藤原緋沙子のレビュー一覧

  • 花の闇~隅田川御用帳(二)~

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    このシリーズを前後して読んでいる。今回は十四郎の絡んだ話が多かったかな?
    まぁ、いつもそうなのだけどお登勢の出番がイマイチ少なかったかな・・・

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    2024年04月10日
  • 永代橋~隅田川御用日記(二)~

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    前回読んだのでなんとなくまたこのシリーズを読んだ。読みやすくていいと思う。
    最後の最後に登場した肩を切られた大吉さんは、どうなったのかな・・・

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    2024年03月22日
  • 藍染袴お匙帖 : 14 雨のあと

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    シリーズ第十四弾。

    久しぶり過ぎる新刊。
    今回は第一話「ほととぎす」、第二話(表題作)「雨のあと」の二話構成となっております。

    ここ数年、忘れた頃に新刊が発行される、このシリーズ。
    登場人物がうろ覚えでも、何とかなってしまうお馴染みの展開なので、まぁ安心して読めるといった感じです。
    相変わらず困った人を放っておけない千鶴先生が、偶々関わる事になった問題や事件を解決していく流れで、頭は切れるし腕っぷしは強いしで、安定の万能感は健在です。
    それに比べて、同心の浦島さん&岡っ引きの猫八コンビの使えなさっぷりが酷くてイライラ。
    毎回千鶴先生に頼ってばかりのクセに、何かお礼をするわけでもなく、それど

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    2023年12月14日
  • 絵師金蔵 赤色浄土

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    絵師広瀬金蔵、絵金の生涯。身分制度の厳しい土佐で町民として生まれたが、絵師としての才能を見事に開花させる。才能を妬まれもしたが、彼を助ける人々にも恵まれて自由自在に絵を描けたことが後世のわたし達を楽しませてくれる。
    こういった人物の歴史物は読み物として面白いのはもちろんだが、知らなかった絵の世界を見せてくれるのでとても楽しい。

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    2023年09月24日
  • 絵師金蔵 赤色浄土

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     読みやすいですね〜

     幕末から明治へと時代が変革していくとき、多くの人から助けられ、手を差し伸べられて、時代を生きぬく、絵金の筆をとる姿が見えてきます。

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    2023年07月29日
  • 絵師金蔵 赤色浄土

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    藤原さんの新しいシリーズものかと思ったら歴史小説やった。幕末の土佐の話なんで、今やってる朝ドラの「らんまん」の世界と重なったとこあったな。あと、今話題の広末さんを思い出した、「龍馬伝」・・・ 大森半平太、奥さんは奥貫さんやったね・・・

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    2023年06月20日
  • 朝日文庫時代小説アンソロジー 家族

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    昔の家族はいつも助け合って生きてきた,現在は家族もいろいろな形があり、難しい時代です家族で会って家族でないよう家族って何? 昔には戻らない。今は令和だから。

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    2023年04月05日
  • 百年桜―人情江戸彩時記―

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    人情物の短編5つ。

    この作家さんは何作も読んでいるが、さらっと読みやすいものが多い。

    どうも今ひとつ物足りない。
    そんな読後感でした_φ(・_・

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    2023年01月08日
  • 藍染袴お匙帖 : 3 父子雲

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    シーボルトに教えを受けた際に尽力してくれた役人の息子がならず者達と共にいる姿を見た千鶴。
    なんとか救おうと奔走するが、そんな折シーボルトが江戸へ来ることになり…。
    女医師千鶴の活躍を描くシリーズ二弾。
    亡父の友人醉楽に子供が現れる話もある。
    変わらず面白い。

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    2022年12月05日
  • 永代橋~隅田川御用日記(二)~

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    「隅田川御用帳」の続きとなるセカンドシリーズ「隅田川御用日記」の第二弾。
    縁切寺「慶光寺」の御用宿〈橘屋〉を巡る人情中編二話が収録されています。

    第一話「永代橋」:〈橘屋〉に上方から出てきた酒問屋の内儀が離婚希望で訪れます。主人が江戸で妾を囲っているのが理由のようで。さらにその翌日、〈橘屋〉の主・十四郎は幼馴染の想い人を探しに江戸に出てきたおなつが絡まれているのを偶々助けますが・・。
    第二話「米屋の女房」:兄の仇を討つために剣術に励み、家族を仇討ちに巻き込まない為に離縁を望んで〈橘屋〉にやってきた、元武家の米屋の女房おみさ。巷をザワつかせている似非祈祷師が、その仇のようで・・。

    十四郎とお

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    2022年10月09日
  • 冬の虹 切り絵図屋清七

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    第六弾で完結編
    丁寧にパッピ-エンド持っていく親切な巻
    清七とおゆりは元主人の死を契機として結ばれ、多分与一郎にも
    悪は栄えずも一緒に

