佐々木紀彦のレビュー一覧

  • 起業のすすめ さよなら、サラリーマン

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    学び
    ・今自分はとんでもないぬるま湯にいる。常に外に目を向けて、次のムーブを考え続ける。甘んじない。
    ・勉強する。本を読む。とりあえず英語を無敵レベルにすること、ファイナンス学ぶ。
    ・社会のことをもっと学ぶ。ニュース、会社、有名な人、起業家、大企業の社長とか。もっと知る。
    ・哲学を学ぶ。
    ・自分について考え続ける。自分のミッション、やりたいことを考え続ける。

    ✴︎この本を読み返す!


    以下抜粋メモ
    憧れの大企業サラリーマンになってどれだけの収入が得られるのでしょうか。例えば、三菱商事の平均年収(2018年実績)は、1632万円です。単純計算で40年勤めたとして、生涯年収は6億円程度といった

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    2024年08月17日
  • 起業のすすめ さよなら、サラリーマン

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    起業家キャリアの5つのタイプが面白い。残念ながら私はプロフェッショナル型。一人でも効率的で社会の貢献できる事業をやってみたい。

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    2022年07月23日
  • 起業のすすめ さよなら、サラリーマン

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    起業のすすめとあって、起業を検討する人の道筋を示す本。企業に必要な見解やノウハウがぎゅぎゅっと詰められている上、これまで成功している企業のケースではただ実績だけでなく、どうして成功に至ったかが記されており、わかりやすい内容。これを読むと、今働く会社で自分がどういうアクションを起こして、次に繋げていくかを考えたくなった。

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    2022年05月12日
  • 異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考

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    とっても勉強になった一冊です。これからどう働くか、どう生きるか、たくさんの共感と学びがありました。著者の佐々木さんのように、熱い思いをもって常に動いていきたい。大学生から働くすべてのひとに送りたい一冊です。

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    2022年04月10日
  • 起業のすすめ さよなら、サラリーマン

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    これは一部の「起業人」向けの本じゃない。令和の福沢諭吉が、あらゆる「企業人」に問いかけ、具体的な一歩まで誘う、快くて潔い「仕事のすゝめ」だ。
成功には大虎のように獰猛で、失敗には子鹿のように繊細な(故に学び続ける)佐々木紀彦だからこそ、産み落とせた一冊。

2016年当時、電通プランナーだった僕は、東京モーターショーで恒例のTVCM等マス広告を緩めて、その予算を遣って、「イベント×配信の動画コンテンツ事業を立ち上げませんか?NPさんと組めれば、クルマに興味がないビジネスパーソンにも楽しんでもらえると思うんで!」という、ヤバめのアイデアを持って、佐々木さんと初対面した(話は逸れるが、後押ししてく

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    2021年11月05日
  • ポスト平成のキャリア戦略

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    ネタバレ

    「ポスト平成」の日本では生涯一社が通用しなくなり、「個として働けるか」が問われるようになる。本書では「ハングリー&ノーブル」なリーダーにフォーカスを当て、20代、30代、40代でそれぞれどのようなキャリアを積むべきかについて説明している。世界の中での日本の課題を元にリーダー論が展開されるため、キャリア観において非常に視座が高まったように感じる。

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    2020年12月30日
  • ポスト平成のキャリア戦略

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    グローバルイシューに日本的視点から斬り込む。リーダーシップとオペレーションの優秀さが融合した時の日本の爆発力はすごい。

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    2020年09月13日
  • 日本3.0 2020年の人生戦略

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    これからの日本はどうなるか、個人はどのように生きていけばいいか、指針となる本でした。
    未来の日本像がシン・ニホンと重複する部分があるのは、同じNewspicksから出ているからでしょう。
    ずいぶん長く積読にしていましたが、もっと早く読めばよかったです。
    ひとまず、古典に親しむことから始めたいです。

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    2020年05月15日
  • 異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考

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    尖った長所を「選び惚れ抜く」
    それらを「掛け合わせる」
    自信を持ち「世に送り出す」
    改善しながら「深めて育てる」

    元素記号としてのモノが出揃った時代「化学実験」できるマッドさが大事。

    事例の濃さに、編集思考の布教欲と実践者としての意地を感じた!

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    2020年03月28日
  • 異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考

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    NewsPicksパブリッシングの創刊ラインナップだけあって、実に面白かった!!!佐々木さんの文章は本当に面白い。

    セレクト・コネクト・プロモート・エンゲージという4つの要素に分けたフレームワーク並びに、NewsPicksの場合には、他の企業の場合には。と具体例に落とし込まれたところなど、「直ぐに使える(かも)」と思われる辺りは上手いな。と思いました。

    個人的には、6章の「編集思考」をどのように活かしていくか?という佐々木さんの編集後記のような話が、最も興味深く引き込まれたところです。

    AIやシンギュラリティに関する話題(懸念)がここ数年言われていますが、どのようなツール・ソリューション

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    2020年01月13日
  • 異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考

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    2019/10丸善
    選ぶ、繋ぐ、届ける、深める
    この4ステップで素材の価値は何倍にも高まる
    縦割りの閉塞感を打ち破る武器か、横串で物事を繋ぐ編集思考
    ●原敬のようなジェネラリスト型のリーダーが暗殺により倒れると、大所高所から俯瞰して、複雑な連立方程式を解けるリーダーがいなくなる

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    2019年12月06日
  • これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講

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    多数のジャンルの話をまとめてくださっているので、自分の好奇心の幅が広げる、とても良い機会となりました。
    特に資本主義のお話や、アートのお話。デザインではなくアートというジャンルが私にとってはとても新鮮でした。改めて、勉強したくなりました。

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    2019年03月22日
  • 米国製エリートは本当にすごいのか?

