toi8のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレヴェルムンド国には、二人の王女がいる。
第一王女のイルミナ・ヴェルムンドと、彼女の二つ下の第二王女のリリアナ・ヴェルムンドだ。
第二王女のリリアナは、妖精姫と名高い美少女で、姉のイルミナは黒髪の冷たい印象の少女だった。
いつしか王と王妃はリリアナしか見なくなり、イルミナの周囲には誰もいなくなる。
鬱々とした展開にキューっとなる。
何故彼女がこんな仕打ちをされるのか。イルミナにはどんな秘密が?
どんなに軽んじられても、ひたすら前を向き成長し続けるイルミナ。
辛い事も多いけど、イルミナが選び、イルミナを選ぶ人々が温かい。
そして、ラストにイルミナが手を取った彼!お目が高いよー -
Posted by ブクログ
読書録「よろず占い処陰陽屋の恋のろい」3
著者 天野頌子
出版 ポプラ文庫
p141より引用
“ 大丈夫。会える運命だったら、無理に探
さないでも必ず会えますよ」”
目次より抜粋引用
“ガールズ・ウォーズ 夏の陣
晴れ乞いは喉ごしさわやか
呪いマンションの化けギツネ
片思い男子占い店”
イケメンニセ陰陽師と妖狐の少年を主人公
とした、短編連作ミステリ小説。
夏休みまであとわずかの放課後、ぐっすり
と寝ていた主人公・瞬太を担任の教師が揺り
起こし、職員室へと呼び出した…。
上記の引用は、主人公・祥明の祖父の台詞。
瞬太の本当の親についての一言。
本当に重要なことは、なるようにしかならな
いものなのかもしれませんね。
文化祭の話題を軸とした巻。周りは盛り上
がっていたけど、自分は全然盛り上がれな
かったことを思い出して、ちょっと切なくな
りました。
実写映像作品にもなっているようなので、
読むのが苦手な方はそちらから見るのもいい
のではないでしょうか。
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Posted by ブクログ
読書録「よろず占い処陰陽屋あやうし」3
著者 天野頌子
出版 ポプラ文庫
p67より引用
“「でも、それなら別に、あのうさんくさい
店じゃなくても、もっと高校生のアルバイト
としてふさわしい仕事が他にもありますよ
ね?新聞配達とか、ファストフードとか」”
目次より抜粋引用
“秘密の沢崎家
占いにはご用心
ボディガード
ゴースト・バスターズ”
イケメンニセ陰陽師と妖狐の少年を主人公
とした、短編連作ミステリ小説。文庫書き下
ろし。
昼間に起きていられない体質と、その体質
に理解のない教師陣のせいで寝不足の主人
公・瞬太。遅れた弁解をしつつ、今日も陰陽
屋でのバイトに励むのだが…。
上記の引用は、瞬太の担任教師の台詞。
本気でこんな風に考えている人が先生だった
ら、あまり教えを請いたくないなと思います。
学校生活に恋愛にと、若者の穏やかで楽し
い日々や揉め事が描かれています。小学校高
学年から中高生くらいが、よんでいて面白い
年代でしょうか。おっさんにはちょっと辛い。
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Posted by ブクログ
読書録「よろず占い処陰陽屋へようこそ」3
著者 天野頌子
出版 ポプラ文庫
p47より引用
“ 恋占の結果を聞いて、美希はぱあっと明
るい表情になった。どうやらこれが、彼女が
求めていた言葉だったらしい。きっと、その
パティシエのことが気にはなっていたけれど、
一歩を踏み出せなくて迷っていたのだろ
う。祥明は霊感ゼロのニセ陰陽師のくせに、
お客さんを満足させる回答をみつけだすのは
本当にうまい。”
目次より抜粋引用
“陰陽屋はじめました
狐憑き疑惑
失せ物探し
家出人捜し
キツネ取材日記”
イケメンニセ陰陽師と妖狐の少年を主人公
とした、短編連作ミステリ小説。同社刊行作、
加筆・訂正文庫版。
不幸が立て続けに起こり、重い気持ちで家
路に向かっていた主人公・沢崎瞬太とその
母・みどり。諦めようかという瞬太に対し、
前向きな母は通りすがりにお稲荷様に神頼み
をしたところ、初めて見る看板を見つけた…。
上記の引用は、占いに来た女性への対応に
ついての一節。
人が占いを求める時、その人の中にはすでに
答えはあるものらしいですね。その答えに向
かって動けるように、うまく背中を押すこと
が、占い師の腕の見せどころだとすれば、主
人公の一人・祥明は一流なのではないでしょ
うか。
穏やかな雰囲気で、日常の困りごとが解決
される温かい作品ではないでしょうか。
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購入済み
気になる
とにかく描写が気になる。
一人称視点なのか三人称視点なのか、はたまたそれより高位の描写なのか。
設定が細かいことは構わないのだけど、その細かい設定をいちいち書いているためテンポを崩される。
主人公にも周りの登場人物にも関わりのない設定がぽんぽん出てくる。
そして一節でも読み飛ばすと急に時間が飛ぶ。
時間の経過が他の文章に紛れるため、文章の間に1行空白を空けるなどの気遣いがほしい。
内容は今のところ突出した点はあまり感じられず典型的な召喚系の間違えて・巻き込まれて系。 -
Posted by ブクログ
古代都市国家シュメール時代に迷い込み
LUGAL(王)として現人女神に見初められた
現代日本高校生の冒険もの
主人公の一人称によるライトノベル
主人公のバトルや成長より
ヒロインとの出会いが主題
といろいろ内容を並べてみたが
もうひとつすっきりしない作品
舞台の神々の黄昏な背景とか
様々な世界から集まった冒険者達とか
魅力的な素材はそろっているが
作者がライトノベル文法を使いこなせていない感じを受ける
『龍盤七朝DRAGONBUSTER』『風よ龍に届いているか』あたりと比べると
やはり少し物足りない
作者のリプレイ作品は好きなものが多いので以降の活躍に期待