心屋仁之助のレビュー一覧
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題名から男女間における「めんどくさい女」かと思ったら、そうではなく、小さなことで、すぐに拗ねて、問題を拗らせるマイナス思考(地獄思考)な人の思考回路を見直して、プラス思考(天国思考)にシフトし、「素直で愛されて幸せ」な"すあし"な人になりましょうという内容。
<地獄思考スパイラル>
❶自己卑下・あ...続きを読むPosted by ブクログ -
小心者で常に周りに気を使う性格の人には向いてる本だと思います。
私は基本的にネガティヴ思考なので、この本を読み、自らの思考について考えさせられました。
また、消極的な自分に当てはまる話が多くあり、今後に役立てていきたいと思いました。
人間関係に悩んでる人にもオススメ。Posted by ブクログ -
お金に対しての価値観がひっくりかえる一冊です。お金に困らない「やり方(Do)」ではなく、心の「あり方(Be)」。前提が間違ってるから、何をやっても不安から逃れられない。前提を変えると、すべてが変わってくる。
ぢんさんに出会うまで、お金は労働(頑張りや努力)の対価。自分で使う分は自分で稼ぐのが当たり...続きを読むPosted by ブクログ -
幸せ、今幸せであること
いつまでも先延ばしにせず順番を変える。やりたいことは先にやる。お金がない、時間がない、いつかやりたい、にしない。
我慢しているから認めてほしい病になり、我慢していない人に腹がたつという。仕事での自分にあてはまると感じた。
アドラー心理学とおなじPosted by ブクログ -
いつも周りの空気を読み、人に迷惑かけないよう気遣って生きている「いい人」は、好き勝手に生きている人に振り回されるという法則がある。
時間をきちんと守る人は、守らない人を待たないといけない。
仕事をきちんとする人は、仕事をちゃんとしない人の尻拭いをしなければならない。
礼儀正しくしている人は、無礼者...続きを読むPosted by ブクログ -
頑張ってもなぜうまくいかないのか、と言うことがわかりやすく書いてあります。これまで何冊か心屋さんの本は読みましたが、この本は読みやすいなあと思いました。Posted by ブクログ
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恋愛本だけれど、正確には『自分軸で生きるー恋愛編ー』という感じ。冒頭の「シンデレラは、ゲスかったから幸せになれた」という発想は面白かった。言われてみれば確かに相当ゲスい。(笑)
誰かに嫌われないために、誰かに好かれるために、誰かから評価されるために、他人軸で頑張ったり我慢したりする「足し算女」が、...続きを読むPosted by ブクログ -
題名の”あなたは「このため」に生まれてきた!"という部分において、明確な手応えはないのだけど。関連性からいくと、心屋仁之助さん自身がこうやって「例え話を交えて、分かりやすく、生きやすくする方法を伝授する」ために生まれてきた、と言っている部分は確かかなって思います。霊能者とか占いの話は個人的には好きじ...続きを読むPosted by ブクログ
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昔読んだルールズと似ています。
ルールズをより具体的に、身近にしたような内容です。
しかもそれを心理的に説明しているので納得がいきます。
まさに私はゲス女になる必要があったようでした。ゲス女になって人生を変えたいです。いえ、変えられるような希望が見えました。
ゲス女が実際にモテるかどうかは別とし...続きを読むPosted by ブクログ -
とても良かったです。
どうして他人に腹が立つのか、どうしてイライラするのか、どうしてそういう人が周りに集まるのか、単なる「引き寄せ」という言葉でなく、心理的な根拠がとても納得いきました。
人に対して嫌悪感をいだかないようになれそうです。Posted by ブクログ -
フォトメッセージ集。文章だけでなく、写真が挿入されることで、こんなにもすっと心に入りやすいものなんだな。さらっと読みやすい。
「がんばればうまくいく」「うまくいかないのは努力が足りないからだ」そういう「がんばり教」の染み付いた洗脳を、もう一度「脳」を「洗って」捨ててみる。「いいかげん」「かなり適当...続きを読むPosted by ブクログ -
心が凹んだ状態というのは、ゴムボールが凹んでいるような状態でうまく弾まないし、思うように転がらないし、そのまま無理して走らせればバーストする。外から叩いたり引っ張ったり圧力をかけても直らない。方法はひとつ、内側から空気を膨らましてあげないといけない。自分自身のことを大切にして心を労わってあげること。...続きを読むPosted by ブクログ
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心屋仁之助さんの著書は、もう何冊も読んでいるので、内容的は同じなのだけど、復習を兼ねて時々読み返すと、また新たな気付きや学びがあり、とてもためになります。
「めんどくさい」は「人生に残してきた宿題」で、この宿題を片付けると、人生が変わるから「福袋」になる。
「〜べき」という言葉は、「私は正しい」...続きを読むPosted by ブクログ -
今まで、頑張らないと報われないと信じ、
好きなことでも我慢するのを
美徳のように考えていたところがある。
自分自身の価値を認めていなかった
誤ったマインドを矯正し、
好きなことをやってもいいんだ!
それだけの価値がある人間だ!
と思い込むことから
人生が好転するという。
自分の心に素直になって、
も...続きを読むPosted by ブクログ -
心の捻じれ、心の拗ね・・・その原因のもとは、すべて「愛されたい」「自分を分かってもらいたい」「ありのままの自分を認めてもらいたい」っていう欲求。特に子供のときに、母親からそれらの欲求を満たされなかった人が、拗ねてしまう。
拗ねた心は、被害妄想だけが人一倍大きく育ってしまう。いち早く被害者の席に座っ...続きを読むPosted by ブクログ -
ああ!そうだよね!!
もっと漠然とした精神論なのか、成功している人のあり方なのかと思ってましたが・・
もともとのお金の本質を教えてくれた本な気がします。Posted by ブクログ