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    171012米国製エリートは本当にすごいのか? 佐々木紀彦
    1.米国高等教育のすぐれている点(28)
    (1)インプット  1週間200ページ✕4コマ=800ページのリーディング量!
    (2)プロセス   膨大なレポート ①どの論点に優先順位 ②論理的な厳密性
    (3)アウトプット 20名以下少人数セミナーでのプレゼン・討論 授業の7割
    →当たり前だが、高等教育で何を勉強するのか それは実質のあるものなのか 日本はなぜ現状?
    ロースクール MBA 博士コース 習熟度高い

    2.欧米エリートの意識 「自らの評価は歴史の判断に委ねる」
    exロバート・マクナマラ国務長官 フォード再建 ベトナム戦争で失敗 

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    2018年11月10日
  • 日本3.0 2020年の人生戦略

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    学びが多い本でした
    NewsPicsはトガッていて良いですね
    有料サービス申し込もうかな

    日本3.0というタイトルから、1.0は江戸時代以前、2.0は明治維新以降、そしてそろそろ3.0が始まるよという事かと想像して読み始めました

    しかし、本書で定義されていたのは、1.0は明治維新以降、2.0は太平洋戦争敗戦以降でした

    3.0がそろそろ始まる理由としては、2020の東京五輪が団塊世代の卒業式になるという事から
    この辺りは情緒的な内容であった気もしますかね
    著者の想像通りに団塊世代の退出が進むかは微妙な気がしますが、2020年頃からその流れが始まって5年から10年程度かけて徐々に進んでいきそ

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    2018年11月04日
  • 5年後、メディアは稼げるか?―MОNEТIZE ОR DIE ?

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    ネタバレ

     「東洋経済オンライン」の編集長の佐々木さんが執筆した『5年後、メディアは稼げるか』は、メディアの現在とこれから進むべき道を記した本だ。本の帯には「マネタイズか?死か?」と強烈な煽り文句が書いてあるが、メディアを仕事としている人ならば、これが煽りではなく的確に現状を捉えた言葉であると実感できるだろう。

     ウェブメディアの特徴や概観(アメリカ含め)を網羅的かつ客観的に説明し、メディアの稼ぎ方を考察、これからのメディア人(あくまでメディアで食っていこうとする人)に必要なスキルやスタンス、考え方を筆者の私見も交えながら論じている。

     長年編集部に在籍していた経歴があるためか、具体例を交えながら分

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    2018年10月14日
  • ポスト平成のキャリア戦略

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    久しぶりに唸ってしまうくらいの感覚。一気に読ませていただきました!決める能力と部下に嫉妬しないで純粋に育てる能力かぁー。いい!

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    2018年05月21日
  • 5年後、メディアは稼げるか?―MОNEТIZE ОR DIE ?

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    この本が書かれたのが2013年、まさに署名にあるように「5年後、メディアは稼げるか」を問う年である2018年にやっと手に取り読みました。既存メディアの実際の経営状態はどうなのかはわかりませんが、書籍では「新聞社崩壊」とか「躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア」とか曲がり角に警鐘を鳴らす本がいっぱいです。5年の変化で一番象徴的だな、と思うのは著者が、この本を上程した後、2014年に「東洋経済オンライン」の編集長から「NewsPicks」の編集長になったこと。まさに本書で書かれている、会社よりも個人、というテーマの実践ですね。5年前のメディア界の見取り図ですが、現在でもメディアに関わる人にとって

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    2018年04月24日
  • 日本3.0 2020年の人生戦略

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    ネタバレ

    日本では、街は安全で、ご飯はおいしく、経済の低迷が続いているとはいえ、世界の中ではまだ相対的に豊かです。しかしながら、そんな平和な時代もついに終わりを告げようとしています。安寧の日々が続くのもせいぜい2020年まで。それに前後して、日本にはほぼ確実に修羅場が訪れます。それは、数年に一度のものではなく、数十年、おおげさに言えば、100年に一度と言ってもいいインパクトのあるものとなるでしょう。  日本の近代は、1868年の明治改元から始まり、その第1ステージは、1945年の敗戦によって幕を閉じました。その後、敗戦から立ち直った日本は、奇跡の経済成長を遂げ、輝かしい「近代の第2ステージ」を創り上げま

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    2017年02月01日
  • 5年後、メディアは稼げるか?―MОNEТIZE ОR DIE ?

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    紙からデジタルへ・・
    メディアの世界における、この新しい流れはどこまで進むのだろうか。

    日本では数少ないウェブメディア系の成功例の一つ、東洋経済オンライン。
    その編集長が書いたこの本には、世界におけるウェブメディアの現在と未来予測が書かれている。

    デジタルへと急速に移行するアメリカのメディア界。その一方で日本の出版社や新聞社のデジタル化はまだそれほど進展していないようだ。

    しかしその日本においても若者を中心に新聞購読者は激減しており、ネットでニュースを知る人々の割合は着実に増加していると本書で記されている。

    有料課金か無料モデルで行くかは世界でも大きく分かれていて、まだ試行錯誤の段階の

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    2013年12月07日
  • 米国製エリートは本当にすごいのか?

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    めちゃめちゃおもしろい。
    本職が現役のジャーナリストである著者が見るアメリカの世界。単なる留学日記にとどまらず、歴史や文化的背景を踏んだうえでの深い洞察力。またよむ。

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    2013年11月19日