石井睦美のレビュー一覧

  • もみの木

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    バーナデットの「モミの木」があまりに印象的で尾を引くので、違う方が書いたものも読んでみた。

    文字数も少なく、一場面ずつが丁寧に焦点を当てられているので理解しやすい。これならば子供も読めそうだ。

    バーナデットの方は、悲壮感に覆われて暫く茫然としてしまったが、こちらはより、モミの木が幸せだった時のことに思いを馳せられるように描かれていて、もっとあの時を楽しんでおけばよかったという後悔の念が前面に出ているように思う。

    一つの原作を色々な作家さんのバージョンで読むと、それぞれの作家さん達の工夫や好みが見て取れて、面白い。

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    2025年08月09日
  • 7月のおはなし 七月七日はまほうの夜

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    石井睦美さんの童話ですね。
    石井睦美さん(1957年、神奈川県生まれ)
    児童文学作家、絵本作家、翻訳家。
    絵は、高橋和枝さん(1971年、神奈川県生まれ)
    絵本作家、挿し絵画家、画家。東京芸術大学教育学部美術科卒業。
     『おはなし12か月』シリーズの7月ですね。

     七月です。
     青い空に真っ白な雲が、
     ぽこぽことうかんでいます。
     はなもり公園に、はなもり小学校二年一組の
     なかよし三人組、りえ、みな、ゆかが
     あつまりました。
     公園であそぶやくそくをしていたのです。

     「あついね。」
     「ねえ、もっとすずしいところに行かない?」
     「すずしいところって?」
     「いいからいいから、つい

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    2025年07月15日
  • から揚げの秘密 ひぐまのキッチン

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    ひぐまのキッチンの続編。
    悪い人が出てこない。
    美味しい物しか出てこない。
    という安心感。ごちそうさまでした。

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    2025年07月14日
  • ひぐまのキッチン

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    誰かが私の隠れた資質を顔見ただけで見抜いて、
    隠れた資質を活かせる環境を与えてくれて、
    ほんのちょっぴり試練など軽めに振りかけて、
    成長した実感と共に明るい毎日を送れる様になるといいのに。と半世紀以上生きてるくせに思う。

    チャンスは自分で取りに行けよ。

    現実を見ると気分がくさくさするから、
    こういう明るいお話はすごく好き。
    続編も読もうと思う。

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    2025年06月29日
  • 王さまのお菓子

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    風習は知っていましたが 「もし噛んだら危ない」とおもっていました。 そんな大人の余計なおせっかいを吹き飛ばすほどの素敵な絵とお話でした。ほのぼのです。

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    2025年06月10日
  • キャベツ

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    早くに父親を亡くし、家事を担うことになった「ぼく」と豪放磊落な妹の美砂、外で働きくたくたになって帰ってくる母、時々訪れる「川向こうのばあちゃん」、美砂から紹介された友達の「かこちゃん」とで織り成される、寂しくも優しい日々の物語。
    描かれる日常は、穏やかでありつつも刻々と変化しあるいは失われていくものを描いており、日常に隠れた幸福さといったものの他は自分としてはテーマを読み取れなかったが、それでも読み終えた後にじんわりと心に残るよい後味があり、まるで表題通り、煮込んだ「キャベツ」料理を食べたあとのような感覚だった。

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    2025年05月21日
  • 王さまのお菓子

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    ガレット・デ・ロワを作りたくなりました!
    フェーヴも購入できるので
    作る楽しみができました。
    日本では間違って口に入れてしまわないように、フェーヴを別添えにしてアーモンドを入れることが多いそう。
    ミリーは男の子からフェーヴをもらえて
    ハッピーなことが起こり幸せに。

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    2025年05月13日
  • 王さまのお菓子

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    美しいイラストの絵本
    ガレット・デ・ロワは食べたことがないけれど、憧れるし、この本を読むと一層食べたくなる
    グッズが可愛くて、つい物欲が湧いてしまう

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    2025年03月12日
  • 王さまのお菓子

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    レトロ可愛いで有名なイラストレーター、くらはしれいさんと、素敵なお話を紡ぐ石井睦美さんのコラボレーション。
    とてもあたたかく、素敵なお話し。

    ガレット・デ・ロワを1月に、家族で食べたくなる一冊。

    個人的には、お話の雰囲気、絵本という媒体なのでくらはしれいさんの柔らかな線画に水彩着色が良かったと感じる。雑貨にしたら可愛いイラスト、カラーリングでも絵本で見ているとパキッとしすぎている。

