石井睦美のレビュー一覧

  • 王さまのお菓子

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    フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を題材にしたお話。

    パイの中にフェーヴと呼ばれる陶器の置き物が入っていて、切り分けたピースのなかにフェーヴが入っているのを選んだ人は、紙でできた金の冠をかぶって王さまか王女さまになり、一年間の幸福が約束されるという1月の伝統菓子。

    物語は、陶器でできたお人形のミリーが、パティシエのブランさんに「さあ、いっておいで。きみはだれをしあわせにするんだろうねえ」と言われて、どきどきしながら自分の行く先を見守るお話。

    パイのなかから誰かの声を聞きながら、いろいろと想像して、ミリーが望んだところは、ベルのところ。
    自分じゃ、幸せにできるかどうかはわからないけど、ただ寂しくないようにと願う気持ちでいっぱいだった。
    だからベルが選んだピースが外れだったとしても、ミリーの祈りは通じたのかもしれない。
    留守宅の年上の男の子がとても優しかったのも良かったね♪

    ベルが両手でミリーを受け取って微笑んでいる絵は、とても優しい。




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    2026年08月26日
  • すみれのさとうづけ

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    表紙を開くと畑の麦の穂の金色が目に飛び込んでくる。

    優しかったおばあちゃんが亡くなり、ひとりになったおじいちゃんのことが気になったサラ。

    金曜日の夜には電話で話をするけれど、どうしても心配になったサラは、おじいちゃんのところへ行く。

    おじいちゃんが畑のめんどうを見るのをいっしょに手伝いたかったけど、家でゆっくりしておいでと言われ…。

    庭のすみれに気づいたサラは、おばあちゃんがテーブルに飾っていたことを思い出し、夢中になってつんでいく。
    そのうちにテオドラというすみれの精が現れて、おばあちゃんが作っていたすみれのさとうづけを教えてくれる。

    帰ってきたおじいちゃんは、驚きと喜びとで、いろんなことを思い出す。


    とても心が温かくなるお話。

    すみれの花で砂糖づけができるとは知らなかった。
    自然のなかで咲くすみれの可憐な姿と匂いは、オーストリア・ウイーンのハプスブルク家の皇妃エリザベートの心を癒したとあとがきに書いてあった。

    すみれのさとうづけのレシピも掲載されている。

    すみれに卵白をはけで丁寧にぬり、さとうをまぶして2〜3日、乾燥させる。
    すみれの表面がキラキラになれば完成!

    ☆すみれのキラキラ、綺麗な感じが想像できる


    ※オーストリアでは、主に香りの強い「ニオイスミレ」の花でつくられる。






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    2026年08月23日
  • すみれのさとうづけ

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    「世界のお菓子シリーズ」の二冊目。
    クリームの地に紫の配色が素敵な絵本で、題名からは甘い香りが漂うようです。

    去年の夏におばあちゃんが亡くなり、
    サラは一人でくらすおじいちゃんのことがしんぱいでたまりません。
    おじいちゃんの家にお泊まりにきたサラは、庭いちめんにさくすみれの花にむちゅうになって…。

    サラの表情やしぐさの可愛らしいこと!
    すみれの精に教わりながらつくったさとうづけはキラキラしてまるで宝石のよう。
    さとうづけを一粒おとすと、グラスの中でシュワシュワと音をたて青いろにかわるソーダ水がとてもきれいです。
    おじいちゃんはおばあちゃんと過ごした日々を次々と思い出して…。

    ひょっとして、すみれの精はアンナおばあちゃん?これからおじいちゃんと一緒にさとうづけをつくる度、思い出の数が増えていくのでしょう!
    すみれのさとうづけのつくりかたが後ろに載せてあり、オーストリアでは「ニオイスミレ」の花でつくられるそうです。

    絵本を閉じると、小さなサラが買い物カゴを持ったおばあちゃんに手を引かれ、おじいちゃんの家に帰る姿を見つけてじんわりさせられました。

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    2026年08月10日
  • 愛しいひとにさよならを言う

