薬丸岳のレビュー一覧

  • 死命

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    薬丸岳さん、さすが。どんどん、読み進めてしまいます。刑事と犯人の二人の目線から、物語は進んでいきます。二人とも余命わずかの重い病気と宣告されてからのことが物語の中心になっています。読書の楽しみが味わえます。謎解きのむかって、進んでいきます。家族、友人、仲間も絡み合って、面白く読み進めることができます。

    今、海外ドラマのロー&オーダーのSVU編(性犯罪系)を見ているので、重なる部分もある。人格形成の時、虐待されたり、誰にも愛されなかったりすると、人は、他人をモノとしてみてしまうのかな。私の想像枠を超えてしまうので、本やドラマでしかしらないけれど。だからと言って、他人に暴行したり、殺した

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    2025年11月20日
  • 逃走

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    薬丸岳さんを続けて読んでいます。最初が「神の子」10冊以上、同作家の本を続けて読んでいます。
    いつもは、読むのが辛いくらい、重い話なのだが、今回は大丈夫だった。謎解きサスペンスで楽しめた。先へ先へと読みたくなります、さすがです。読書の楽しみは満喫できた。辛い話すぎると、自分の生活の気分がどんよりしてしまうので、今の自分にはちょうどよかった。今、オーディブルに登録してるので、薬丸岳のオーディブルは全部、読みたいです❣️

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    2025年11月16日
  • 悪党

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    読むのがつらかった。オーディブルなので、耳から、感情を揺さぶる感じ。ひどい、聞きたくない、少し飛ばそうかなと思ったりもしたけれど、聞きました。被害者の家族もいろいろ出てきて、時々、人物の人間関係が?に、なったけれど。

    薬丸岳さんのファンで、続けて読んでいる。いつもテーマが重いので、疲れるけれど、奥の方には、人間の温かい想いがあるから、次々と読んでしまいます。

    復讐に燃えている探偵の目線から、描かれている。彼の周りの人々の様々な思いも、優しいモノだった。

    大切な人がいない、誰にも大切に思われないと、心はすさんでいくかもそれないね。人との関わりは、小さなこと、一つ一つが、大切だなと思った。

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    2025年11月15日
  • 告解

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    薬丸岳作品の中で一番好きだと思いました。物語の展開が早く、どの登場人物にも共感でき、繊細な心のひだを丁寧に描かれていました。
    すごく重く悲しいテーマですが読後感はとても良いです。おすすめです。

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    2025年11月13日
  • Aではない君と

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    ネタバレ

    自分の子供が人を殺してしまったら という考えうる最悪の展開の一つのストーリー


    薬丸先生の何作目かの作品

    自分の子供が同級生を殺してしまった父親が主人公
    あの時電話をとっていれば防げたかもしれない。

    この文章とシーンが描写されるたびに、日常の何でもないと思っていたことが大きな分岐点になるんだなと実感した。
    この本のテーマだと思われる、自分の子供が殺人を犯してしまったら?という主題の裏テーマの一つでは?と思った。

    薬丸先生はそれぞれの本のテーマに対して、それがどんなに重苦しいものであってもしっかり真正面から向き合って書いていくのは一貫しており、この作品でもそれを感じたのでとても信頼感があ

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    2025年11月13日
  • 神の子(上)

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    オーディブルで。刑務所ネタ、天才的な能力を持つクールな主人公が、犯罪組織に付け狙われる中、関わった者を支援したり、守るため、戦うストーリー。
    複雑な展開の中、芯がある話で面白い。

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    2025年11月09日
  • 誓約

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    まさかのどんでん返し❣️
    謎解きで、ぐんぐん読ませます。さすが薬丸岳さん。真相がわかって、びっくりはしましたが、それがなくても、登場人物がとてもよく描かれていて、楽しめる。それぞれの家族や愛する人との関係などの中に、それぞれの心に愛、思いやりがある。重いこと、ひどいことが起きるんだけどね。いつも、重い内容だけれども、今回の真相は、衝撃的だった。それでも、薬丸岳さんの作品の奥にはいつも愛があると思う。薬丸岳さんにハマって続けて読んでいるが、今回も読書の楽しみが味わえた。

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    2025年11月06日
  • 虚夢

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    薬丸岳さん、やはり読ませる。重くて、苦しくなるのだけれど、やめられない。通り魔的犯罪の小説なのだが、背景が描かれている。
    人の心の弱さと強さ。憎しみ、優しさ、愛。人に危害を加える時、その心の奥にあるものとは、いったい。

    刑法39心身喪失者は罰せず。罪に問われない加害者と被害者の心。重い内容なのだが、彼の小説には、愛だとか、人を思う気持ちだとか、あたたかいものが、いつもあると思う。

