土屋晃のレビュー一覧
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11月-1。3.5点。
別荘で夫婦が殺害される。捜査する女性保安官補。
夫婦の友人と、男二人組の犯人から逃亡。
相変わらずのどんでん返し。さすが。
ちょっと読みづらかったかな。面白かったけど。Posted by ブクログ -
ライムシリーズを読んできた人にはちょっと物足りないかもしれない。エンジンのかかりが遅く、ディーヴァーらしい展開になってくるのは後半のさらに中盤から。
キャサリン・ダンスがメインの「スリーピング・ドール」を読んだ後だからかもしれないが、マーガレット・ルーカスといっつも印象がかぶりそうになる。Posted by ブクログ -
まずまず。
必ず大どんでん返しがあると分かってるので、事件がおおまかに解決したとこで想像してみたけど……分からなかったわ(笑)。
リンカーン・ライムがちょこっと出てきて嬉しかった。ライムシリーズの新作が読みたい!Posted by ブクログ -
歴史物ミステリーなのでちょっと敬遠していた。読んでみれば、面白かった。ディーヴァーの書く主人公は、いつも正義感が強い。アメリカの昔の映画みたいだけど、そういうの嫌いじゃない。Posted by ブクログ
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う〜〜ん。何か物足りないっていうか深みがない。いつものジェフリー・ディーヴァーの。期待してたのですが。
主人公ポールの人物像はとっても魅力的なのですが、なんとなく物語全体が浅いと感じました。ストーリーのひねり具合いは
いいと思うのですが。Posted by ブクログ