藤原緋沙子のレビュー一覧

  • 浄瑠璃長屋春秋記 雪燈

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    内容(「BOOK」データベースより)

    やはりそうか…志野は江戸か。蘭学者の父を看取った志野は、母の美也を探しに深川へ向かったという。さらに幼い頃通っていた塾の恩師、澄代のところに一年ほど身をよせていたと知った新八郎は、妻に会えると確信をもつ。徐々に足取りが掴めてきたとき、いつも気遣ってくれている八重が何者かに拐かされてしまう!そこには追い求めていた人の姿が…。好評シリーズついに完結。

    平成30年3月17日~18日

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    2018年03月18日
  • 浄瑠璃長屋春秋記 紅梅

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    内容(「BOOK」データベースより)

    北町奉行所同心見習いの長谷啓之進に従っていた岡っ引の仙蔵が突然姿を消す。同じ長屋のおくまは「十日前に色白で綺麗な女が訪ねてきた」と言い、二人は不釣合だったと笑った。元巾着切りの仙蔵とその女は一体どんな仲なのか?隣に住む青柳新八郎は心配で行方を追っていく。すると、ちょうど用心棒を請け負っている買取り屋の大おかみと仙蔵とが思いもよらぬ糸で繋がっていた!

    平成30年3月14日~17日

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    2018年03月17日
  • 浄瑠璃長屋春秋記 潮騒

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    内容紹介

    陸奥国平山藩をあとにしてからというもの、いまだ行方が知れずにいる妻を探すため、昼夜を分かたず、江戸の町を歩く青柳新八郎。口入れ屋の金兵衛から、大御番衆の娘を取り戻す仕事を請け負ったはいいが、そこには意外な人物が!


    平成30年3月12日~14日

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    2018年03月14日
  • 藍染袴お匙帖 : 1 風光る

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    ふと手に取った本だったけど、面白かった。
    江戸時代に活躍する女医さんの話。
    自立した、生き生きした女性はかっこいいね✨

    内容(「BOOK」データベースより)
    藍染橋の袂に診療所を開いている千鶴のもとに、身元の分からない白骨が持ち込まれた。二年前に神隠しにあった小間物屋の徳蔵と思われたが、確たる証はなく困り果てた南町奉行所の同心、浦島亀之助が助けを求めてきたのだ。千鶴は復顔術を試みるが…。医学館の教授方であった父桂東湖の遺志を継いで女医者となった千鶴の活躍。待望の新シリーズ第一弾。

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    2017年05月28日
  • 浄瑠璃長屋春秋記 潮騒

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    藤原緋紗子さんの浄瑠璃長屋春秋記シリーズ№2「潮騒」、2014.10発行です。潮騒、雨の音、別れ蝉の3話、抑制の効いた親子、男女の情が読む者の心に迫ってきます。身分制度や諸法度に縛られ、与えられた環境下で生きるしか術のない時代に思いをいたし、その人々の気持ちを察しながら、あらためて現代の自由すぎる環境に呆然とさえしました!

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    2016年07月12日
  • 白い霧~渡り用人 片桐弦一郎控~

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    ネタバレ

    次期藩主の座をめぐる政争が幕府に露見し、安芸津藩はお取り潰しとなった。江戸藩邸詰めだった片桐弦一郎は、突然の改易と義理父と妻の自害という、この世の無常、悲哀を知った弦一郎は、浪人となり古本屋の筆耕の仕事をし神田の裏長屋で暮らしている。住む長屋の地主家持ちの武蔵屋の出戻り娘・おゆきが紹介する口入れ屋の依頼で傭われ用人として通い、主人が病弱で苦しい内情の武家内藤家の建て直しを図る…。内藤家の放蕩若様に絡む若侍達・武家屋敷に出入りする借金取り立て屋青茶婆・武家の知行地への旅と弦一郎の活躍が描かれる。

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    2014年10月30日
  • 藍染袴お匙帖 : 6 恋指南

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    三つの物語のうちやはり最後の恋指南が良かった 夫の仇を討った はぎの 恋の行方は多難だな 
     それにしても正義の味方になって悪党どもに突っ込んでゆく向こう見ずの勇ましすぎには 感心しますが 千鶴が危なくなると必ず求馬が現れて助ける 笑い なんか磁石で危険を察して引っ張りるのかな  

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    2014年02月08日
  • 梅灯り 橋廻り同心・平七郎控

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    夢のなかでおっかさんに会ったんだと 珍念の瞼の母との再開は成るのか 急に行くえ不明になった豊さんと袋屋の与七の恋はむすばれるのか 最後まで面白かった

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    2013年08月10日
  • 藍染袴お匙帖 : 2 雁渡し

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    時代劇ドラマ「桂ちづる診療日録」の原作、2巻目。
    どうやらドラマの方は女牢医を主題にしているようで、1巻の『花蝋燭』に続き、『月下恋』も切ないエピソードでした。
    父の死の秘密に迫る『霧雨』も、千鶴の父の性格が滲みでた話で、悲しいけれど温かさが伝わってきました。
    ドラマは兄絡みの人間関係が丸々オリジナルで、大胆なアレンジは加えられているけれど、根本の部分は丁寧に扱っていると思います。

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    2010年10月14日
  • 恋椿―橋廻り同心・平七郎控

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    買ったまま、精神的に本読み気分でなかったために放置。

