石井睦美のレビュー一覧
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外国の絵本のような装丁とイラスト、題材だが、日本の著者による絵本。
王さまのお菓子、というと馴染みがないが、ガレット・デ・ロワというと聞いたことがあるかもしれない。
パイの中に小さな置物が入っていて、それが当たった人が王様となり、一年の幸せが約束される、という幸せなお菓子のことだ。
フランスのお菓子なので、西洋菓子店にはあることも多いかも。
子供たちには美しい絵と美味しそうな物語、異文化の楽しみを、大人はあとがきまで読んでさらに文化への理解を深められる。
ちょっとパイが食べたくなってきてしまったなぁ…
小学校低学年から中学年向けだが、もちろんそれ以上にも。 -
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Posted by ブクログ
「ひぐまのキッチン」シリーズ第3弾。
“ひぐま”とは、樋口まりあの愛称。
まりあが「コメヘン」に入社して二年目になった。
前回は、コメヘンの40周年記念の『食フェス』で締めくくられた。
まりあは企画会議のリーダーを任され、大任をやり遂げて“大団円”で終了!な雰囲気だったが、そこで終わりでは無かった。
今作は、「慣れてきた頃が一番危ない」と言われる時期だろうか?
まりあの料理の腕が格段に上がってきたということは周囲の認めるところ。
でも、本人は相変わらず自信が持てない。
それが故なのか、お客様にごはんをお出しするなら「なるべく簡単な料理で済ませたい」と考えるところが、なんだか手を抜きたがって -
Posted by ブクログ
「ひぐまのキッチン」シリーズ第二弾。
“ひぐま”とは、樋口まりあの愛称。
いきなり、お馴染みのゆかりへのSOSで始まるが、だんだん、まりあが自分で考えて仕事を進めるエピソードも増えてくる。
社内の人間関係でも、お昼のランチ仲間の恋バナに付き合うゆとりも生まれ、しかしまだまだ男女の機微にはうといまりあである。
そんな中、粉物を扱う会社なら避けては通れない事件が・・・!
今の教育現場が抱える、あだ名、食物アレルギーなどの事情も描かれる。
主人公の樋口まりあが“ひぐま”と呼ばれることへの、何らかの説明も含むのかもしれない。
まりあが勤務する「コメヘン」の社長・米田の人柄の良さを始めとするスペッ