toi8のレビュー一覧

  • よろず占い処 陰陽屋へようこそ

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     インチキ占い師祥明とそこでアルバイトする中学生瞬太が寄せられる相談事を解決していく物語。事実を追い求めることを至上とはせず、時にははったりをかまして解決する祥明さんのやり方が好き。"祟り"や"呪い"、"縁起"などの実体のよく分からないものの方がかえって人の心を軽くすることって確かにあるなぁと思った。瞬太くんの愛されっぷりも可愛くて癒される。

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    2015年12月13日
  • よろず占い処 陰陽屋へようこそ 2

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    2巻出るのまっておりました(一年半ぶりぐらい?)。このコミカライズは、原作のほんわかテイストを引き継ぎつつ、toi8センセ―のイラストイメージもガッツリ尊重で、満足度高いです。
    巻末のコメントで、toi8版委員長も観られて二度美味しかったです。

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    2015年11月16日
  • 筺底のエルピス -絶滅前線-

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    設定のシビアさに円環少女の香りを感じるとの声を耳にして購入。登場人物それぞれの停時フィールドの見せ方が面白い。破壊魔定光の静止モードで頭の中に再現された。

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    2015年09月14日
  • よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集

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    陰陽屋でバイトする瞬太の父が再就職。
    バイトする理由がなくなり、担任に授業中に寝ずに1週間過ごせたらとの条件に奮闘。
    並行して起こる小さな事件たち。

    終始和やかで、そこまで発展性はない。
    祥明や瞬太の人となりへの理解が少し深まったくらいか。
    瞬太の恋は発展する気配なく。。

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    2015年09月06日
  • 1月と7月 第3号

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    全体的に何がしたいかわからなかった本。

    一冊の雑誌でこうまでバラバラの雰囲気になるものなのかと思いましたが、そこはあとがきに「少しずつ親交を深めさせていただいた作家の皆様と〜」とあったので、そういうスタンスで作られたんだと、まあ納得。

    ただ、たまにこれはBLなのかと「?」が浮かぶ作品もあったりして、素朴な作品を集めたのかと思いきや、よく見かけるような普通のBLも載っていて、結局どういう雑誌なのだろうとスタンダードを探り探りで読んでいると、結果的にどれも食いあぐねてしまうような構成。

    どの作品も単体では読めるのですが、こうまとめられてしまうと読みづらい。

    ところで紙の質感と活字、奥付あた

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    2015年08月10日
  • 晴れた日は図書館へいこう

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    児童書じゃないけど、主人公が小学生なので内容がお子さまにも分かりやすい雰囲気にはなっています。でもちょっと、物足りない気がします。

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    2015年07月23日
  • 晴れた日は図書館へいこう

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    ネタバレ

    初めて読む作家さんです。
    ポプラ文庫って児童書が多いけど、これも児童書だよね
    でもこの読みやすさと、子供向けだから
    なんかほんわかする感じ?
    なのでポプラ文庫はたまに買います
    これは軽いミステリーだったけど
    面白く読めました

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    2015年07月21日
  • 晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物

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    ネタバレ

    初めて読む作家さんです。
    ポプラ文庫って児童書が多いけど、これも児童書だよね
    でもこの読みやすさと、子供向けだから
    なんかほんわかする感じ?
    なのでポプラ文庫はたまに買います
    これは軽いミステリーだったけど
    面白く読めました

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    2015年07月21日
  • 晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物

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    前巻に引き続きミステリー部分は添え物感あるが、そこを元にキャラが引き立っていると思えばやはり軸なのかも。登場人物が良い人たち過ぎるが、一服の清涼剤的読書として心地良い。作中本のプロット(@著者)が一々面白い。

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    2015年07月17日
  • まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 14

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    だからさ~ろくな輸送手段のない世界で30万の軍隊とか動かすだけで兵站崩壊するっての
    あと魔界への橋をそんな大軍でどーやってくりあしたんだよとw

    それと高度100位上とっての範囲魔法ブッパすれば飽和攻撃だろうが簡単に破れるだろうがw

    マスケット銃最強とかいう寝言がすごく痛いです

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    2015年07月01日
  • よろず占い処 陰陽屋猫たたり

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    傷心の妖狐高校生。沢崎瞬太の夏休みは今年も補習とともに始まった。まったくやる気の出ないなか、陰陽屋に持ち込まれたのはアラフォー女子の恋愛相談。冷たい対応の店主安部祥明に対して、やけに相談者に感情移入する瞬太だがその理由は…?また、行方をくらましていたバーテンダー葛城が帰ってきた。頼まれていた人捜しにも進展があり、化けギツネの仲間にぐっと近づいた瞬太たちなのだった。すっかりおなじみになった珍妙コンビの人気シリーズ第七弾!

