ピエール・ルメートルのレビュー一覧

  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    星6を付けたい

    人生読んできた中で、一番かと思うほど面白かった。
    話のテンポが良く、次は次はとページをめくる手が止められなかった。

    話の構成、登場人物のキャラクター、個性、心理
    スコットランド感のあるウィットでお洒落な皮肉の言い回し。

    登場人物の関係性、先が読めない展開、後半怒涛の謎解き。
    そこにいるかのような息遣いを感じられる登場人物たち。
    個性的で魅力的。
    「アレックス」に対する印象がもう....っ!!
    作者の掌で思う存分転がさせてもらいました。
    本当に面白かった!!

    ありきたりな表現だけど、まだ読んでいない人が羨ましい。
    この感動を味わえる人が羨ましい。
    「記憶を消してまた読みた

    0
    2026年02月01日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    三章に分かれていて、話自体の流れは続くのですが、章によってテイストがガラッと変わる、何とも不思議で斬新なストーリーです。
    ストーリー自体も面白いし、謎解きも面白い。
    翻訳で当たり外れはありますが、この本に関しては翻訳も読みやすかったので、当たりだと思います。
    ただ、フランス人の名前を覚えるのが大変で、最初のページの人物紹介を何度もめくりながら読みました 笑

    0
    2026年01月27日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズの二作目。 前作同様、目を背けたくなるような凄惨な描写に慄きつつも、ページをめくる手が止まりませんでした。
    読み進めるうちに、アレックスに対してだんだんと感情移入していって、真相に近づくにつれて彼女の抱えた背景に胸を締め付けられるような、切なく、悔しい思いが込み上げました。
    また、カミーユ自身にまつわるあるエピソードや、ラストの判事とのやり取りはとても清々しく、苦しい気持ちが救われるようでした。

    読後も長く余韻が残る、終盤の展開が見事な一冊です。

    0
    2026年01月22日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    第一部、第二部、第三部と視点が変われば印象も変わる。二転三転、四転五転と物語は変動していく。描写は結構エグいです。登場人物たちも個性的でイイ味を出している。この本、面白いですよ。最後の最後は鳥肌モンです。いや、マジで文句無しの星5です。

    0
    2026年01月20日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    シリーズ第1弾「悲しみのイレーヌ」の衝撃が強すぎて、なかなか手をつけられなかった第2弾。序盤の怖さ、中盤からの恐怖、終盤の怒り…感情の起伏が大きくなり、クタクタ。GW明け、脳に喝を入れられた感じ。

    0
    2026年01月20日
  • 悲しみのイレーヌ

    Posted by ブクログ

    悲しみどころではない…タイトルから予想はしていたが…3部作ということで、残り2冊ありますが、少し間を空けます。面白いけど、重い。

    0
    2026年01月19日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    警察はわかってやってるっていう解釈でいいよね?予審判事はそういうことを言ってるよね?


    10時間も働いてるみたいなところフランスだな〜って感じだった

    0
    2026年01月14日
  • 欲望の大地、果てなき罪 下

    Posted by ブクログ

    インドシナ戦争中のサイゴンが主要な舞台で、上下巻通していわゆる「ピアストル事件」が背景になっている。ベイルートで石鹸工場を営む夫婦と、その3男1女を軸に語られる戦争の傷痕、インドシナ戦争の裏側。ベトミンとフランスの関係。長男のジャンは石鹸工場の後継ぎだが、経営の能力はなくパリへ。フランソワはENSを期待される能力を持つが、彼もパリでジャーナリズムの道へ。エティエンヌは愛した男性レイモンを追ってサイゴンへ。ここで就いた職場、両替局から話は広がる。
    途中、第一次大戦末期の記念碑詐欺の話が出てきて、あれ?どこかで読んだ記憶が…というのがうれしい驚き。記憶を辿りつつ、そういうことだったのか、という連鎖

    0
    2026年01月12日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    凄まじいミステリー。
    印象が途中ガラガラと変わっていくことになり、何度も衝撃を受けた。
    その後に読むミステリーがかすんでしまった印象があるほどのすごさで、本当に読んで良かったのかと思うことも。。
    ややグロい描写に耐えられるならめちゃくちゃおすすめです。

    0
    2025年12月09日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    まるで長い長いシリーズ作品を読んだようないい意味の疲労感!
    誘拐事件で残虐な男に捕まった女を助ける話かと思えばそんなものは序章の序章。きっかけに過ぎないどんでん返しのどんでん返し!アレックスという女についての印象が読めば読むほど2転3転してどこに味方したらいいのかわからなくなります。
    全てが回収されて、行動の意味が分かった瞬間のアレックスへの慈悲が湧いて、あいつくそったれ!と思いました笑
    そしてカミーユ警部がそこまで好きじゃないなぁと思っていたけど、最後何を思って締めくくったのかを感じとったら「良い奴じゃーん」って笑
    この作者さんに初めて出会いましたが他の作品を読みたくてしょうがないです!

