宇野朴人のレビュー一覧

  • 七つの魔剣が支配するIII

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    再読です。二人の運命に涙が出ました。運命が決まっているとしたら、それまでどう生きるかは自分で選択できる。そんなメッセージを受け取りました。魔法もののテーマの一つに”運命”が挙がりますが、なんとなくわかってきました。魔法ものの物語がもっと楽しめそうです。

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    2025年04月25日
  • 七つの魔剣が支配する (1)

    ネタバレ 購入済み

    新入生

    キンバリー魔法学校の新入生は個性派揃い!
    なかでもナナオは気になります……
    それに主人公も秘密がありそうなのでこれからが楽しみです

    #ドキドキハラハラ

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    2025年03月31日
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIV

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    (Ⅰ)さあ、始めよう。――戦争の時間だ(p.19)(Ⅱ)開戦。圧倒的な戦力な上ジャンが率いるキオカに対し苦戦必至のイクタは何を狙うか/トリスナイがいかにしてトリスナイになったか/終戦、そのときイクタがどう行動したか。(Ⅲ)読む前の予想では、イクタは自分が「敵」になることによって、シャミーユや仲間たちによりよい未来を作れる敗戦のしかたを探っていくのだろうと思っていた。少しだけズレはあったか・・・/このシリーズを読み始めた最初から予想はしてたけどせつない・・・。

    ■簡単な単語集

    【アナライ・カーン】史上初の「科学者」。人造精霊を作った。教団からは瀆神者扱いされている。《自然物には全て「ままなら

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    2025年03月21日
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXII

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    帝国、キオカ、アルデラ&アナライの会談開始。▷アリオ《そもそも、精霊とは何なのだろうね?》p.28。ついに話がそこに向かう/アリオ《断言するが、救われた人間ほどつまらないものはない》p.91。アリオの考え方を明らかにするのは最終巻の前の巻くらいかと思ってたけど、ここで/「神の試練」の過程でイクタとジャンは互いのことを概ね理解する/イクタの言葉、ミアラの心、ジャンの世界は揺らぐ/今明かされる「精霊」の、この世界の現在のありようの理由。▷『渚にて』な感じ。けっこう感動的。

    イクタがシャミーユに《君は凍った時の中にいるべきじゃない。もしまだ凍っているのなら、それは僕が必ず溶かしてみせる》p.21

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    2025年02月21日
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンX

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    ハロだって悪いことくらいする!(p.245)

    シャミーユ《露ほども考えていないのだ。――自分の命に他者を犠牲にして守られるだけの価値があるなどとは。》p.24
    トルウェイ《「――恐れろ――」》p.27
    ジャン《人間は本質的に集団行動を旨とする生き物さ。》p.31
    パトレンシーナ《あなたが望み続けた破滅は、こんなところで始めちゃっていいほど安いものじゃないでしょう?》p.48
    イクタ復活《僕は――この世のあらゆる悪意から、あなたを守ると誓うよ》p.71
    サザルーフ《ふふふ……これからは情け容赦なく元帥閣下と呼んで苦労を押し付けてやる》p.177
    トリスナイ《なぜ今さら帰ってきたのですか?》p.

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    2024年12月06日
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVIII

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    シャミーユは心を捨てて畏れられからっぽイクタだけを持ってる/キオカ主任執政官アリオ・キャクレイ《平等の概念は人間と折り合いが悪い。》p.98/シャミーユの恐怖政治。《そなたらの君主はとうの昔に正道を歩んでおらぬ。》p.152/トルウェイ《イグセムの代わりに、ヤトリさんの代わりに……!》p.219/サザルーフ准将《何も聞こえなーい!》p.220/ナナク《あては会いたい。》p.230/ポルミ《アンタの話を聞きに来たんだ、マシュー》p.239/シャミーユ《イクタ・ソロークは余のものだ。》p.243/マシュー《おまえらがいない戦場で、おれはひとりぼっちだ》p.253/ハロ《夢の時間はこれでおしまい》p

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    2024年11月07日
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVII

