心屋仁之助のレビュー一覧
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心理カウンセラー心屋仁之助氏の2014年の著作。
この作品以前の著作にも、心理カウンセリング本というより自己啓発本、という雰囲気がありましたが、これは完全に自己啓発本。
要は潜在意識を変えて、自己を肯定する、という内容なのですが、言葉の選び方が巧みなので、古典的な自己啓発本を読むよりも心に刺さる文章が多かったです。
例えば、以前の著作には、「どうせ+自分を褒める言葉」というのがありましたが、それでも自分を褒めることに抵抗がある人のためなのか、今作では「自分を褒める言葉+ということにしておく」、という言葉がありました。これが自分には、一番、心に響きましたね。
「スケジュール帳は、お休みの予定から決めていく。」というのも、休みの日の予定をずっと立てていなかった自分には衝撃的でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ息子が不登校になり、自分のいままでの在り方を振り返るなかで、出会えた本。
自分も、これまでと違って、思い通りに動けない境遇になり、周囲の要求に応え切れない無力感に、何度も苛まれたりしていたのですが、ふっと気持ちを緩めてくれる、心が軽くなる言葉の数々に、笑いもこぼれて、とても救われました。
これまでの自分の在り方は「がんばる教」で、子どもにも無自覚に要求していることが多かったのかな...と色々と気づかされました。
「正しさ」を盾にとらない
「後ろめたさ」を正当化するために「怒り」に変える人もいる
「いい人でいよう」とすればするほど、周りに悪者が製造されていく
男性に守られる楽しさ...
なんか知らんけど教、好きです(笑) -
Posted by ブクログ
1章
心がすりへり易い人は、自分の好きなことややりたいこと。がよく分からない人。
自分より他人を優先し過ぎてしまう人。だから、やりたいことや本当は好きなことをどんどんやっていくこと。
やりたいことは今見つからなくても、過去の経験や気持ち、諦めたものの中から探す。
自分の気持ちを大事にする。
2章
かわいがられていない、うっとうしがられている。という悩みはたいてい思い込みか勘違いからきていることが多い。過去の記憶で今の感情を決めつけない。
嫌われたくない、損したくない。という保身から空気を読むことをやめ、開き直る。
コミュニケーションがうまくなるには聞き上手を目指すより、まずは自分の弱さをさらけ出してみる。
悪い言葉や感情を飲み込む癖をやめる。いい言葉、悪い言葉もちゃんと出す。
気を付けるべきは悪い感情をぶつけるのではなくただ、出す。
物わかりがいいふりをしない。あきらめのいい人にならない。
3章
他人に対して問題だ。と感じるときは自分の中に問題がある。
イライラしたり、怒ったり、不満に思うのは自分の価値観に合わないから。
自分を変えようとしたらまずは1つでもいいから価値観を変えてみる。一気に変えるのではない。
他人を変えようとするのは動かない岩を動かそうとするもの。無理に動かそうとしないで自分が動く。
自分の行動が”べき”で動いていると他人にも求めてしまう。したいからする。基準で動く。
どうしても嫌いな人からは目をそらしてもいい。全ての人に気に入られようとしない。
4章
できない。と思っているとできない。を証明する事柄ばかり集めてしまう。
性格はパズルのピースのようなもの。いろんなピースが合って今の自分が成り立っている。
性格は自分の身を守るために形成されたプログラムでもある。
だから嫌な性格であっても自分を守ってくれていた。
例えば人前でうまく話せない。というのは過去人前で話をして恥ずかしい思いをした。
だから、その思いをさせないために、人前に出ることが嫌いになるプログラムが作られた。
過去の嫌な出来事の後に、”おかげで”を付けて、今の自分が得たものを考えてみる。
私は悪くない。と言ってもいい。自分が悪い。の勘違いから抜け出す。
5章
自分の心を粗末に扱うと、周りも自分の心を粗末に扱うようになる。だからまず、自分が自分の心を丁寧に扱う。
本当につらいとき、苦しいときは背中をさすってもらって本音を吐いて、最後に笑う。
大丈夫。と言って心に壁を作らない。自分の過去にふたをしない。大丈夫。と言うことをやめて、自分の過去の嫌な思いや恥ずかしい体験に向き合う。
知っている。で他人の教えを遮断しない。それは成長を止めてしまう。
時に、誰かに何かを言われても知ったこっちゃない。と開き直ってみる。
息。に目を向けるのは、自らの心に目を向けること。
つらいとき、苦しいときは息に意識を向けるだけでも落ち着く。
6章
相手の言葉をまずはそうなんだ。と受け止める。しょうがない。無理もないという意味で。自分を許せない時は自分にもそうなんだ。と言う。
批判されたり、非難された時は怒ったり、傷つく前にほう、そうか。とつぶやいてみる。
大きな失敗、悩み、腹の立つこと、どうしても許せないこと、この世の終わりのような絶望にもま、いっか。と言ってみる。