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    2015年06月16日
  • よろず占い処 陰陽屋へようこそ

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    【陰陽屋シリーズ1】王子稲荷の占い屋「陰陽屋」。そこで、アルバイトをすることになったキツネ耳をもつ妖狐の瞬太。店主は毒舌腹黒でイケメン(インチキ)陰陽師・安部祥明。なんだかんだ言いながらもお客様の悩みを解決。陰陽屋シリーズ第1作。ほのぼの、まったり。キツネ耳と尻尾を隠しきれてなく、それに気づかない瞬太くんが可愛かった。

    「小さなビルやマンションに金色の陽射しがふりそそぐ、秋の黄昏どき。」

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    2015年05月28日
  • 君の嘘、伝説の君

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    面白い文章ではある。
    が、結局何だったんだろうね?という話になってしまっている。
    ストーリーの膨らませ方にもう少し工夫が欲しい。中盤ぐらいまでは良い感じで展開しているので一寸残念。

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    2015年04月26日
  • 裁く十字架 ――レンテンローズ

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    こっちが眠る竪琴よりも先だったらしい。サブタイトルじゃなくて、番号を振ってくれないものか……。

    短編? 三つ?

    話によって物語の中心人物が異なる。
    中心人物は必ず事件を発端にした謎の中にあり、その謎を解く為に行動を始める。そこに助言者(多分シリーズ主人公)が現れ、助言を与える。
    最終的に謎解きは、シリーズ主人公が勤めることになる。が、このシリーズ主人公は明らかにNOT人間である。要するに人外。

    これまで読んだ感じによると、どうにも被害者的立場にある中心人物もまた、罪を抱えて事件の発端を担う、という感じになっているらしい。完璧な被害者はだから存在はしない?

    だから……あれかな? 物語的に

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    2015年03月05日
  • 眠る竪琴 ――レンテンローズ

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    面白くはあったが……。
    ミステリ的な観点で言うなら、これもまた「良くあるタイプ」であり、反面ファンタジー要素が織り交ぜられているので「例を見ない」ものになるのかもしれない。
    探偵役がいて(しかし本物の探偵ではない)それに助言する人物達と、彼らが構えている店(本拠)があり。
    謎が存在し、それを説き――というのがミステリ要素で、しかしながら最終的な謎解きが人外によって行われる――ところがファンタジー?
    良く判らないな……。
    が、読みやすい。それ程文章も難しいものではないし、横文字名がそれ程多くはないので、名前が覚えられなくて困る、ということもなかった。

    短編? 三話――だったかな? 収録。
    眠る

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    2015年03月05日
  • よろず占い処 陰陽屋へようこそ

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    ネタバレ

    どんな内容なのかタイトルからはよくわからなかったけど、ホスト上がりの陰陽師と妖狐?の血を引いてるっぽい少年のコンビで、狐信仰のある王子稲荷周辺の占い件よろずごとの依頼を受けるほのぼのなお話。。
    正直、狐くんの正体がバレる?!となったシーンより、陰陽師の両親のとんでもなさの方がかなりインパクト強かったわぁ

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    2015年11月23日
  • よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集

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    疲れているときホッとできるシリーズ。たわいもないことに大騒ぎしていて高校生の楽しさを感じる。

    祥明の母親は強烈過ぎてちょっと心配になってくる・・・。

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    2015年01月29日
  • よろず占い処 陰陽屋あやうし

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    ドラマで主要人物だった瞬太君の担任の先生登場。ドラマでは女性でしたが、原作は男性なんですね。この人もキャラが濃い。

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    2015年01月29日
  • よろず占い処 陰陽屋の恋のろい

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    ドラマでは瞬太と三井さんは直接のかかわりは全然なかったけど本ではクラスメイトで瞬太の片思いがかわいい。
    祥明のお母さんはかなり強烈キャラですね。今回も大暴れ。

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    2015年01月29日
  • よろず占い処 陰陽屋へようこそ

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    ドラマを視聴していたので読みました。中高生向けなので少々物足りなさは感じますが、重い本を読んだ後に気分直しにちょうどいいです。

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    2015年01月26日