VOFANのレビュー一覧

  • 偽物語(下)

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    ネタバレ

    化物語の後日譚の後半。

    家族の関係する本物の怪異は切ないですね。
    その衝撃の真実をすべて受け止めて、受け入れて、受け継いで暦は生きていくんですね。
    というシリアスパートはともかく、戦場ヶ原、羽川、神原、千石との絡みがほとんどないのは、最終話としていかがなものか。
    忍は怪異の薀蓄係とバトルパート担当にキャラ変更しているし。
    ただ、貝木の悪キャラ大爆発、余弦と余接という新キャラも濃すぎでいいと思います。
    最終話のくせに、八九寺の別れの挨拶やメメと貝木と余弦の大学のサークルの先輩など伏線がまだまだ張りっぱなしなのもいかがなものか。
    自作も読まずばならなくなってしまいました。

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    2014年06月17日
  • 暦物語

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    ネタバレ

    伏線回収というか、新しく伏線を張り直すというか、そういう巻。雑談が伏線っぽかったりやっぱりただの雑談だったり。化物語の最初からこういうラストに向かう予定だったのか、と思えてくるんだからなんというか、西尾さんすごいなあ。とりあえず、この物語で一番の衝撃は彼女の再登場!

    0
    2014年06月14日
  • 偽物語(下)

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    ネタバレ

    阿良々木姉妹 妹の物語 托卵するホトトギスの怪。
    今回の怪異は基本的には何もしない、ただ人に擬態するって事だけれど、ホトトギスの生態を考えると月火ちゃんが末っ子であることには何か意味があるのだろうか。
    4人兄弟になる可能性を憑かれたことによって失われてしまったとしたら怖い怪異だ…。

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    2014年05月24日
  • 憑物語

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    ネタバレ

    うん。イントロはまた無駄に長い妹の戯れ合いw
    前も妹とパンツの話で90P位使っていたけど、今回も妹と風呂の話で80Pは使って...
    ってやっぱ変態紳士すぎるよな西尾維新。

    物語シリーズ通して化け物バトルを繰り返してきたツケが廻ってきた因果応報物語。
    成功譚よりも失敗譚、成功譚よりも成長譚を良しとする流れは好きだ。
    無論成功して成長することに越したことはないというのも同意。
    ただ、成功譚は単に鼻持ちなら無い話にしかなりえないから小説にはなりえないのだろうけれど。

    面白かった。

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    2014年04月19日
  • 終物語 (下)

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    物語、これにて終わり。
    表紙のきれいな女の子は誰かと思いきやヶ原さんでしたか!…あ、いや、ヶ原さん以外の何者にも見えませんけど!ええ!
    いやー、しかし扇ちゃん。そうでしたか…。言われてみれば確かに。
    にしても、八九寺が「くらやみ」に呑まれてから散々なことばかり、って言ってたけど、実際本当にそれが原因だったんだなあ…。

    結局なにも変わらないように思えるけど、このままでいいのか悩み、実際「このまま」じゃなくなって、そして「このまま」を勝ち取って「続く」を選んだんだからこれでいいのだ。
    うん。やっぱそうじゃなくちゃね!そうこなくっちゃ!
    というわけで、続け!

    まあ、「続終物語」があるんですけどね

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    2015年09月10日
  • 偽物語(上)

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    ネタバレ

    冒頭長い(笑) 遊びすぎでしょう。
    いやまぁ、伏線なんですけど、もう作者が本文中(!?)で指摘してるとおり、新規のファン投げ捨てですよ。

    とはいえ、暦の正義論、いいですね。
    その考えのもとで妹たちを偽物だと切って捨てる。

    そして、今思えばこのシリーズ通してなのでしょうが、
    「自分と向き合う」ことに最大の価値を置いているのではないでしょうか。

    自分の気持ちを、誰かに依存させることが、いつか人を傷つける。傷物語から始まったこのシリーズってそういうことなんだと思います。

    バトルシーンは熱い。
    もう、激熱です。

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    2014年03月14日
  • 憑物語

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    ネタバレ

    少しずつ扇ちゃんの目的とか判明してきました。
    今のところ黒幕大本命なんですが、どうなることやら。
    対抗策として忍野メメの存在が大きくなってきた感じだけれども見つかるのか否か。

    暦のまさかの吸血鬼化進行で、頼った相手が影縫さんとか退屈させない展開。

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    2014年03月04日
  • 猫物語 (白)

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    暦視点じゃないなんでなんだかなぁと思いながら読んだのですが、ぶっちゃけ新鮮でとてもよかったです。
    主人公がいないときのサブキャラの絡みが見れるなんてなんかお得(笑)
    彼が何をしていたのかはおいおい語られるのでしょうが、とりあえずかっこよくピンチに現れてただただかっこよかっただけでしたね。
    色々な気持ちを切り離さなければ生きれなかった、羽川のこれまでの人生が重すぎたけど、これからはいいことあればいいなと思います。

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    2014年02月20日
  • 偽物語(下)

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    なんだかいろいろと阿良々木君がおかしい。
    いや、前からおかしかったけど。
    異性の兄弟がいないから阿良々木三兄妹の距離感が普通なのかおかしいのかよくわからないのですが、初期よりめちゃめちゃ仲良しじゃないですかお前ら。
    押し付けられる正義。ぞっとしました。

