VOFANのレビュー一覧

  • 掟上今日子の備忘録(単行本版)

    Posted by ブクログ

    ・暗い気持ちにならないミステリー小説

    ・ドラマを何周も観ているので、違いを楽しみながら読むことができた。小説の方が、今日子さんの態度がツンツンしてるなという印象

    ・続きも読みたい

    0
    2024年08月27日
  • 撫物語

    Posted by ブクログ

    これまでのアレコレがあって不登校児として漫画を描いている撫子ちゃんが、両親に中学を卒業したら働きなさいと言われたことから始まる物語。
    残りの1年弱で漫画家として成果をあげるため過去の自分を式神として4体召喚するが、制御出来ず街に放ってしまう。それらを回収する中で見える撫子の成長物語、というか成長した撫子の物語。

    これまで物語シリーズのなかで撫子は好きではなかったのですが、成長して落ち着いた姿、自省しながら努力する姿を見て少しすきになりました。
    老倉さんが出てきて、遠回りをしながらも乗り越えて成長している姿を見れたのもよかった。


    あと、変わらない(ちょっとポンコツになってるけど)斧乃木ちゃんが好き。

    0
    2024年07月17日
  • 囮物語

    Posted by ブクログ

    西尾維新の<物語シリーズ>第8作。前作に続き、暦以外の視点で描かれる物語。語り部は、"可愛い可愛い"撫子ちゃん。

    暦お兄ちゃんが大好きな中学二年生の女の子、千石撫子。ある日を境に彼女の視界に現れ、彼女に"憑いた"白い蛇。"クチナワ"を名乗るソレは、かつて彼女が解呪を目的に多くの蛇を殺めたことへの償いとして、自身の身体="ご神体"を探す手伝うことを求める。その行き着く先が、大好きな暦お兄ちゃんとの殺し合いになろうとは―――。

    「自身に憑いたクチナワとのご神体探しを通じて解き放たれていく、本当の"私"―――。」

    前作に続いて「自身を解き放つ」物語・・・なのだが、こちらはちと厄介なことに。これまでもヤバイ娘の片鱗は見せていたけど、ここまで拗らせていたとは・・・。「可愛い可愛い撫子ちゃんがっ!ああああ、ごめんなさいごめんなさい、撫子ちゃんのことよく知りもしないで可愛い可愛い言ってしまってでも可愛い!」

    ・・・さて、シリーズでは珍しく未完で終了。次の次、『恋物語』で完結する模様。どのような決着を見せるのか、今から楽しみだ。

    0
    2024年07月14日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

    Posted by ブクログ

    忘却探偵シリーズ三作目。

    「アリバイ」、「密室」、「暗号」といった、本格ミステリ寄りの謎に迫る、忘却探偵ならではのアプローチが堪能出来る短編集です。

    眠ると記憶がリセットされる、というデメリットを逆手に取ったアイデアが面白いですね。
    あと、以前にも取り上げられていましたが、お金に対する執着がより強調されているのも印象に残ります。

    また、倒叙ミステリのスタイルを取り入れているところも興味深く、語り手が謎に包まれた探偵の言動を考察する、このシリーズの特徴に合っていると思いました。

    シリーズ四作目も楽しみです。

    0
    2024年06月23日
  • 掟上今日子の旅行記(単行本版)

    Posted by ブクログ

    今回の舞台はパリ、おなじみの隠館厄介が助手として登場。エッフェル塔を盗むというあり得ない設定で話は展開。眠ってしまうと記憶がなくなる今日子さんとそれを知る厄介さんの駆け引きが面白かったです。

    0
    2024年05月18日
  • 愚物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    老倉育、神原駿河、阿良々木月火(斧乃木余接)の物語。
    育ちゃん、薄々気づいてはいたけれど、けっこうイカれてる。阿良々木くんのこと好きやん。こじらせてる。最近はこじらせ恋愛流行ってるからなんかそういう見方をしたら少しだけ可愛く見えてきた。
    神原と阿良々木くんが喧嘩したのが気になる。そのストーリーも読みたいなぁ。扇ちゃん、もとい扇くんのことだんだん好きになってきた。阿良々木くんにちょっかいかけてる扇ちゃんは好きじゃないけど、神原にちょっかいかける扇くんは好きだなんて、なんだろうやっぱりパートナーってのは大事だよねと思う。
    斧乃木ちゃん可愛い。ひとりでやるほうが楽だけど、完全に月火ちゃんにしてやられてて、人は一人で生きてるわけじゃなくて、だからこそ思ってもみないことが起こってしまって、大変だけどそれのおかげで助かったりもして。
    予想が出来ないから人生は面白いよね。
    個人的になでこの「甘くない世界がうれしい」の言葉がとても胸にギューって来ました。そうなんだよね。向こうにその気がなくても、自然と見た目で判断されて、許されたり少しだけ贔屓されたり、そういうのが苦しくてたまらない。
    撫子はちゃんと、前を向けている。勇気をもらいました。