    雑貨で見ることのないオジサンやオバさんの絵も素敵だった。

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    2024年12月17日
  • 王さまのお菓子

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    王さまのお菓子ことガレット・デ・ロワのお話。

    1月に食べるパイで中に入ってる小さな陶器フェーヴが当たった人は王様(女王様)になり1年の幸せが約束される。

    私が最近はまってる、くらはしれいさんが絵を担当してる絵本。
    かわいかった。

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    2024年08月11日
  • もちじゅわ 中華まんの奇跡 ひぐまのキッチン

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    時間があるタイミングで読み始めると止まらず一気に読み終えてしまった。食べ物を題材にしたお話は読み終わった後心が満腹になるから凄く好きだなあと思った。タイトルに惹かれて古本屋で手に取って即決で購入して良かった!

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    2024年05月05日
  • 王さまのお菓子

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    ガレットデロワを題材にした
    フェーヴという陶器の人形目線でお話が進むとても可愛らしいお話です。

    色使いをはじめ、素敵なイラストで、絵を見ているだけでも楽しむことができます。

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    2024年03月25日
  • 王さまのお菓子

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    陶器でできたお人形が主人公。幸福な巡り合わせが、優しい気持ちを誘うお話。贈り物としてブックサンタにぴったりだと思った。

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    2023年11月08日
  • 王さまのお菓子

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    イラストがかわいくて購入。
    ほっこり温かい気持ちになる絵本だった。
    ガレット・デ・ロワ食べてみたい。

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    2023年10月23日
  • 王さまのお菓子

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    絵がおしゃれで素敵!
    ガレットという王様のお菓子は初めて知りました!
    かわいい陶器の置物が入っているらしい。
    食べたくなりました!
    お話もほっこりしてあたたかい。

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    2023年10月21日
  • 王さまのお菓子

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    外国の絵本のような装丁とイラスト、題材だが、日本の著者による絵本。

    王さまのお菓子、というと馴染みがないが、ガレット・デ・ロワというと聞いたことがあるかもしれない。
    パイの中に小さな置物が入っていて、それが当たった人が王様となり、一年の幸せが約束される、という幸せなお菓子のことだ。
    フランスのお菓子なので、西洋菓子店にはあることも多いかも。
    子供たちには美しい絵と美味しそうな物語、異文化の楽しみを、大人はあとがきまで読んでさらに文化への理解を深められる。

    ちょっとパイが食べたくなってきてしまったなぁ…
    小学校低学年から中学年向けだが、もちろんそれ以上にも。

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    2023年06月25日
  • 魔女のマジョランさん ケンタの世界一まずいクッキー

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    3.4年。1巻同様ふわっとして曖昧さがある。ケンタの終わりの様子もはっきりしないからこそ本当は考えられてよいのだが、よくわからないまま終わってしまう子もいるのかなとも思う。
    全体的に読み心地よく、すすめていくのに無理のない長さで良い。

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    2023年05月29日
  • 魔女のマジョランさん 世界一まずいクッキーのひみつ

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    3.4年から。絵が可愛く、カラーで横文字なところも子どもたちが好きそう。魔女のマジョランさんとマジョルカとのやりとりが個性的で、ファンタジー感がとても楽しい子ども向けドラマ。内容はふわっとして曖昧さもあるが、言葉にしないから読み取ろうと考えるのはこの年代にいいなと思う。

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    2023年05月29日
  • 王さまのお菓子

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    美しい表紙に惹かれて手にとりました。
    おはなしもかわいらしくて、ハッピーエンドでホッとします。

    甘い香りが漂ってきそうな素敵なケーキ屋さん、表情豊かで心優しい小さな陶器のミリー、暖かさそうなお部屋と遊び盛りな子どもたち。眺めているだけでも、冬休みのウキウキした気分を思い出させてくれます。

    いつ読んでも、もちろん良いけれど、冬に(できれば1月に!)暖かいお部屋でゆっくりのんびり読めたら良いですね。さらにそこに暖かい紅茶とケーキも加われば、言うことなし。思わず表紙のベルのような表情になっちゃうかも。

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    2023年05月10日
  • 王さまのお菓子

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    「ガレット・デ・ロワ」この伝統聞いたことある!!楽しそー!!当たったら嬉しいし陶器の置物可愛いし、わくわくするし!!いいなー^ ^

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    2023年01月12日