VOFANのレビュー一覧

  • 猫物語 (黒)

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    軽いようで、軽くない。むしろ重めの羽川さんのお話。彼女のことを知れば知るほど好きになる。ルンバに頭をこつかれて毎朝目覚めるなんて。少し萌えたけれど。彼女の痛々しいほどの正しさは胸が痛くなる。 でもところどころ抜けているところがあって(と言っても正常な精神を保つための防衛本能だろうけれど)可愛らしいなとも思う。 阿良々木くんに言わせると、「不幸な女子なんて萌えるだけだろ」
    そして何よりも、前半部分の月火ちゃんはもうなんだこの可愛い生き物。いちいち可愛い。一挙一動に萌えてしまう。バールがよく似合う。浴衣にハイソックスというのは斬新なコーディネートだなぁ。さすがです。

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    2012年10月07日
  • 偽物語(下)

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    無意味な掛け合い部分が少なくてちょっとさびしいな〜
    だんだんキャラもシリアス化してる??でも当初シリアスだったキャラ達は逆にはっちゃけ出しています。
    個人的には八九寺との掛け合いが一番好きだけど、この後の巻でもっかいフューチャーされたらシリアスになっちゃうのかしらと不安。

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    2014年12月24日
  • 猫物語 (黒)

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    暦と月火ちゃんの見開きだけ予定「パンツ」談義が数十ページに及ぶ前半。
    (どこまで続くんだ? アニメ化するときどうなるんだ?)と思いながらもサラサラ読んで。

    後半は委員長とのバトル篇。
    忍野の言葉に脳が引っ張られる。
    「正しさ」を圧倒的に浴びせられる側がどうなるのかという描写に考えさせられた。

    あとがきに、
    「問題は解決しないよりも解決したほうが良いに決まっているけど、解決したことによって混乱や戸惑いがむしろ増すことも少なからずあったりなかったり」
    とあります。
    どこかの元首も言っていた。
    「現世代では解決できない。無理に解決しようとせず未来の人たちが良い解決策を生み出すことに期待すると」

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    2012年09月16日
  • 恋物語

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    化、偽、傷、猫、まで確か読んで、その後花とか飛ばして読んだ。いっぱい知らない人がいた。
    今回はあんまり変態要素がなかったような気が。

    2014.10.13 再読

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    2014年10月14日
  • 恋物語

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    恋物語でもひたぎでもエンドでもない!著者が自ら悪趣味と評するのも頷ける悪趣味な一冊。キャラクターが人間性を取り戻すというコンセプトはシリーズ通して今回も同じ。一定以上のクオリティは勿論あるけどどうにも締まらない感がある。シリーズ中継ぎというのは難しいのかもね。次巻にも期待。

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    2018年10月20日
  • 恋物語

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    ネタバレ

    囮物語の伏線を回収しつつ、シリーズ中の悪役の一人が意外にも悪人ではなかったという設定変更とおぞましいエンディング。

    引き込まれるように読んだが、相変わらず西尾維新は凄いと唸らされた。

    セカンドシーズンはこれにて完結。

    さてサードシーズンも楽しみだ!

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    2014年04月19日
  • 鬼物語

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    ネタバレ

    時系列的には、真宵キョンシーからの続きで猫物語(白)の直前。

    1つの物語が終わりを迎えた作品。

    物語シリーズのラストへと誘う今回のお話。

    そして、傷物語以前の忍の過去垣間見れる作品。

    「誤解を解かないのは、嘘をついているのと同じだ」という臥煙伊豆湖の言葉が印象的。

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    2013年11月20日
  • 鬼物語

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    ネタバレ

    物語シリーズで初めて泣きました。八九寺ちゃん、、、( ;ω; )
    阿良々木くんへの恋心が最後の最後に
    露見したような…そんな風にもとれる気がします。

    中盤は忍の過去のお話。
    正直、一代目眷属との絡みが薄くて残念でした。
    もっと濃い話を期待してたんだけどな。

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    2020年06月09日
  • 傾物語

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    ネタバレ

    猫物語からてっきり今回は八九寺の話かと思っていたんだけど、彼女はホッとんど出てこなかったなあ。
    ただ彼女が物語の根幹に関わっていることは変わりなく(みんなが知ってる八九寺は出てこないけど)大人になった彼女も見れてよかった。

    今の世の中があるのは偏に幽霊である八九寺がいるおかげなんだね!
    あ、それで結局ゾンビな世界は元に戻ったのかな?
    奴が阿良々木たちの心を軽くするためにでまかせを言ったとも限らないと思うんだけどなあ。

    なにはともあれ話が予想以上に広大で最後の方はイッキ読みするほど楽しめました☆

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    2020年09月01日
  • 囮物語

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    今回のヒロインは千石撫子。「可愛い」とは何か?ということをメタ的に考察しつつ物語は進む。まさか○○が怪異だったとは!というヒキのいいところでTo Be Continued!セカンドシーズンもあと2冊!