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    2025年11月05日
  • 友罪

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    読んでいる間ずっと胸がざわついていた。
    益田の心情があまりにもリアルで、「自分ならどうするだろう」と考えずにはいられなかった。鈴木の過去を知ったときの戸惑い、恐怖、信じたい気持ちと拒絶したい気持ち――そのどれもが痛いほどわかる。

    それでも、少しずつ心を開き、償いきれない罪を抱えながらも必死に居場所を探そうとする鈴木の姿が切なくてたまらなかった。
    彼がみんなと笑い合うその一瞬一瞬に、胸の奥がぎゅっと締めつけられる。

    益田の裏切りには正直、モヤっとした。でも同時に、「きれいごとでは済まない」という現実も痛いほど理解できる。
    もし私の大切な友人が、あの神戸連続児童殺傷事件のような過去を背負ってい

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    2025年11月01日
  • Aではない君と

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    重いけど、やっぱり良かった。父親として、Aではない息子と向き合う。2人が少しずつ、気持ちを共有していく。どう生きていくのか、わからないけれど、向き合っていかないといけない苦しい気持ちが伝わってきました。薬丸岳さんの本を全部読みたい気持ちです。

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    2025年10月28日
  • 友罪

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    薬丸岳さんの小説は、一人一人の登場人物の心情が伝わってきます。加害者、加害者の家族、友達、周りの人たち、被害者、被害者の家族、友達、周りの人達、それぞれの気持ちが伝わってきて、重くて、読むのもきつかった。ラストは良かった。どっぷり浸かって、疲れるので、しばらく薬丸岳さんの小説は、休憩しようと、毎回思うのだが、ついつい、またまた、読んでしまいそうです。

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    2025年10月26日
  • 友罪

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    友達は少年事件を起こしていた 仲良くなった影のある友達が、少年事件の犯人だったら。既に少年院からでていても、成人のような刑務所に行ったわけではない。最後の手紙は届いてほしい。

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    2025年12月07日
  • 神の子(下)

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    大学での仲間の起業への関わりや謎多き組織とその周りの人物、操る側操られる側どちらのドラマも深くて、ページがどんどん進みます。

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    2025年10月24日
  • 神の子(上)

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    IQが高い戸籍を持たぬ少年が謎多い組織に取り込まれ犯罪に関わってゆく〜少年院での指導員、仲間との今後は!
    グイグイ読み込みました。

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    2025年10月24日
  • 最後の祈り

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    神の子、天使のナイフと、続けて読んで、とても面白かった、ファンになったけど、けど、とても重くて脳が疲れた。それで休憩思ってたけれど。ついつい、やはり、薬丸岳さんを読んでしまった。最後の祈り。やはり、すごい。読ませる、止まらない。面白いのだ、重いけど。残酷な描写もあったし。心の闇がっ。キツイ。ほんっとに、疲れた。重い。しばらく、薬丸岳さんは休憩、ほのぼの系が読みたいけど、薬丸さんの本は、全部、読んでみたい❣️

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    2025年10月24日
  • 刑事弁護人(上)

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    ぼやけていた輪郭が少しずつ見えてくるように、じわじわと面白くなってきて、上巻を読み終わった時にはすぐ下巻を読みたい!という感じでした。

    まだ不透明な登場人物も事件の真相も、続きが楽しみです。

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    2025年10月21日
  • 天使のナイフ 新装版

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    久しぶりの小説 一気に読み進めることができた。視点も時々変わる。みんながつながっていく、鳥肌が立つような終盤の展開。

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    2025年12月07日
  • 神の子(下)

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    楽しめました。どうなるのーってどんどん、読み進めていきました。闇の世界。本当にあるのー?逃れられない、闇の世界が。あるよね。きっと、似たようなことが。妄想も膨らませながら。自分はフツーに、特に大きなトラブルもなく、過ごせて良かったと、感謝しました。ストーリーは、面白かった。同じ作家の本を続けて、読みたいと思います。

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    2025年10月21日
  • 神の子(上)

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    何となく、読み始めただけだったのに、ハマっています。面白いです。自分の中で、名前が覚えにくくって、勘違いするので、メモしながら読んでいます。主要な登場人物は限られているので、わかりやすいのですが、オーディブルということもあるのかな?キャラクターはちゃんとしてて、わかりやすいので、単に自分の問題。ストーリーは、何で、どうしてと、謎解きをしたくて、どんどん、読み進めてしまいます。アメリカの刑事ドラマをよく見ていて、遠い話と思っていたけれど、日本でも、幼児虐待からはじまり、少年犯罪へつながっていくということが、本を読みながら、なるほどなぁと思いながら読んでいます。幸せか不幸かは、ただの運なんだという

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    2025年10月18日
  • こうふくろう

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    コロナ禍の社会情勢を表し、心の拠り所となるこうふくろうからモンスターとなる組織の変遷を描いている。情弱ビジネスばりの気がついたら泥舟に乗船といったものか。スピード感と時期をずらした描写は楽しい。

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    2025年10月19日