    0
    2025年11月27日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    三部作の一作目である悲しみのイレーヌを先に読むことを猛烈にオススメしたいです

    二転三転、最後の締め方、キャラの深み、そしておまけっぽいもう1つのどんでん返し
    ミステリーを読んでて、『うわ、そことそこ繋がんねや』ってなった時のあの笑ってしまう感じを久々体験できて痺れた
    文句なしの満点!

    0
    2025年11月24日
  • わが母なるロージー

    Posted by ブクログ

    全200ページ程度と今までの作品とと比較すると短くはあるが内容は十分なものだった。
    時系列的には3番目となる作品で番外編として制作された作品だが、物語の進行がスムーズで中弛みがなかった。
    この作品では、ジャンの隠されているが滲み出る思いや感情、それらが後半では一気に加速し、ラストでは寂しさを感じた。

    0
    2025年11月20日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    アレックスの見え方が何度も変わる展開。気分の悪くなるシーンも多いですがどんどん読み進めたくなる、そんなおもしろい本でした。

    0
    2025年11月19日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    いやー長いけどめっちゃ好きだこの本!
    万人には勧められないけどサスペンス好きには良い!
    アレックスううう、同情するよ

    0
    2025年11月16日
  • 悲しみのイレーヌ

    Posted by ブクログ

    先に「その女アレックス」を読んでから読むことをお勧めします。
    アレックスに比べてグロさは格段にあがります!笑
    もやもやハラハラがずっと続く作品。が、あるタイミングで本をぶん投げたくなりました。良い意味で。

    0
    2025年10月31日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    どんでん返しの名作として紹介されていて、読むことに。
    だが実際はどんでん返しの一言で片付く内容ではなく、重く、グロく、暗い推理が続く。
    監禁されている側とそれを探す警察側の目線、両方で書かれていて、答え合わせをしながら話が進むが最後の答えは賛否両論あると思います。
    読んだ後のディスカッションがかなり捗る作品だと思います。

    0
    2025年10月31日
  • 悲しみのイレーヌ

    Posted by ブクログ

    大好きなルメートルのヴェルーヴェン警部シリーズの第一作。
    残酷な描写が多く読むのが嫌になる人もいるかも知れないが、最後まで読んで欲しい。
    まだこのシリーズを未読の人は、これを読んでからその女アレックスを読んで下さい。
    とてもオススメです。

    0
    2025年09月16日
  • 死のドレスを花婿に

    Posted by ブクログ

    すごいおもしろかった

    優しい夫と充実した仕事
    人生順風満帆なバリキャリの女性が
    いきなり不幸のどん底に落とされ
    社会の最底辺まで落ちるところからはじまります
    第一部が終わり、これは一体どのように決着がつくのだろうか??と終わりが全く見えないまま
    第二部で驚きの事実が発覚し衝撃を受けました
    そこからもう本を読むのが止められず
    気がついたら徹夜です
    そして見事な終結
    あんなに終わりが見えなかったのに
    とっても綺麗に終わりました!すごい

    主人公ソフィーの生きる力が逞しく
    こんな状況になっても頭が良いので自分が今何をやるべきなのか
    きちんと把握して行動するパワーに尊敬しました

    0
    2025年09月16日
  • 監禁面接

    Posted by ブクログ

    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)アレックスより、ハチャメチャでオモロイわ〜ご都合主義もあるけんど。

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]ひさしぶりに当たり引いたな!

    1
    2025年09月07日
  • 死のドレスを花婿に

    Posted by ブクログ

    あー面白かった。「その女アレックス」に匹敵する超傑作。序盤は主人公の暗い話が長く、耐え忍ぶ時間が続くものの、2章以降から一気に趣きが変わり、かぶりつき読み。
    ルメートルの描く女性の逆転劇と超悪役の転落具合は本当に素晴らしい。

    0
    2025年08月27日