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    2014年09月06日
  • 花物語

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    ネタバレ

    「あとがき」に書かれる今作のテーマを読んでる途中に当てることができたのが嬉しい。やっぱりね、という感じだったが毎回あとがきも大きな楽しみの一つ。本編もまさに西尾維新という感じであっという間に読んでしまった。

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    2014年08月24日
  • 猫物語 (白)

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    ネタバレ

    羽川さんが人間になるための本。
    今回はギャグパートがいつもより物凄く少なかったような気がする。
    やっぱり視点が主人公アララギのものではなく羽川さんのものだからかな?
    これからの羽川さんは今までのように完璧で自分の感情やその身を犠牲にして周りを助ける聖人ような人物ではなくなるかもしれない。
    でも、聖人でなく人になったといえるのは成長といえるのかもしれない。

    今後の羽川さんがどういった人物になっていくのかぜひ見てみたいですね!
    それにしても、今後の話はこういう風に語られていくのか。
    次のキョンシーが楽しみです♪

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    2020年08月27日
  • 猫物語 (白)

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     今までは阿良々木暦が語り部として、物語の中心にいたのだが、本作から語り部が怪異に取り憑かれる女性陣へと変化した。それゆえに、今までとは視点や心情が大きく異なったものになっている。言葉遊びの勢いが若干減少している気がするけれど、翼やひたぎの関わり等別の面白さが出てきていて面白かった

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    2019年01月16日
  • 猫物語 (黒)

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    黒版のレビューし忘れていた。80ページ以上に渡る月火との下着・恋愛トーク。猫パーセント趣味で書かれた小説なのでそれもまたありなのか。先送りの、失恋の、物語。猫物語(白)を読むことで(黒)も引き立つ。

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    2014年09月06日
  • 掟上今日子の備忘録(単行本版)

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    1日しか記憶できない探偵。
    凛とした雰囲気だけど、飄々としていて、
    明日には忘れますから、という今日子さんは、
    頼もしいところもあり、可愛らしいところもあって
    魅力的なキャラクターだな、と思った。
    話自体はライトで、殺人事件もないし、
    スラスラと読めた。
    ラストの事件は、隠館くんの優しさと工作が
    なかなか面白い展開だった。
    今日子さんが探偵をしている事がミステリー、
    という大きな謎も気になる。
    また続きを読もう。

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    2026年09月13日
  • 短物語

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    番外編の寄せ集め的なものです。特にストーリーに絡むようなものもなく、数ページの物語がたくさん読めます。ファンなら読むと、キャラの違った面や裏話的なものが読めるので、うれしいかもしれません

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    2026年07月18日
  • 死物語 下

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    ネタバレ

    撫子のサバイバルの描写が長すぎるかな。迂路子との対決があっさりし過ぎて拍子抜け感はあった。ただ撫子の描いたものを具現化する力がこんな感じで役立つんだな、と。これなら確かに専門家だ、と納得させられた。伊豆湖のコンプレックスの詳細がここまで語られることは今まで無かったので貴重な話ではある。迂路子のキャラをもっと深堀って欲しかった感あり。

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    2026年06月20日
  • 死物語 下

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    せめて貝木さんがどうやって帰還したのかは種明かしして欲しかった。作者は、物語シリーズでは謎解きや伏線回収は重要視してないのかも知れないな。

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    2026年05月13日
  • 憑物語

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    西尾維新の<物語シリーズ>13冊目。セカンドシーズンが終わって、いよいよファイナルシーズン・・・本当?

    ある日、意地の張り合いから妹・月火とお風呂に入ることになった(??)暦。ふと浴室の鏡を見ると、自分の姿が映っていなかった。事態を把握するため、不死者の専門家・影縫余弦とその式神・斧乃木余接から話を聞くことに。鏡に映らなくなった原因、それは「吸血鬼の力を使い過ぎたことによって、吸血鬼化しているため」。これ以上吸血鬼の力を行使すれば、"人間でなくなる"と警告される暦。そして見計らったようなタイミングで、駿河と二人の妹・火憐と月火が誘拐される。誘拐したのは、余弦と同じ不死者の

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    2026年04月25日
  • 憑物語

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    物語シリーズの中で一番面白くなかった。
    多分だが、ファイナルシーズン本編に入るための伏線だと考えてる。

    忍野扇が、気持ち悪い。
    マイナスな方向に事態を運ばせようとしてるとしか思えない。

    後書きの、笑う門には福来たるというが、笑ってしまったから生きづらくなることもある、というこの言葉を肝に銘じよう。

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    2026年03月08日