枡野浩一のレビュー一覧

  • 石川くん

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    石川啄木って教科書に出てくるただのセピア色の坊主頭…ではなかった!電車で読むのはキケンです、こみあげてくる笑いが止まらない

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    2012年10月24日
  • 僕は運動おんち

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    枡野浩一のセンスに感服!

    石川くんといい、この小説といい
    なんて心温まる書き方!

    はたから見るとくだらないことだけれど、本気で悩んで青春を生きているうんちゃん。

    自殺したいと、思った時に 時差!時差!って叫んじゃうところが
    ほんと面白い。
    でも本人は真面目なんだよなぁ。

    女である私でも
    男の子ってこーゆーこと考えてるんだ!ってとーっても楽しめました。
    (みんながみんなじゃないだろうし、大分色付けされてるだろうけど。でもほんとにこんなこと考えてるんだろうなーって何故か納得。)

    好きです。枡野さん。

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    2012年06月20日
  • 石川くん

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    短歌の世界への入口になるであろう本!

    石川啄木パナい。

    ファンになりそう!

    ほんとは
    働かないで、妻子放置して
    母親を虐めることに快楽を見出すような
    ダメダメだーめな人なのに

    何この働いてますアピールの短歌の数々!

    石川くん、もっとよく知りたいです。

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    2012年06月10日
  • 淋しいのはお前だけじゃな

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    ネタバレ

     正直に言いましょう。ボクはあとがきを読むまで、タイトルに"い"を補完して読んでいました。お前だけじゃない。つまり著者が読者に同情するような意味を持たせていたのだけれど、実際には著者が自嘲する言葉だったのです。先入観というのは怖いものです。
     この作品は短歌とページ下に描かれたパラパラ漫画の様な絵、そして短歌について書かれたエッセイで構成されています。はじめに本を開くと、やたらと行間が空いていてスカスカだなという印象を持ちます。しかし、読み始めるとその印象は覆されるでしょう。

     普通の人生の中でも、心に残る出来事というのはたくさんあると思います。どんなに言葉を連ねても表しきれないような想いを、わずか31文字、400字詰め原稿用紙ならわずか一行半に凝縮させてしまうのです。
     江戸時代、夫から妻への離縁状は三行半と呼ばれました。ただ無常に別れを告げるだけでもそれだけの字数を必要とするのに、遥かに複雑な想いを一行半で表現しきってしまう短歌というものの、表現力の豊かさに心を打たれました。

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    2012年01月26日
  • 石川くん

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    石川啄木の短歌を現代風にアレンジ+エッセイ。
    朝倉先生の絵もかわいいくておもしろいし。
    そうか、この人こんなに面白かったのか。

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    2011年07月26日
  • 僕は運動おんち

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    近いうちに自殺しようなんて思ってる主人公だけど、ほんとは自殺なんかしないだろうなというのがわかる文体で書かれていて、おもしろい。自分の考えとは違った方向にどんどん進んでいって(いろんなことに巻き込まれていって)、ほんわかと今後に期待を持たせるラストになってるし、「いいなー、高校生」って感じ。

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    2013年05月25日
  • 石川くん

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    ネットのコラム発の石川啄木短歌の解説本。
    殆ど漫画読むみたいな感覚で気軽に読める。
    突如啄木に親近感が沸く本。

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    2011年02月06日
  • 僕は運動おんち

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    賛否両論あるかもしれないけど、わたしはこの話し結構好き。弁当がわけられなくなったあと宇佐田くんの影が薄くなってしまったけど、最後はやっぱり宇佐田くんが再登場してよかった。さすが青春時代だ若干の下ネタ的な部分もあるけどそこも爽やかに記されている。ただ他のレビューにもあるように話しの内容は薄い!例えばいつ岡下さんが川入くんに惚れてしまったのかがよく解らなかったしいつの間にかイツキくんも消えていた。まぁ最後まで高梨くんは出てきたけど

    最終的には高梨くんは嫌な役立ったなぁ。だから最後の川入くんのヤダはよかったなぁ???

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    2011年01月11日
  • Twitter小説集 140字の物語

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    twitterの可能性・新たな文章作品の形態を見させてもらった気がします。特に恋愛系のお話がすきー。たった140文字の文章を読み終わったあとに頭の中でぶわーっと物語世界が広がる感じがぞくぞくします。

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    2010年01月21日
  • 淋しいのはお前だけじゃな

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    自作の短歌とそれにまつわる話。
    絵が可愛いし、字体とか字間の広さなんか全部好み。
    さらっとしているのに、心に染み入ってくる。
    言葉の綺麗な人だと思いました。
    歌人って皆こんなに日本語が純粋なんでしょうか。

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    2009年10月07日
  • ドラえもん短歌

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    少し前に知って、いつか読みたいと思ってた本。
    文庫本になっていたので迷わず手に入れて読んだ。

    ドラえもんのキャラクターもひみつ道具も、説明いらずで誰にでも通じる共通語。
    文字数制限のある世界ではとても万能なのかも。

    くすっと笑ってしまうもの、切なさを感じるもの、それぞれの魅力がある短歌がたくさんあって読んでいて楽しかった。

    あの加藤千恵さんが、このドラえもん短歌をキッカケに歌人になったとは知らなかった!素敵!

    何度でも読んで繰り返し楽しみたい。
    新刊も出る予定のようなので楽しみ!