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    人によって「愛しいひと」はさまざまで、その愛の形もさまざま。愛という文字を見ると、男女の関係を1番に想像するかもしれませんが、この作品はもっと深い意味での愛に触れたような気がします。作品全体に流れる雰囲気がとても好きです。

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    2026年07月18日
  • ひぐまのキッチン

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    30社連敗で就職浪人の樋口まりあ。伝手で祖母の昔馴染の会社の社長秘書になることに。秘書業務の中の悩みのタネは時折訪れる来客へ昼食をお出しすることで⋯。
    社長をはじめ、前任の秘書の先輩など同僚の面々がいい人たちしかいなくて最高の職場環境。若干自意識迷走中のひぐまちゃん、食べる人を思い少しずつ誰かの力を借りながら業務に向き合っていく姿は自然と応援できる。
    シリーズものとはしらず、次作もぜひ読みたい。

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    2026年06月07日
  • 王さまのお菓子

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    フランスの新年を祝うお菓子、「ガレット・デ・ロワ」を題材にした絵本。
    誰かの幸せを祈ったり運んだり…
    くらはしれいさんの繊細なタッチのイラストがより一層ストーリーを引き立て、ほっこり優しい気持ちが残りました。
    読み終わった後に表紙のカバーを外すと、改めてほっこりしました。
    カバーの中の表紙も是非楽しんでほしいです。

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    2026年04月27日
  • きょうはぎょうざの日

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    中国の家庭の暖かな雰囲気のストーリーで、餃子作りも知ることができます。家族が集まる楽しさと、美味しい食事の楽しさが文章からも絵からも伝わってきます。

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    2025年11月21日
  • ふしぎの国のアリス

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    ネタバレ

    退屈していたアリスは、チョッキを着た白ウサギを追いかけて穴の中へ。たどり着いた世界では、体が大きくなったり小さくなったり、不思議な生き物達がいたり、トランプの女王様とクローケーの競技をしたりするなど、それはそれはおかしな事ばかりが起こっていた。
    以前アメリカのファンタジー作品の『オズの魔法使い』を読んだ事がありましたが、今回はイギリスのファンタジー作品が読めて嬉しいです。退屈していた時に、突然謎の白ウサギさんが現れて、穴に飛びこんだらどんどん落ちていって…。この発想がすごいと思いました。でも、これが世界名作劇場作品として放送されなかったのが残念です。こんなに世界的に有名な作品なのに、もったいないと思いました。一応、世界名作劇場作品とは別の形でアニメ化はされているのですが、再放送情報がないのも残念です。
    アリスが来た世界は、頭と体がおかしくなりそうな世界だなと思いました。謎の飲み物を飲んだり、謎のケーキを食べたりした事で、体が小さくなったり、大きくなったり…。キノコをかじったら首が突然伸びてしまうし、お茶会は意味不明だし…。ついにはハートの女王様のタルトを盗んだのは誰かというへんてこ裁判まであって…。私がアリスと同じように、突然おかしな世界に来たらどんな行動をしていたのだろう…なんて考えてしまいました。
    チェシャネコの話を読んで、スヌーピーがチェシャネコのマネをするというとんでもないエピソードがあったのを思い出してしまいました。『不思議の国のアリス』の読み聞かせをしたのが原因で、スヌーピーがチェシャネコのようにニヤニヤした口元だけを残すというとんでもない技を披露して…。スヌーピーは変わっていますが、私はスヌーピーの変わった所が好きです。チャーリー・ブラウンは、「どうして他の人みたいに普通の犬を飼えないんだろう」と嘆いていますが…。
    話をすっかりそらしてしまいましたが、『不思議の国のアリス』は素晴らしい作品です。アリスという名前を聞いて、「かわいらしい名前だな」と思った事もあります。昔はアリスというグループがいましたが、最近ではアリスと名乗る女優さんもいるし…。
    それから、ディズニー映画のアリスの存在は知っていましたが、一度も見た事はありません。いつかは見てみたいと思いました。
    それに、アリスの続編の『鏡の国のアリス』の事は触れられていませんでしたが、いつかはアリスの続編も読んでみたいと思いました。

