石井睦美のレビュー一覧

  • 100年後も読まれる名作(7) 赤毛のアン
    絵がかわいくて、文章も読みやすく小学校低学年の女の子が読むのにピッタリです。
    これで興味をもって、もう少し長い文章が読めるようになった頃にちゃんとしたのをよむきっかけにもなれば。
  • ふしぎの国のアリス
    何がおこるかわからないへんてこなせかいで、アリスは大きくなったり小さくなったりします。1ばん大きかったのは400cmです。そしてくるっくるおちゃかいにもさんかしました。
  • キャベツ
    「自分と関わるさまざまなことにいろいろ戸惑って、困惑してかまわないとぼくは思っている。というより積極的にそうすべきだとも。ただし、そうやって出した答えに対してはぶれたくはない。」


    高校生の妹ちゃん、生意気なんだけどかわいくてにくめないな~。久しぶりにどストライクで好きな本に出会えて、「あ。私が好...続きを読む
  • 皿と紙ひこうき
    大分県日田市の山間部、陶芸一家の愛娘の健全な生活を営む日記。瑞々しい筆致。甘やかすぎない作風。
    高校まで、バスで片道50分。その間も、親類の人生について考えを巡らせたり、詩集を読んだり。
    高校一年生の少女の生き方に背筋を正されるものがある。少しぜひ再読したい。
  • キャベツ
    2014.5.30
    とても良かった。描かれている世界も、ことばの選び方も。
    中2のときにお父さんを亡くした時からキッチンに立つようになったお兄さんの視点で語られていて、みているものや感じていることがすごくリアル。
    人に薦めたくなる一冊。
  • キャベツ
    中二で父親を亡くしたぼくは、母親と妹のために毎日ごはんを作ることになる。そんなぼくに妹が友達とのデートを斡旋するのだった。
    実に爽やかな物語。草食男子のぼくの恋愛ものかと思い器や、兄妹の関係が主体の話でした。妹からキャベツくんなどと呼ばれるほどに所帯染みて地味めのお兄ちゃんと、ズケズケとものを言うけ...続きを読む
  • キャベツ
    中二でお父さんを亡くした男の子が、妹と働く母のために毎日ご飯をつくり洗濯もたたむ。
    料理系小説が好きなので、間違いなくど真ん中に好きな作品。
    妹の友達と恋をする話になるのかと思いきや、物凄く家族の話。
    深く優しい家族の話。
    川向こうのおばあちゃんのキャラとその奥にある頼もしいほどの愛情に感服。

    ...続きを読む
  • レモン・ドロップス
    文庫になったと知り、衝動買い、そして再読。
    初めて読んだ当時は、主人公の美希と年も近くて、すごく共感した覚えがある。
    今読んでも、全然違和感なかった。
    この本に引用されている音楽や小説は知っているものが多くて、きっとそれもいいんだろうな。
    当時からあとがきがすごくすきで、今回の文庫版ならではの解説も...続きを読む
  • ひぐまのキッチン
    厳しい職場の同僚や仕事での大きなミス…そんな出来事など何もなく、人間関係に恵まれた主人公だった。
    最後まで安心しながら読むことができた一冊。
  • 星のひとみ
    思っていたのと全然違うストーリー展開の本。何か勝手にいい話系の本だと思って読み始めたのでちょっとびっくり。
    日本の方が書かれたの?と表紙を見返してしまいました。
    内容はファンタジー、展開はシュール。

    まず表紙の女の子が寝袋風の物にくるまれてどうも雪原のど真ん中で寝てるらしい、という状況が大変気にな...続きを読む
  • 100年後も読まれる名作(8) 小公女セーラ
    私もセーラみたいな、苦しい時でも笑っていられる明るい人になってみたい。それにしても、
    ミンチン先生、人によって態度を変えるなんて子供みたい‼︎セーラの面白いお話聞いてみたい。セーラのお父さんは、裏切られたんじゃなくて良かった。お隣さん、お茶目で優しくてすっごくいい人。
  • キャベツ
    いい。

    しあわせな日常ってこういうことをいうんだと思う。

    毎日がんばってて、

    でもがんばってるわけじゃなくて、

    ちょっとさぼったり、

    それほどは無理せずに、

    やりたいことをやるとか、

    やるべきことやるべきとか、

    そういう問題じゃないとか言いながら、

    今日も明日も生きていく。



    ...続きを読む
  • キャベツ
    働くお母さんと妹のため、ご飯を作るお兄ちゃんの奮戦記。
    家事をこなしながら繰り広げる妄想のシチュエーションがナイス。
    初めての恋にとまどいながらも頑張るお兄ちゃんに拍手。
    妹とおばあちゃんもいい味出してますよ。
    お母さんの「泣いちゃダメな人の理由」がとても素敵。
  • キャベツ
    久しぶりの日常小説。
    読んでいる最中はあんまり手応えがないけれど、読み終わったあとの余韻は独特のものがある。
    そして料理をしたくなった。
    というか、丁寧な食生活を送りたいなと思った。
    こういう生活の丁寧さが日々の生活を豊かにするんだろうな、と物語にはあんまり関係ないようなことまで感じさせる小説だった...続きを読む
  • キャベツ
    『キャベツ』
    なんだか面白いタイトルだなぁって思ったら。
    書き出しから引き込まれる。

    男性には、ちょっと思いつかない切り口かな。
    主人公の趣味のひとつ『妄想』には注目。

    美味しそうな料理も登場する。
    主人公になりたい自分がそこにいた。
    他の作品も読みたくなりましたよ。
    (END)
  • 白い月黄色い月
    暗喩に満ちた物語であり、読み手によって姿を変える物語。
    不思議な島のホテルに住む記憶をなくした少年。そこにはカエルの顔をしたオーナーと喋る百科事典ビブリオがいた。

    余白のたっぷりした文章なので、いかようにも想像を挟み込むことができます。物語の中でもひとつの物事に答えを出さず、そうであり且つそうでな...続きを読む
  • キャベツ
    しあわせって、何も変わらないことなんじゃないかな。と思うときがよくあります。黙っていても周囲はめまぐるしく変化するけど、それでもごはんを食べて、一日それなりに生活して、寝る。現状維持の繰り返しの毎日が一番なんじゃないかなって、いつも考えます。そんな私からすると、この小説は父親と早い時期に死別している...続きを読む
  • レモン・ドロップス
    この世界観、すごく好きだなぁ。

    「なめて落ち着くより、あたしは7個のレモン・ドロップスを持っている、と思うほうが断然すてき。」この一文が、とても好き。
  • レモン・ドロップス
    どの登場人物も好感が持てる。細かいエピソードのひとつひとつがいい。この雰囲気はとても好き。ただ一つだけ気になったのが、15歳って考え方とか言葉遣いとか、こんなに幼いっけ?ってこと。児童文学出身の作家さんだからかなぁ。
  • レモン・ドロップス
    ぁ、ぁぅ、ぁぅ、ぁー・・・
    うまくせつめいできないけど、だけど、こんなにすきな本はひさしぶり。いや、はじめて?

    甘酸っぱいなぁ。。まるでレモンドロップス。
    すっごい夢中で読んだ。1時間で読めた。
    森絵都に、ちょっと世界観が似て無いかと思った。