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    あの時からずっと、僕は君のことを存在の片割れだと思っている。右手と左手のように、右脳と左脳のように、ふたつでひとつのものだと(p.265)/あんたは、約束を果たしたのよ(p.459)[内容]この巻はヤトリの話。ヤトリとイクタとの絆の蓄積/精霊という不可解な存在の意味と、殺せないトリスナイ/最後に現れるのはヤトリなのか、イグセムなのか。まずイクタが勝ってヤトリがイグセムでなくなりただのヤトリになるという形しかあり得なさそう/シャミーユに異変。[感想]おお、最悪や。実は…やったらええんやけど。

    ■この巻の簡単なメモ

    ・ちょっと昔の話から始まる。イクタの父、バダ・サンクレイ存命の頃、八歳のヤトリ

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    2024年09月18日
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVI

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    レミオンの反乱/イクタはレミオン、イグセムとの三すくみに持ち込むことには成功したが王の確保ができていない/トリスナイの策に釣り出さざるを得ない三陣営/トリスナイの目的は、というより利益は?/トルウェイvsヨルンザフ・イグセム。今回はトルウェイが主役。《戦場は、臆病者(ぼくたち)のための場所なのだと。》p.281/ヤトリvsルシーカ・クルツク/そしてイクタvsトリスナイの神経戦が始まる。

    ■簡単なメモ

    ・レミオンの反乱。
    ・ソルヴェナレス、ヨルンザフ、ヤトリのイグセムは飢餓城に集結。
    ・「ヤトリを喪いたくない」とイクタは言いレミオン、イグセムの戦いをかつての「旭日連隊=グラ・メストリエ」を復

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    2024年09月02日
  • 七つの魔剣が支配するXII

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    上級生の四年生になったオリバーたちは、それぞれの道へ踏み込んでいく。ピートは両性具有の魔法使いとして生きることを決め、ガイは呪者としての力を得る。新しい教師として<大賢者>ロッド・ファーカーが赴任し騒然とする学内で、また一人魔に呑まれ、混乱が始まる…。新章開始といった趣きで、オリバーと友人たちの関係がどうなるか、興味がわく。

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    2024年08月21日
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンV

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    凡庸なマシューが凡庸なまま、だからこそ輝きはじめているのを読者は応援するのでは? イクタは元々評価していたようだが/イクタは「爆砲」に近いものを設計し戦局を互角にすることもできそうに思うが作る気はなさそうだ。兵器開発競争をしたくないのかもしれない/イクタ、決心す。

    ■この巻の簡単なメモ

    ・ダンミエ・カンロンはハロを「同志」と呼んだ。ということは二人はキオカのスパイなのかもしれない?
    ・海戦開始、イクタの策は成功するか?
    ・「常怠」と「不眠」二度目の、低レベルな邂逅。
    ・中央に異変!? ヤトリ離脱する。ジャンの相手なんかしてる場合じゃない。
    ・イクタは自己の出自を明かし解決に乗り出す。
    ・次

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    2024年08月13日
  • 七つの魔剣が支配するXIII

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    ガイが呪詛を呑み、それを押さえる、または呪詛を抜く方法がわかるまで、剣花団とガイは距離をおく。
    その間にガイが守っていた各々の距離感が乱れ、色々な恋慕(この話の場合、性欲=魔素っぽいところがあるので)が錯綜する巻でした。
    ミシェーラの背負った運命も過酷だった。こういうのが普通な世の中だと、ナナオがあっさり色んなことを許すのもわからなくもないけどね。
    復讐弱めだと性的なアプローチ多くなる印象。文章の言い回しがとてもすきなので、是非もっとカラッとしたお話を読んでみたいです。次巻から復讐進むかな。もう、5年生。

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    2024年07月01日
  • 七つの魔剣が支配するXIII

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    考え方や価値観の違いが大きく浮き彫りになりながらも、互いに少しずつ変化していく様子が特に丁寧に描写されていて世界観をより強固にしていたのが印象的だった。

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    2024年06月29日
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