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    2022年09月04日
  • 雪晴れ 切り絵図屋清七

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    第五弾
    行方不明の父を追って飛騨へ、勘定奉行に悪行に掴み、伊豆へ回り、父を救出、悪人を追放へ
    そして義母と兄との和解

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    2022年09月02日
  • 茶筅の旗(新潮文庫)

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    大坂の陣前後の宇治を舞台に、御茶師・朝比奈家の養女・綸が女当主として女御茶師として朝比奈家を守ろうと奮闘する姿を描く。

    茶人にスポットを当てた作品は多いが、生産者である御茶師が主役の作品は珍しい。
    数多ある宇治の御茶師の筆頭は上林家だが、朝比奈家も平等院創建時からというからなかなかの歴史ある家だ。だが宇治の茶師たちは常に時の権力者や政権に翻弄されてきた。
    信長時代まで頭取だった森家だが関ケ原以後は追放され上林家が頭取となる。そして今度は徳川と豊臣の間で戦が起ころうとし、宇治の御茶師たちはどちらに付くのかで揉める。

    解説を読んでいて改めて知ったが、宇治周辺では戦が多い。解説に挙げられているだ

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    2022年06月23日
  • 茶筅の旗(新潮文庫)

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    映像をみてるような感覚で読み進めることができました。茶道に関心があるのでこの本を手に取りましたが、 戦国武将とお茶のつながりが強いということは、生産者もその情勢に巻き込まれるということに初めて思い至りました。
    凛とした正義を貫く綸の姿勢に、憧れもあり、危うさも感じましたが、まぁ、そこは小説ですしね。
    上林、ペット茶を思い出しました

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    2022年04月09日
  • 竹笛 橋廻り同心・平七郎控

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    前作を読んでから1年ちょっと空いたシリーズ15作目。安定の内容だが、全体としては平七郎とおこうの関係も変わらず、停滞。このシリーズ最初の作品が出てから20年を過ぎたが、筆者は終わらそうとは思ってないのかしら・・・ 個人的には決着を付けて欲しいものだ

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    2022年01月17日
  • 竹笛 橋廻り同心・平七郎控

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    シリーズ第15弾。

    前巻との間が多少空いても特に支障なく読める、安定の当シリーズ。
    今回も悪い奴に騙されて(又は脅されて)困っている人を、平七郎を中心とした仲間たちが助けて、犯罪を解決するパターンの二話構成となっております。
    定町廻りから橋廻りにお預けというか、押し付けられていた工藤&亀井のダメ同心コンビが、正式に(?)定町廻りから外されて“定仲役”という助力業務に降格となってしまいます。
    まぁ自業自得といえばそうなのですが、橋廻り役のお手伝いを買って出るなど、以前とは別人のように心入れ替えて頑張っている様子で、やはり平七郎や秀太と共に働くのが居心地が良いのでしょうね。
    ところで、第二話「つ

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    2021年12月15日
  • 茶筅の旗(新潮文庫)

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    よみやすい。
    茶道検定の「茶業」のカテゴリーがなかなか理解しづらかったがこの本を読むと理解が深まる。
    ストーリーには深みが感じられなかった。

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    2021年08月16日
  • 藍染袴お匙帖 : 13 色なき風

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    シリーズ第十三弾。

    前作からかなり間があきましたが、安定の読み心地は相変わらずです。
    今回は「約束」「野分」「色なき風」の三話構成となっております。
    困っている人を見ると放っておけなくて、救いの手をさしのべる、菩薩のような千鶴先生ですが、同心の浦島さんに対しては何気に塩対応だったりするのが笑えます。
    そして、いつも助けてくれていた求馬さんが大坂に行ってしまっていて不在なのが寂しいですね。
    診療に関しては、圭之助さんが良い助っ人になってくれていますが、やはりここぞという時の求馬さんの存在は大きいので早く江戸にもどってきてほしいものです。

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    2021年07月08日
  • 藍染袴お匙帖 : 13 色なき風

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    シリーズ13作目。求馬が大坂に赴任し放しでとにかく物足りない。このシリーズは千鶴の話なので、そんなに重要じゃないとは思うんだけどねえ・・・ 3つの事件は、女性視点の事件で、他のシリーズとは一線を画すところはあり、いいと思う。でも、求馬に帰って来てほしい。と云うか、どうやってこのシリーズは終わりにするのか気になる

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    2021年07月07日
  • 藍染袴お匙帖 : 13 色なき風

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    第十三弾
    久しぶりに読む感じ
    三話構成、身分違いで別れさせられた二人の今後、しじみ売りの少年の父親は、商家の娘の恋の行方は?友人が明かす内容に

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    2021年06月10日