    0
    2024年03月16日
  • 終物語 (上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おうぎフォーミュラ、いよいよ忍野扇が紐解かれていく物語だ!と思って読んでみたら、なんとなんと阿良々木くんの過去を読み解く物語?
    そこからまた登場人物が増えていき、そだちリドル、そだちロストと続きますが、どちらも阿良々木くんにとって大事な過去を掘り下げていく内容でした。
    表紙が扇ちゃんなのに。
    たいてい、物語シリーズでは、表紙に描かれている子の何らかが明らかになるのだけれど、今回もまだ扇ちゃんは闇の中。羽川の知るところになったのは1歩前進なんでしょうか、それとも。
    終物語もあと2冊、早速続きを読みます!

    0
    2024年03月03日
  • 探偵AIのリアル・ディープラーニング 【連載版】: 2

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    あの状態からいくつかの仮説を思いつくとはやはりAIはすごいな。ただAIを天才と呼ぶのは個人的には嫌だと思ってしまう。

    0
    2024年03月01日
  • 扇物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    謝罪の話の方が主なんだろうけど、どうしても撫子ちゃん貝木泥舟よつぎちゃんのドリームチームのが印象に残ってしまう。笑

    0
    2024年02月07日
  • 余物語

    Posted by ブクログ

    素直に怖かったシーンとよつぎちゃんのコメディシーンの落差がすごい。笑
    よつぎちゃん大好きなので活躍うれしい!

    0
    2024年02月07日
  • 続・終物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    正直今までのシリーズでいちばん難しくて、よくわかってないところが多い。結局かがみの向こう側の世界は何を表してたんだろう……

    0
    2024年02月06日
  • 愚物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    よつぎちゃん好きにはたまらない、月日との掛け合いとぶっ飛んだスケールの話があった。自分でどんどんことを大きくしてく死体人形、アホ可愛くて大好き。笑

    0
    2024年02月06日
  • 囮物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    撫子ちゃんが振り切って振り切って振り切れる話。もうそう☆えくすぷれすの不穏感をBGMに読みたい闇堕ち話。

    0
    2024年02月06日
  • 鬼物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何となく、薄々、このまま彼女はここにいられるのだろうか、なんて思ってはいたけれど。暦と一緒に目を逸らし続けてきた真宵ちゃんとのお別れの話。

    0
    2024年02月06日
  • 終物語 (上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    扇ちゃんに導かれて、暦が過去を思い出す話。暦の数学好きのルーツ、そだちの態度の理由、暦の生き方。今まで語られなかったことを丁寧に拾い上げてくれた。

    0
    2024年02月06日
  • 死物語 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コロナウィルス感染を扱って、そんなに現実にリンクしてくるとは思わなかった。忍とスーサイドマスターの関係が好き。

    0
    2024年02月06日
  • 偽物語(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    かれんちゃんの正義のまさに天敵、貝木泥舟。この時点でまさかこれからめちゃくちゃ出てくるキャラになるとは思わなかったな(笑)

    0
    2024年02月06日
  • 猫物語 (黒)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全てを封じ込めて、具現化したストレスがこうなるとは。こんな化け物を内に秘められる羽川翼の恐ろしさが際立つ。それでもみんな羽川翼が好きなんだよな……。

    0
    2024年02月06日
  • 花物語

    Posted by ブクログ

    西尾維新の<物語シリーズ>第7作。『猫物語(白)』ぶり、暦以外の視点で描かれる物語。語り部は勿論、表紙の少女「神原駿河」。

    暦とひたぎが卒業した直江津高校で、三年生に進級した駿河。高校生活から敬愛する先輩二人が居なくなり、ぽっかりと穴が開いたような日常を、目的も目標もなく無気力気味に過ごしていたところ、「願いを絶対に叶えてくれる"悪魔様"」の噂を耳にする。願いを叶える"悪魔の左手"を持つ彼女はこの噂を捨て置けず、調査に乗り出すが―――。

    「願いを絶対に叶えてくれる"悪魔様"」の噂に関わることをきっかけに、自身と向き合い、"解き放つ"姿を描いた、神原駿河のための物語。『化物語・するがモンキー』の完結編といった感じか。

    暦視点でないのもあってか、終始シリアスな雰囲気。このシリアスさが、暦がいない空虚な高校生活や、「他者からの評価(暦視点の駿河)と、自分自身の評価(駿河視点の駿河)の違い」を表しているようで、なかなかに趣があって良かった。(とはいえ、やはりギャグとシリアスの絶妙なバランスを見せる暦視点の方が好みだが。)

    0
    2024年02月04日
  • 傷物語

    Posted by ブクログ

    化物語の阿良々木暦が何故吸血鬼になってしまったか、わかるお話しでした。
    物語として友情あり、戦いあり、思いやりありで西尾さんの作品で面白いと始めて感じました。

    0
    2023年11月22日