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    おもろいです。ずっと以前アニメおもろかったので原作もと思ってました/後に「常怠常勝の智将」と呼ばれるイクタ、自らを剣とするヤトリ、イクタすら驚愕した計画を秘めているシャミーユ皇女を軸にカトヴァーナ帝国の滅びが描かれる(たぶん)/かなしい結末が予測されるが?/ちょっと不安定なところもあるけどイクタの現実的かつ飄々とした態度などキャラと会話が魅力的/イクタの作戦も魅力のひとつ。

    /幹部候補生試験に向かう船が沈没、嵐の闇夜にボートひとつで投げ出されたイクタ、ヤトリ、ハロ、マシュー、トルウェイ
    /なんとか流れ着いた島は敵国キオカ共和国の領地だった
    /シャミーユ姫を救った件で異例の帝国騎士の称号授与、

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    2024年02月15日
  • 七つの魔剣が支配するXII

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    4年生になり、教師が失踪して不足しているため、新しい教師がくるのだが、大賢者と呼ばれているロッド=ファーカーがそのうちの一人としてやってきた。どうやらキンバリーの校長他主要教師陣が招き入れた訳ではないようで、とんでもない実力者がなにを目的に来たのか、学園全体も、オリバーをはじめとする復讐グループも警戒する。そしてやはりファーカーの実力は図り知れず、目的も読めない。一方、魔法力と性(繁殖)が密接なこの世界では、剣花団同士でも、三年からの愛着も盛ん。ついに、オリバーを慕う面々の中から一人ピートが同室の利を生かして一歩踏み出した。ガイは魔法植物の才能だけでなく、巻き込まれた災難から逃れるためにもう一

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    2023年12月18日
  • 七つの魔剣が支配するXI

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    キンバリーや魔法使いといったものへの認識や世界観が更に補完される話だった。その中で次回からの苛烈な展開が見え隠れしていて、次が楽しみ。

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    2023年09月10日
  • 七つの魔剣が支配するVIII

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    感情が揺すぶられる

    リヴァーモアの目的を知ると、彼を見る目も変わってしまう。
    単純な悪者では終わらないキャラ作りが素晴らしいと思います。

    オリバーの行動も、合理的ではないのだろうけどそれが最善だと思えました。

    #ドキドキハラハラ #切ない #ダーク

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    2023年08月12日
  • 七つの魔剣が支配するVII

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    購入済み

    決闘リーグ

    魔法使いになっても、絶対にキンバリーには入学したくないなと思ってしまいました。
    特に上級生になるほど容赦がない!

    バネッサ先生はもはやバケモノだし他の先生達もイカれた人が多すぎて、先生とは何ぞや?と言いたくなりました。

    次巻も楽しみです。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい #ダーク

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    2023年08月12日
  • 七つの魔剣が支配するV

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    2人目への復の

    キンバリーの教師の規格外の強さと人格破綻の描写が凄まじいです。
    32人で挑んで11人の死亡者が出ましたが、同志の復讐の動機は何なのか気になりました。

    オリバーの母クロエの天才ぶりも垣間見ることができました。

    #アツい #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2023年08月08日
  • 七つの魔剣が支配するIV

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    皆の成長

    過酷極まりない授業の中で格段に成長したクラスメートの姿に、2年生になったんだなあと改めて思いました。1年生の時に敵対した生徒達との共闘(授業ですが)も見応えがありました。

    いつものメンバーで被保護者枠の3人(カティ、ガイ、ピート)も各々で学び鍛える様子も、一方的に守られる立場は嫌だという矜持やいざというときに仲間の力になるんだという強い意志を感じて応援したくなりました。

    女の子ではシェラが一番共感できるキャラなのですが、今回オリバーとのアレコレでは年相応の反応も見られて可愛かったです。

    次回はオリバーの復讐の話でしょうか。楽しみです。

    #カッコいい #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2023年08月07日
  • 七つの魔剣が支配するIII

    koa

    購入済み

    現在と過去が錯綜

    いつもより回想シーンが多めで若干混乱しましたが面白かったです。
    今回はコミカルな部分が少なく、オフィーリアの生い立ちや種としての在り方に考えさせられました。

    ミリガン先輩の活躍がとても良かったです。

    #ドキドキハラハラ #ダーク #シュール

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    2023年08月04日