やってもいいと自分で自分に許可してあげる。
今は今で幸せ。とつぶやき、現状をまず肯定する。すると幸せを探す習慣がつく。
7章
他人がくれる正解に振り回されない。どれが正解だったかにこだわらない。
他人しない。ただ黙って認める。
何気ない日常の中でできたことを数え心を満たす。
これ、やろう。でやる。様々な事柄をリストに挙げ、やる。
すねる自分を手放し、素直になることが大事。自分が太陽になり、光輝けば、世界が光って見える。
自信なんてなくていい。やってみて、出来たから少しずつ自信がついてくる。 まず、やってみよう。
言いたいことを言わないから、心がすりへる。自分の思いをちゃんと言う。それが人生を動かしていく。
ちゃんと言う。ちゃんとしたいことをする。ちゃんと断る。ちゃんとしたくないことをやめる。そんなわがままに生きること、自分らしく生きることが、自分を大切にするということ。愛され、助けられ生きること。それが分かち合いの生き方。
blogで紹介されていたので読んだ。日々思い返して生きていく。
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Posted by ブクログ
義母と姑との関係かと思って軽く手に取ってみたのだが、実母と娘との関係、いわゆる『お母さん問題』をテーマにした本だった。
対話形式なので、両者の考え方や意見が交わされて、とても分かりやすいし、読みやすい。
人間誰もが、母親に洗脳されて今に至っている。
母親と関係がいい人も、悪い人も、どちらも。
この本は、「そろそろ、お母さんとの関係、切ってもよくない?」と提案しています。
「お母さん問題」は、お母さんとは一見無関係に見える問題にも、深く関わっている。たとえば、
・ダメな彼と付き合ってしまう。
・友達や上司、部下などの人間関係がうまくいかない。
・いつもお金に困ってる。
・なぜか、悩みや問題を絶えず持っている。
・日常に楽しいことがなく、人生がぱっとしない……。
この著書の中で、一番深く心に突き刺さった言葉はこれ。
「嬉しいこと、悲しいこと、楽しかったこと、いっぱい伝えたかったのに無視されて、悔しかったんだよね」
私は幼い頃からずっと、母親に私の気持ちを分かって欲しかったんだなぁ。
私と母は、性格も感性も違うし、考えも意見も全く合わない正反対のタイプ。私の気持ちは理解してもらえないし、私も母の気持ちは理解できない。母は時々、私を「勝手に成長した得体の知れない生き物」みたいに恐れている。
一緒にいてもお互いに居心地が悪いから、避けてる。
だから、家を出て20年、私は一度も実家に里帰りしたことがない。母と二人っきりで会うことは一度もない。
それでも、母の呪縛みたいなものは、今も尚、顕著に現れてる。
★常識や人の目をして、自分を本心を見失っていない?
★無理して「親に感謝しなければ」と思っていない?
★物事を「正しい」「間違ってる」で判断しない
★自分の気持ちと、社会の常識、どっちを優先しているか確認してみる
★無意識に常識を優先することは、自分の本心を置き去りにしていること
★「好き」なところに行く。「普通」も含めそれ以外のところへ行く必要はない
★嫌われてもいいし、嫌ってもいい
★人から嫌われても、人を嫌っても、自分にも他人にも罪はない(五つ星の中華料理店のように)
★相手は、あなたの鏡。「私を理解して」と思うなら、相手もそう思っているということ
★「お母さんの気持ち」を勝手に決めつけてない?
★「愛されない」「理解されない」「認められない」など「ない」を前提にしていない?
★自分の前提を「ない」から「ある」にかえる。
★「どうせ、私は愛されている」とつぶやいてみる
★人に頼らず「自力」で頑張る人は報われない。ダメな「自力」に◯をつけて「他力」を信じて頼ってみる
★「頑張る私」に価値があるのではない。根拠がなくても、どんな私でも「私だから、価値がある」これが最強の折れない自信。
★迷惑をかけることが大事。頑張らないってことは、人に手間暇かけさせる、迷惑かける、助けてもらうってことだから。
★腹が立つ人、イライラする人は、自分がやりたくてもできないことをやっている人
★「Do感謝」は「しよう」と思ってする感謝。「Be感謝」は心から溢れ出る感謝
★条件なしで自分の価値を認められるようになると、お母さんのことも他人のことも認められる
★お金がないから買わないってことはあ「好き」よりも「お金」や「損得」を優先しているってこと
★高い商品にお金を払うってことは、「私にはそのお金を払うだけの価値がある」って自分を認めることになる
★他人の価値観から解放されて生きると「自分のあり方」がわかる。それが自分を生きるということ
だから、もっと、好きなことをしていい。
(嫌われるかもしれないけど)
だから、もっと、人に任せていい。
(批判されるかもしれないけど)
だから、もっと、自由になっていい。
(ねたまれるかもしれないけど) -
Posted by ブクログ
のっけから笑
50歳を過ぎるまで、
いろんなことをガマンして、
自分のことは後回しにして、
家族のため、仕事のため、
一生懸命やってきたのでは?
