冬萌え―橋廻り同心・平七郎控

冬萌え―橋廻り同心・平七郎控

628円 (税込)

3pt

4.0

吾妻橋―忠義のため、惚れた女房を苦界に沈めた男。弁慶橋―殺害現場に居合わせながら、なぜその子はは堅く口を閉ざすのか?蓬莱橋―「二年待って」という約束を胸に、罪を肩代わりしながら懸命に待ち続ける女。人気急上昇、北町奉行所の橋廻り同心の人情裁きの一太刀がきらり冴えわたる!

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冬萌え―橋廻り同心・平七郎控 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年01月28日

    ながら懸命に待ち続ける女。古川(ふるかわ)橋——亡き父親の秘密を追い、父の深い愛情を知る娘。人気急上昇、北町奉行所の橋廻り同心の人情裁きが冴えわたる好評シリーズ第五弾!
    内容(「BOOK」データベースより)
    吾妻橋―主君への忠義のため、惚れた女房を苦界に沈めた男。弁慶橋―殺害現場に居合わせながら、...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年03月09日

    橋廻り同心・平七郎控 シリーズ5

    上司・一色弥一郎の不手際を一身に負い、立花平七郎は、花形の定町廻りから、閑職の定橋掛かりに、配置換えさせられ、橋の破損の有無を見回っている。
    一方で、一色は、吟味役に昇進している。

    《菊一輪》
    昔世話になった主人の息子が、助けを求めて来た。
    女房を売ってまで、忠...続きを読む

    0

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