    こんなに面白いのに放っておいたことをかなり後悔。

    続編をまとめ買いしたのは言うまでない。

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    2009年10月04日
  • 春疾風 見届け人秋月伊織事件帖

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    伊織、勘当扱いで家を出る

     秋月伊織と浪人、土屋源之助、元目明かしの長吉が、だるま屋吉蔵が書くかわら版の見届け人を務める。見届け人は記事内容の正義と正確さを判断する異色の仕事人で、危険な調査では刀を抜くこともある。だるま屋は古本屋だが、吉蔵のかわら版は人気で、店には姪のお藤と手代の文吉を働いている。
     第1話「寒紅」は、播磨小原藩から江戸に来た侍2人と団子屋の奉公人で同郷の娘の話しである。すすり泣く地蔵の話しを錦団子屋で奉公人として働くお波が、だるま屋の吉蔵に持ってきた。
    お波は、故郷の播磨小原藩の町娘だが、昔、通りで泥棒呼ばわりされて困っている所を、通りがかった厚田淳一郎に助けられた。だが今は江戸で厚田が筆職人になっ

    #切ない #ドロドロ

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    2026年05月21日
  • 宵しぐれ~隅田川御用帳(四)~

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    女性作家の割になのか、女性作家だからなのか、駆け込みの背景に性根の悪い女性の影響があるケースが結構出てきますね。
    一方で、めでたく金五と結ばれる事になった千草さんなんて男性作家の時代小説に良く出てくる典型的なタイプなのに、、、作家さんの個性を性別で類型化することの愚かさを再認識しました。

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    2026年04月21日
  • 螢籠~隅田川御用帳(三)~

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    シリーズとして既に安定期に入った印象です。
    十四郎の旧藩の改易騒動の裏に松平定信の指図があったとのことで、本作における定信のイメージとのギャップに違和感がありましたが、真相は納得できるものでした。
    現代の価値観からすればあまりに不遇な江戸時代の女性を応援するような、女性作家らしい優しさが感じられて良いです。

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    2026年02月14日
  • 花の闇~隅田川御用帳(二)~

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    縁切り寺か舞台なだけあって、女性作家による人情時代小説でありながらなかなかシビアな展開が多いところが良い。十四郎と登勢の関係はこの手の作品にありがちな、くっつきそうでなかなかそうは問屋が卸さないヤキモキさせる展開ぎ続くのだろうな。
    いずれにせよ、人気があるのが頷ける面白さです。

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    2026年01月17日
  • 雁の宿~隅田川御用帳(一)~

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    初めての作家さん。
    縁切り寺を支える御用宿の美人女将と剣豪ながら朴念仁の浪人という分かりやすい設定です。
    十四郎が少し簡単に人を斬りすぎる嫌いがありすが、分かりやすいストーリーで面白いです。
    隠居後の松平定信が登場するのですが、英邁ながら理想が高過ぎて融通が効かずに改革を成功できなかったと言われている彼が、少し違う印象で慶光寺を支えているのも興味深い。
    どうやら良いシリーズに巡り会えたようです。

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    2025年11月30日
  • 永代橋~隅田川御用日記(二)~

    匿名

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    橘屋の仕事は女からの申し出で離縁を手助けするのが仕事であるが この話の中では 人情による人助けになっていた。
    別口の離縁の話を挟みながら 薄幸の女達を救う。

    公の仕事ではないぞと 金吾に言われながらも 橘屋の二人は 動き始める。

    これには 十四郎の剣の腕が欠かせない。
    娘への溺愛ぶりもまた、こころあたたまる。

    #癒やされる #泣ける #切ない

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    2025年07月12日
  • 隅田川御用日記 雁(かり)もどる

    匿名

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    新しいシリーズ

    前からのお話の続きで 二人に子供ができて 穏やかな幸せの中。
    橘屋には 次々と難問がやってくる。
    それでも 橘屋の人々と少しずつ解決して ホッとする結末。
    こういうお話は大好きです。

    #癒やされる #泣ける #切ない

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    2025年07月11日
  • 秋の蝉~隅田川御用帳(十八)~

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    終わっちゃった という感じです。
    前回18巻 色々あったなぁ。
    お話だから 十四郎とお登勢が一緒になれて良かった。
    人間 何が本当の幸せなのか わからなくなってくることもある。
    そんなことを考えながら読んでいた。
    でも、終わってしまうと寂しいな。

    続編があるみたいだから また読もうかなと思ってる。

    #感動する #切ない

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    2025年07月09日
  • 寒梅~隅田川御用帳(十七)~

    匿名

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    まさかの

    十四郎とお登勢がやっと結婚できたのに まさかの離れ離れで。
    この本の間はずーっと十四郎が遠くに行っていたから 不思議な感じだった。
    それでも 優しくて強い十四郎は 彼らしく問題を解決して 2箇所の人々を救って やっと帰ってくる。
    次のお話では 二人がゆっくりと一緒に過ごせると良いな。

    #癒やされる #ドキドキハラハラ

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    2025年07月08日
  • 花野~隅田川御用帳(十六)~

    匿名

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    今回のお話は 特に愛 愛情の物語だった。
    前半の花野では自然の中にある愛。
    後半は 複雑な中で 十四郎とお登勢の愛が描かれていた。
    どちらも味わい深く 振り返って読み返したくなる内容だった。

    #泣ける #切ない

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    2025年07月07日