(1)
    私は青春ものが本当に心の底から嫌いなのですが、これはまったく違和感なく読めました。
    あぁ、純粋な好き、という気持ちがどんなものなのかがわかるお話。
    主人公は歌というより音?が超絶好きな男の子で、ものすごく純粋で、天使みたいな子です(笑)ですがそうした話の設定やキャラクタにも周りにいる子たちの状況にも...続きを読む
  • 隠の王1巻
    ・壬晴がとてもかわいい
    ・鎌谷さんの絵がとても好き
    ・一巻の敵の人だけなんであんなに忍者のかっこうだったんだろう…
    ・途中から買わなくなってしまったんだけど、また機会があったら買いたいなぁ~~
  • 少年ノート(3)
    ウラジミールくんに発破をかけられたゆたかくん。
    自分の価値を自覚しろ、っていうのはすごい言葉ですね。
    ボーイソプラノという歌える時間の短い声を、できる限り歌って残していこうと覚悟を決めた人は凄いな。若いのに。壮絶な人生歩んでるっぽいし。
    町屋さん好き。
  • 少年ノート(1)
    身体能力や容姿よりも残酷な才能の話。
    「今日の僕は今日死ぬ」──特に目新しくもないはずのこのセリフがとんでもなく胸に響く。
  • 少年ノート(5)
    穣は不思議な人だなあ。地味に気になっていたスリムになっていく先生は、ダイエットしてたのね…w金賞もおめでとうだけど、ダイエット成功もおめでとーw
  • 少年ノート(1)
    『隠の王』からの鎌谷先生のファンです。意識の根底にある、言語化できないようなものを表現するのが上手い漫画家さんだなと思っています。でも、ゆたかの才能や感覚が自分とはかけ離れすぎていて、少し掴めない部分があったことも確か。巻末の照れる高峰さんがかわいかった。
  • 隠の王1巻
    隠の王第一巻です。微妙な変化の表情がいいですが、ちょっと話が伝わりにくいですかね。
    目標としては主人公の壬晴が森羅万象という最大最強の忍術を制御し、隠の王となる事。一巻にしては読みたくなるような説明が足りません、ちょっとだけ残念です。
  • 少年ノート(4)
    どちらかというとポポフがメインの巻。由多香は合唱部に復帰。モノローグ的なネームが多くて、物語は少し停滞気味だが、最後に新キャラ(由多香の兄)を登場させてテコ入れしてくるあたりは流石である。しかし、あのお兄ちゃんはいくらなんでもツッコミどころが多すぎでしょう。(ものすごく腐女子受けしそう…)
  • 少年ノート(3)
    まずいきなりで申し訳ないんですが、☆評価としては2〜3です。
    中学生の不安定な声と心で「合唱」と言うまさに声と心を合わせる行動を題材としています。
    目的地の主軸としてはゆたかの成長ですが、彼が柱と言うわけではなさそうです。

    絵柄がとても作品にあっています。普段ふんわりしてる分、ピリっとした部分では...続きを読む
  • 少年ノート(2)
    第二集是解開心結向前進的故事,

    社長別役出身於鋼琴音樂世家,因為自己的才能不及父母跟哥哥妹妹,
    因此很著急的想要用別的領域來證明自己,
    但是卻因此而太固執產生與他人的隔閡(尤其是真對指導老師等"大人"),

    而指導老師太田也算是個毒舌萌角(假如變回瘦子就更好)
    一針見血的評論造成學生反感,
    但或許...続きを読む
  • 少年ノート(3)
    世界的に有名なボーイソプラノの少年、ウラジーミルの放った言葉に由多香は揺さぶられ混乱し葛藤する。
    歌っているシーンや悩んでいるシーン、どれもこれも可愛く綺麗。

    絵で音楽を表現しているというより、歌う心を描いているという印象。