50歳からもっと幸せで、
もっと自分らしく、ラクに生きていくコツ。
「迷惑ババア、クソジジイになって
わがままに生きること」
何をやっても、これをやっても
それをやっても大丈夫
だよね〜
万人に好かれるなんてことはありえないし
顔で笑って心ん中でイライラしてるなんて
いいことないし。
正直に言ったり、やりたいことやったり
がいいのかもなぁ。
計画や目標も立てず
ふと、やりたいと思ったことをやってみる。
これかもね。
最近、ぴっぱっの法則で
いい!と直感で動いてる。いい感じかも。
迷惑ババアになれそうだわ^_^ -
Posted by ブクログ
スポットを50代世代に当てただけで、基本、他の著書と内容は一緒で、私にとっては真新しい内容はない。
人生や生き方や人付き合いに対する考え方を根本から変えてみる。
初めて読む人は、「え〜?私には無理。人生はそんなに甘くないよ」って感じてしまうかもしれないけれど、実践してみると、本当に仁さんの仰ってる通りなので、実践してみる価値はあると思います。
私もそれで、人生観や生き方がいい方向に大きく変わった一人です。
・人に迷惑をかけて感謝する
・嫌なことや我慢することをやめて、好きなことだけする
・足るを知る「知足」
・人に嫌われる勇気、「仕方ないっすよねー」と受け流す
・「してはいけない」と否定命令すると人間はしてしまう原理。
・「どうせ」と「やっぱり」の法則
・どっちに転がっても「大丈夫」
・「安心」「安全」であるというベースを作ると、心が「安定」する
・「ふと」思いついたことを優先して行動する
・「問題」は、それを問題だと感じている人の問題
・「べき」を外して、どちらにも○をつける
実際、自分が問題だと思って悩んでいたことが、すべて消えてなくなりました。
自分の偏った価値観に気付けて、他人の価値観を受け入れることで、価値観がさらに広がり、楽しく生きていけてます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最近猛烈にお金に興味がある。
だがしかし、この本は私のお金に対するマインドを逆転させたと思う。
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損をすれば、豊かさが返ってくる。お金も空気も愛情も、出せば回る。これが宇宙の法則である。
■お金に困らない生き方4つのステップ
1.お金=空気であり、誰でも受取れるものだと知る。
2.私は受取る価値のある存在なんだと認める。自分を許す。
3.欲しいものだけを受取らない。
4.豊かさを受取ったら、出す。
■お金の入ってくるマインド
・「お金は汚い」と思う人のところにお金は寄ってこない。
・お金の出口を考える。どう使うかがキモ。
・お金をどんどん世の中にまわす(キレイな)流れを作ると、どんどん入ってくる。
・お金が「ない」と考えるから不安になり、「ある」「入ってくる」と考えると執着がなくなり、自由になれる。
・「安心感」がある人は、どんどんお金が入る。
・収入は自分が認める自分の価値に比例する。
・お金は労働の対価ではない。
・お金が入ってこないのは自分で受け取る準備をしていないから。
・お金や豊かさは空気と同じように「あるけど見えない」もの。存在に気付こう。お金=空気=愛情。
・さびれた神社の賽銭箱に1万円入れてみる。
・托鉢の真意。貧しい人は、自分のことを貧しく、不幸だと思っているので、自分以外にお金が使えない。お金を出さないから、回ってこない。彼らにお金を出させ、貧しさから救う。
・「損をしない」=お金の流れを止めること。「損をする」=お金を回すこと。
損をするのは最強のお金儲けである。すすんで税金も払うべし。
■「何もしない自分」がもらっていいのが「存在給」/がんばった分だけもらえるのが「歩合給」
・自分に自信がない人は存在給が低いので、がんばりすぎてしまう。
・「自分には価値がある」と思おう。これだけもらえるのが当然と思おう。
・自分の存在給を上げるマインドを持とう。
・がんばればがんばるほど「存在給」を下げてしまう。
・自力をやめたとき、他力がやってくる。 -
Posted by ブクログ
この本の主人公はまさしく私
私はずっとずっと
愛されているのに、
愛されて生まれて来ているのに
私の自信のなさが
全てをマイナスな考えにもって行ってしまってた
この本で教わった事
「す・あ・し・な女」
素直になれば
愛されて
幸せになれる
そんな意味の言葉
1番私がビビッと来た言葉
「どうせ」
私は良くこの言葉をマイナスに使っていたのだけど、
プラスに置き換えるだけで、
その日の自分は全然違う
「どうせ、私は可愛いし」
「どうせ私は好かれているし」
「どうせ、私は出来るし」
「どうせ私は認めて貰える」
「どうせ私はいても良いんです」
こういう風に思うと思った!
そんな風に思えば私は素晴らしい
お人になれるから