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    2025年09月10日
  • 愛しいひとにさよならを言う

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    「愛しいひとにさよならを言う」というタイトルがすごくよくて手にとったのだけど、揺るぎないのに静かでやさしい物語で、読んだ後なんだか背筋をすっと伸ばして歩きたくなるような気分になった。

    親子だったり恋人だったり夫婦だったり
    人生におけるパートナーとなる関係はいろいろあるけど
    それはずっと一緒じゃなくてもよくて、むしろその時々にいろんな人と支えあってもいいんだなとか思いながら読んでいたけど、それをチチが「一緒に生きてくれたひと」と表したのがとてもよかった。

    主人公である「いつか」のお母さんは、母親としては頼りなくてあぶなっかしいのだけど、自分の大事なものをちゃんと大事にすることができる人に描かれていて、それが江國香織の神様のボートに出てくる母と重なって「あーなんかわたし、この人に似ている人を知っているなぁ」とか思ったりなんかもした。

    いままで石井睦美さんの本にはなぜか触れてこなかったんだけど、これを機会に何冊か読んでみようとも思う。

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    2025年08月10日
  • もみの木

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    バーナデットの「モミの木」があまりに印象的で尾を引くので、違う方が書いたものも読んでみた。

    文字数も少なく、一場面ずつが丁寧に焦点を当てられているので理解しやすい。これならば子供も読めそうだ。

    バーナデットの方は、悲壮感に覆われて暫く茫然としてしまったが、こちらはより、モミの木が幸せだった時のことに思いを馳せられるように描かれていて、もっとあの時を楽しんでおけばよかったという後悔の念が前面に出ているように思う。

    一つの原作を色々な作家さんのバージョンで読むと、それぞれの作家さん達の工夫や好みが見て取れて、面白い。

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    2025年08月09日
  • 7月のおはなし 七月七日はまほうの夜

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    石井睦美さんの童話ですね。
    石井睦美さん(1957年、神奈川県生まれ)
    児童文学作家、絵本作家、翻訳家。
    絵は、高橋和枝さん(1971年、神奈川県生まれ)
    絵本作家、挿し絵画家、画家。東京芸術大学教育学部美術科卒業。
     『おはなし12か月』シリーズの7月ですね。

     七月です。
     青い空に真っ白な雲が、
     ぽこぽことうかんでいます。
     はなもり公園に、はなもり小学校二年一組の
     なかよし三人組、りえ、みな、ゆかが
     あつまりました。
     公園であそぶやくそくをしていたのです。

     「あついね。」
     「ねえ、もっとすずしいところに行かない?」
     「すずしいところって?」
     「いいからいいから、ついてきて。」

     「あ、もしかして、はたおり神社?」
     「そう、はたおり神社だよ。」

     「あの小屋はなんなの?」
     「ものおきみたいだよ。」
     「たんけしよう。」
     「うん、わくわくしてきた。」

     小屋の中はがらんとしていて、まんなかに
     たったひとつ、なんだかわからないものが
     おいてあるだけだったのです。

     「あ、うごく。」
     三人ががたがたとゆすりだしたそのときです。
     「らんぼうにあつかうでない。」
     という声がきこえました。
     「それは、はたおりの道具じゃ。」

     なんと、あらわれたのは
     としをとった、おり姫さまです。

     三人組と、おり姫さまのお話です。

     三人組の冒険が、織姫との出逢いとなり、織姫にかけられた魔法を、三人組が協力して解くというメルヘンです。
     高橋和枝さんの可愛らしいのどかな絵が、物語を飾ります。
     七夕の物語を、楽しいメルヘンに仕立てあげて、心温まるお話になっていますね(=^ェ^=)