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    2014年02月20日
  • 終物語 (中)

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    ネタバレ

    予想通り?の中巻。あとがきにあるけど今回の物語は「傾物語」と「鬼物語」の間を埋めるもので三部作が完結した形。
     学習塾跡、浪白公園、北白蛇神社、直江津高校グラウンドと移動が激しかった。序盤の神原と阿良々木のギャグパートはいつも通り面白い。ガハラさんの「シャネルの五番よ」は一番笑った。時事ネタっていうのか最近のCMを使ってくるあたり自由だよなぁ。作中の時間軸とかお構いなし。「僕の代わりはいくらでもいるけれど、僕は僕しかいないから」が今回のグッとくるセリフ。
     次巻「終物語・下」で物語シリーズは完結。ではでは「続・終物語」は一体どんな話になるのだろうか。

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    2016年01月03日
  • 花物語

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    物語シリーズのヒロインの中では、比較的影が薄い神原駿河と神原の中学時代のライバル沼地蠟花との2人語りが物語の大半を占めます。語り部分が長くてちょっと退屈に思う部分もありますが、神原の魅力全開の中々良い話になっています。神原はただのエロ百合ではなかった。

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    2014年01月14日
  • 憑物語

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    終わりへ向かう前菜…という感じでしょうか。

    相変わらずの、関係無さそうな話とみせて、伏線として生きてくるところが好きです。
    目覚ましと風呂でどこまで行くのか心配になってしまいましたが(笑)
    うん、意味はある。ありますよね。

    月日ちゃんとのからみで、ここから読んだ人にとってはただの変態兄貴としか見えないよ!ちがうんだよー!?
    と、ひどく物悲しくなりました(笑)

    いやどうだろ、やっぱ。
    阿良々木くんは、変態な所も持ち合わせてほしい、かな(笑)

    これからどうなっていくのかたのしみな半面、終わってしまうのが寂しいです。

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    2013年12月15日
  • 傾物語

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    “変わらないものなどないというのなら―運命にも変わってもらうとしよう”。迷子の小学生・八九寺真宵。阿良々木暦が彼女のために犯す、取り返しのつかない過ちとは―!?“物語”史上最強の二人組が“運命”という名の戦場に挑む。

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    2013年10月24日
  • 傾物語

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    まよいの第2物語。今までの怪異とは全然違う作りにしてきましたが、こういう話にしても成立させられるものなんですね。主役がほとんど出てこないのですが、出てきたときはシッカリと役割を果たしてます。というかその瞬間を書きたいがための物語ですよね

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    2013年10月05日
  • 囮物語

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    今までの物語シリーズの中で1番まさかな結末だった。驚き。それにしても彼女は一体何者なのだろうか、忍野扇。

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    2013年10月01日
  • 猫物語 (白)

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    『黒』の方で、羽川さんのこれまで語られなかった話は全部語られたので、
    『白』って何やるんだ?! と思っていたけれど…新章突入でしたw
    今回は羽川&戦場ヶ原メイン。
    阿良々木くんは登場の仕方がヒーローすぎるw

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    2013年09月22日
  • 猫物語 (黒)

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    待ちに待ったゴールデンウィークの話解禁!
    でも、そんなのよりも何より、
    前半の、暦と月火ちゃんのパンツの話が一番おもしろかったですw

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    2013年09月22日
  • 鬼物語

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    ネタバレ

    結構すんなり読めた。あんまり脱線しなくメインの話が主軸だったからかな。最後はどうやろと思うものの、ハッピーエンドでおわるんだったら、まよいちゃんも最後で出てくるんちゃうんかなぁと思います。一人目の眷属もっと濃密に描かれるんかとおもったけど、あっさりさんでした。セカンドシーズンは話が並行にすすんでるんだよね。鬼と猫とかぶきが時系列的にはいっしょなんかな

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    2013年08月20日
  • 鬼物語

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    このシリーズで異質だったもの、それは八九寺真宵であった。怪異には違いないが元々が幽霊だ、とっくに往生していいはずであった、この物語はそこに決着をつけた感じだ。しかし、これもサイドストーリーに過ぎない、本筋の決着をつけてもらわないと。それにしても、暦は女に見境なしか幼女であろうと童女であろうと厚い接吻をしてしまう。

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    2013年08月20日
  • 憑物語

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    前半の目覚まし時計のくだりにはうんざりした。なんかくどい。その後火憐の為にためることになったお風呂に月火と入る展開へ。そこで暦は自分が鏡に映って無いことに気付く。そして臥煙さん経由で影縫余弦、斧乃木余接達に相談すると、もう二度と吸血鬼化できないといわれる。其れ迄吸血鬼化しすぎたからだとか。暦も過去の精算をしなければならないようだ。そして火憐、月火、神原が手折正弦に誘拐される。吸血鬼化せずに人間として助けなければならない。救助はあっさりとしたものだった。余接の「例外の方が多い規則」で人思いに殺された。今回扇は誘拐された神社の前で待っていた。いったいだれなんだろう。人間と化物の違いは殺すか殺さない

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    2013年08月18日