VOFANのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ物語シリーズの第四弾にして、七巻目にして、セカンドシーズン第一作目にして、猫物語(黒)とセットの物語。
語りが羽川さんで、このシリーズの羽川さんネタは3作目ということは、ヒロインはガハラさんよりこっちではないでしょうか。
暦と女子の延々と続く会話シーンや破壊的な戦闘シーンがなかったので、物足りなくもありながらあっさりした面白さが味わえました。
意図的にかき分けられているようなので、作者はすごい才能を持っていると思います。
羽川さんの手紙を読んだあたりから涙腺が緩みっぱなしで、暦がかっこよすぎるというツッコみもできず、ラストは一気読みしました。
やっぱりこの作風、疲れるけど好きです。 -
購入済み
おもしろいです
西尾維新さんの作品は、物語シリーズを始め、何冊か読ませていただきましたが、今回も勝るとも劣らない良いお話でした。この作品は、1日ごとに記憶がリセットされてしまう探偵・掟上今日子と、何かと事件に巻き込まれ犯人にされてしまう隠し立て隠館厄介の二人が、様々な事件に挑むお話です。果たして、毎日記憶がリセットされてしまう探偵はどうやって事件を解決するのか。キャラクターの設定もそうですが、話の内容も大変おもしろいです。続編が待ち遠しいです。
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Posted by ブクログ
化物語シリーズはアニメから入ったので、原作を読むのが楽しみだった。
シリーズ内でも恋物語は好きな話。
まさかの主人公貝木泥舟。彼のキャラが抜群にいい。憎めないキャラ。
貝木さんと女の子たちとのやり取りが最高ですね。
戦場ヶ原ひたぎとのじゃれ合うような会話をしたり、
羽川翼に気圧されたり、
千石撫子とウロボロス綾取りしたり、
斧乃木世継にツッコミを入れたり、
なんだこいつ詐欺師にしては情がありまくりじゃないかと笑えてきます。
イラスト入り計画ノートを何冊も作ったり、なんだか予想を超えたコミカルなキャラで好感度増しましです。
戦場ヶ原にコーヒーぶちまけたり、いつまでも臥煙遠江に片思いしたり、神原駿 -
Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆4.5
冒頭の熱く無駄な目覚まし語り、妹と風呂に入るあららぎくんなどの物語とあまり関係ないところで280P中80Pも消費するのは相変わらずw
(ストーリーの進行上必要だったとは言え)ムカついたら足の小指の爪をかかとで踏み潰す妹はやだなぁw
本筋の方は今回のメイン、斧乃木ちゃん(+影縫さん)の掘り下げと鬼のお兄ちゃんで変態なあららぎくんの変態騒動ですね。
羽川の胸揉みたさに回復力UPとかバカなことやってたけど、結構重要な転機となる巻だったと思う。
全て誰かに仕組まれたかのような展開、黒幕は誰なのか…普通に一番怪しいのは扇ちゃんだけどw
バレンタインデーで浮かれてるがはらさんが完 -
Posted by ブクログ
ネタバレ化物語の後日譚の後半。
家族の関係する本物の怪異は切ないですね。
その衝撃の真実をすべて受け止めて、受け入れて、受け継いで暦は生きていくんですね。
というシリアスパートはともかく、戦場ヶ原、羽川、神原、千石との絡みがほとんどないのは、最終話としていかがなものか。
忍は怪異の薀蓄係とバトルパート担当にキャラ変更しているし。
ただ、貝木の悪キャラ大爆発、余弦と余接という新キャラも濃すぎでいいと思います。
最終話のくせに、八九寺の別れの挨拶やメメと貝木と余弦の大学のサークルの先輩など伏線がまだまだ張りっぱなしなのもいかがなものか。
自作も読まずばならなくなってしまいました。