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    2025年07月15日
  • から揚げの秘密 ひぐまのキッチン

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    ひぐまのキッチンの続編。
    悪い人が出てこない。
    美味しい物しか出てこない。
    という安心感。ごちそうさまでした。

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    2025年07月14日
  • ひぐまのキッチン

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    誰かが私の隠れた資質を顔見ただけで見抜いて、
    隠れた資質を活かせる環境を与えてくれて、
    ほんのちょっぴり試練など軽めに振りかけて、
    成長した実感と共に明るい毎日を送れる様になるといいのに。と半世紀以上生きてるくせに思う。

    チャンスは自分で取りに行けよ。

    現実を見ると気分がくさくさするから、
    こういう明るいお話はすごく好き。
    続編も読もうと思う。

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    2025年06月29日
  • 王さまのお菓子

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    風習は知っていましたが 「もし噛んだら危ない」とおもっていました。 そんな大人の余計なおせっかいを吹き飛ばすほどの素敵な絵とお話でした。ほのぼのです。

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    2025年06月10日
  • キャベツ

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    早くに父親を亡くし、家事を担うことになった「ぼく」と豪放磊落な妹の美砂、外で働きくたくたになって帰ってくる母、時々訪れる「川向こうのばあちゃん」、美砂から紹介された友達の「かこちゃん」とで織り成される、寂しくも優しい日々の物語。
    描かれる日常は、穏やかでありつつも刻々と変化しあるいは失われていくものを描いており、日常に隠れた幸福さといったものの他は自分としてはテーマを読み取れなかったが、それでも読み終えた後にじんわりと心に残るよい後味があり、まるで表題通り、煮込んだ「キャベツ」料理を食べたあとのような感覚だった。

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    2025年05月21日
  • 王さまのお菓子

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    ガレット・デ・ロワを作りたくなりました!
    フェーヴも購入できるので
    作る楽しみができました。
    日本では間違って口に入れてしまわないように、フェーヴを別添えにしてアーモンドを入れることが多いそう。
    ミリーは男の子からフェーヴをもらえて
    ハッピーなことが起こり幸せに。

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    2025年05月13日
  • 王さまのお菓子

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    美しいイラストの絵本
    ガレット・デ・ロワは食べたことがないけれど、憧れるし、この本を読むと一層食べたくなる
    グッズが可愛くて、つい物欲が湧いてしまう

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    2025年03月12日
  • 王さまのお菓子

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    レトロ可愛いで有名なイラストレーター、くらはしれいさんと、素敵なお話を紡ぐ石井睦美さんのコラボレーション。
    とてもあたたかく、素敵なお話し。

    ガレット・デ・ロワを1月に、家族で食べたくなる一冊。

    個人的には、お話の雰囲気、絵本という媒体なのでくらはしれいさんの柔らかな線画に水彩着色が良かったと感じる。雑貨にしたら可愛いイラスト、カラーリングでも絵本で見ているとパキッとしすぎている。

    雑貨で見ることのないオジサンやオバさんの絵も素敵だった。

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    2024年12月17日
  • 王さまのお菓子

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    王さまのお菓子ことガレット・デ・ロワのお話。

    1月に食べるパイで中に入ってる小さな陶器フェーヴが当たった人は王様(女王様)になり1年の幸せが約束される。

    私が最近はまってる、くらはしれいさんが絵を担当してる絵本。
    かわいかった。

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    2024年08月11日
  • もちじゅわ 中華まんの奇跡 ひぐまのキッチン

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    時間があるタイミングで読み始めると止まらず一気に読み終えてしまった。食べ物を題材にしたお話は読み終わった後心が満腹になるから凄く好きだなあと思った。タイトルに惹かれて古本屋で手に取って即決で購入して良かった!

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    2024年05月05日