【感想・ネタバレ】気象兵器の嵐を打ち払え(上)のレビュー

あらすじ

巨星墜つ。カッスラー逝去、追悼の最新作発売!
気象兵器を操る巨悪に立ち向かえ。「NUMAファイル」シリーズ第10弾!

【あらすじ】
インド洋を漂流する焼けただれた船が発見された。水温調査をしていたNUMA(国立海中海洋機関)の双胴船だった。
サルベージと真 相究明にモルディブへ向かったオースチンらNUMA特別出動班は、船体の燃え滓の中に異常な物体を大量に見つける。
顕微鏡を覗いてみれば、まるで微小な“機械”のようにも見えるが、これは……。
出動班の面々は手がかりを求め、電子の神と称されるエンジニアにして環境保護主義者のマルケッティのもとに急ぐが、彼らはそこでさらに大きな脅威を目撃することになる。

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Posted by ブクログ

いつものカッスラー。 今回はカートオースティン。マイクロロボットとの戦い。上巻はヒロインが、実はスパイだったということ。殺されそうになっても復活するところはヒーロ。で下巻へ。

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2020年06月29日

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