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    2026年09月22日
  • ドラえもん短歌

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    「ドラえもん・ひみつ道具短歌コンテスト2026」のことを教えて頂いた時に、オススメしてくださった歌集✧*。
    いつもありがとうございます(*´︶`*)♡
    応募する前に参考にしたいと思い購入したのですが、コンテストの締め切りのことをすっかり忘れてしまっており、慌てて手に取りました!
    気づかせてもらえて助かりました( ᴗ ᴗ)"⟡.·
    重ね重ねありがとうございます♡

    歌人・枡野浩一さんの呼びかけに、全国から続々と寄せられた「ドラえもん短歌」の傑作選。

    みなさん、ドラえもんの歌を詠んでいるというよりかは、ドラえもんが生活の一部として存在しているかのよう。
    例えば、子どもの頃の記憶だったり、恋愛だったり、家族だったり…ドラえもんは単なるキャラクターというよりかは、自分の人生を映すための共通言語になっているような感じがした。

    そして題材は同じなのに、一つとして同じような歌がないことがこの歌集の面白さだと感じた。
    ドラえもん×自分の人生って唯一無二なんだなぁ。
    みなさんがその題材をどう見ているのかが、とても興味深かった。

    知っている歌人さんも出てきて嬉しかった♡
    たまにページの下の方に、小さい文字で短歌に関するコメントが書かれていて、面白くて好きだった((´∀`*))
    これは多分枡野さんのコメントですよね?
    的確なツッコミもあって、笑わせてもらいました((´∀`*))
    久しぶりにドラえもんと仲間たちも見れて、ほのぼの癒されました♡

    こちらの歌集を参考にして、なんとか少し投稿できました!♡
    入選作品は「ドラえもん短歌」21年ぶりの新刊「みんなのドラえもん短歌」(2026年11月20日発売予定)に収録されますo̖⸜((̵̵́ ̆͒͟˚̩̭ ̆͒)̵̵̀)⸝o̗
    結果はどうあれ、自分らしい歌が作れてよかったです✧*。

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    2026年09月01日
  • 淋しいのはお前だけじゃな

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    短歌には詳しくないけど、1首ごとにその歌が詠まれた背景が説明されている構成はとっつきやすく面白かった。
    説明の文章と短歌の結びつき、因果関係が容易にわかるものもあればそうでないものもあり、文章を読み終わってから「何て歌だっけ?」とページを戻ることも数回。そうして「この背景でこの歌なのか」と二度目の楽しみ方ができる。
    文庫本葉書で、《つきあって日が浅いのでまだ君の傷つけ方がよくわからない》という一文に惹かれて迎えた。通して読んだけれどやっぱりこの歌が一番好き。

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    2026年06月22日
  • 石川くん

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    『一握の砂』から感じていた陰気な印象が弱まり、良い意味で人間くさくて親しみを持てました。
    同じ本に収録されていた『悲しき玩具』はなんだか読む手が進まなかったのが枡野さんと似た感覚で、私だけじゃなかったんだと少し嬉しかったです。笑

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    2026年02月22日
  • ショートソング

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    はっきりした結末のストーリーが好きなのに、これはこれで、いや、これが いいんだと思う。

    解説短歌 宮藤官九郎 って感じの本でした。

    いや良かった

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    2025年10月24日
  • ドラえもん短歌

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    実家の棚から再読。初めて枡野浩一の作品を読んだのは小学生くらいの頃かな、なんかの雑誌の連載コラムでした。そのためか、この人の短歌やコラムを読むと妙にセンチメンタルになっちゃう。しかも、ドラえもんというテーマがおセンチですよね。

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    2025年08月14日
  • 結婚失格

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    意外に面白かった。
    もっと嫌になるかと思ったからだ。

    私は主人公よりもその妻に近いところにいる。
    2人にとっての真実がどこにあるかはわからないから、ここでその是非を問うても意味はないだろう。

    そもそも、人と人との関係において正しさは無力で、正しくても正しくなくても暮らせないものは暮らせない。そして、自分がどうしても子供を失いたくないと思えば、正しくないことだって私ならするなと思った。

    ただ、著者はおそらくとても正直な人で、ここに書かれたことは彼の世界の真実なのだということは信じられる気がした。

    書評という体裁を取っていることは、私には功を奏しているように思えた。ことの顛末についてそのままのエッセイにされるよりも読みやすかったと思う。
    生活や自分の頭の中というものは、実際に本書のようにその時に読んだものや見たものと分かちがたく結びついていて、生活と本は互いに確かに影響を与えるものだと思うからだ。

    著者はこの日々に思ったことを書き出しておく必要があったと思うし、残したものがいつか子供に届くこともあるかもしれない。いつか届いて欲しいなと思った。

    追記:主人公の職業をAV監督としたことは、私に取っては無駄に不快だった。

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    2025年07月24日
  • ドラえもん短歌

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    ドラえもんという親しみやすい素材から、こんなにも多種多様な切り口で短歌が詠めるのかと驚いた。皆が共通の予備知識を持っているからこそ、解釈もしやすくなると感じた。

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    2025年05月03日
  • ショートソング

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    ネタバレ

    短歌に興味を持って、読み始めたのですが、
    ライトノベルみたいにさくさく読めます。
    すきなうたは、
    なんだっていいから自信が持ちたくて毛糸洗いをアクロンでする

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    2024年02月26日
  • ショートソング

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    サラダ記念日の後にこれをおすすめされたから短歌の世界が少しわかったかも。馴染みのない吉祥寺の雰囲気と不思議な感覚に陥る話。面白かった。

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    2023年12月21日