晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物

晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物

682円 (税込)

3pt

館内にこっそり置かれ続けるドッグフードの缶詰に、クリスマスツリーから消えた雪、空飛ぶ絵本に、半世紀前に読んだきり題名の分からない本を見つけてほしいという依頼……図書館が大好きな少女・しおりが、司書をしているいとこの美弥子さんたちと一緒に、本にまつわる謎を追う――。大好評のほのぼの図書館ミステリー第二弾! 書き下ろし短編も収録。

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晴れた日は図書館へいこう のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 晴れた日は図書館へいこう
    638円 (税込)
    茅野しおりの日課は、憧れのいとこ、美弥子さんが司書をしている雲峰市立図書館へ通うこと。そこでは、日々、本にまつわるちょっと変わった事件が起きている。六十年前に貸し出された本を返しにきた少年、次々と行方不明になる本に隠された秘密…… 本と図書館を愛するすべての人に贈る、とっておきの“日常の謎”。知る人ぞ知るミステリーの名作が、書き下ろし短編を加えて登場。
  • 晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物
    682円 (税込)
    館内にこっそり置かれ続けるドッグフードの缶詰に、クリスマスツリーから消えた雪、空飛ぶ絵本に、半世紀前に読んだきり題名の分からない本を見つけてほしいという依頼……図書館が大好きな少女・しおりが、司書をしているいとこの美弥子さんたちと一緒に、本にまつわる謎を追う――。大好評のほのぼの図書館ミステリー第二弾! 書き下ろし短編も収録。
  • 晴れた日は図書館へいこう 夢のかたち
    748円 (税込)
    本が大好きな少女・茅野しおりの楽しみは、憧れのいとこ・美弥子さんが司書を務める雲峰市立図書館へ通うこと。幻の司書をさがす男性、〈本と海〉に隠された宝の地図、本を残して家出した少年に切り裂かれた本の秘密……しおりと美弥子さんたちが図書館で起こる一風変わった事件の謎を追う、大好評ほのぼの図書館ミステリー!
  • 晴れた日は図書館へいこう 物語は終わらない
    814円 (税込)
    本と図書館をこよなく愛する茅野しおりは、憧れのいとこ・美弥子さんが司書を務める雲峰市立図書館の常連だ。誕生記念に贈られた本がきっかけで自分の出自に疑問を抱く少女や母親が亡くなる前日にすすめてくれた本を探す少年、館内で本がわざと別の棚に置かれる事件……しおりと美弥子さんたちが本にまつわる謎を追う、心温まるミステリー。 累計15万部突破の人気シリーズ、感動の完結巻!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今回も面白かった〜!
    出てくる子供達の純粋な謎を見つける観察力と思考力。
    純粋で裏を考えての行動とかがなく読みやすい。
    出てくる大人のアドバイスやヒントも適切というか、自分で考えさせるためのちょっとしたヒントしか言わないから子供たちの思考自体が大人に影響されないから読みやすい

    0
    2025年05月10日

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。
    主人公が小学生なので子供向きかと思いきや、なかなか、しっかりした日常ミステリーで、十分楽しめました。

    0
    2014年04月24日

    Posted by ブクログ

    今回もほわっと温かくなるお話達。季節が秋から冬の寒い時季なのにこの温かさ。対照的でさらに際立ったな。
    子供達とこういう関係を作れる大人になりたい。

    「たった1つの台詞に色々な可能性」。
    これって、夢や妄想も広がるけど、反対に誤解も広がる。最近ネットなどでよく見かける。文章の一部だけを拾い上げて明ら

    0
    2017年09月06日

    Posted by ブクログ

    1作目に続き、優しい気持ちになれる本。

    そして、最後の番外編を見て改めて思ったけど
    たくさんの本に出会うってことは
    たくさんの人に出会うってことなんだなぁ

    わたしも、たくさんの本と出会いたいし
    それでたくさんの人と出会えたらいいな♪

    0
    2014年10月23日

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目にして、ストーリーを支える小さな謎たちが、とても素敵になりました。ひとつひとつが…とにかく素敵です。

    短編の連作としての深みも、登場する人たちがそれぞれの短編の垣根を越えて繋がり始めたことで増してゆく感じがします。ひとりひとりのキャラクターや服装、話し方までくっきりと映えてきて、まる

    0
    2014年06月05日

    Posted by ブクログ

    日常の謎。でも、謎自体はたいしたことがなかったり、強引だったり。ミステリーとして読むのではなく、主人公の成長や周りの人々の暖かい言動でほっこりするのがこのお話の楽しみ方かな。

    0
    2013年12月05日

    Posted by ブクログ

    安定しておもしろいです。本好きな方には是非。
    前作に引き続き、主人公を中心として人の輪が広がっていく感じがいいです。2冊で春夏秋冬、1年を描ききりましたが、これはこのまま続けていって欲しい。主人公の成長を見守っていきたい、と思えるシリーズです。

    0
    2013年09月11日

    Posted by ブクログ

    ふつーに可愛いくて読みやすいミステリー

    主人公が5年生にしては読む本が幼すぎる気がしたけど、僕が5年生の時はナルニア国物語とかモモとか読んでいたと思うと変わらないかな?
    日本人の作品より海外の作品ばかりだった気がする

    僕は図書室に通ってたなぁ
    図書委員もやってた
    懐かしいな

    0
    2016年03月23日

    Posted by ブクログ

    前巻に引き続きミステリー部分は添え物感あるが、そこを元にキャラが引き立っていると思えばやはり軸なのかも。登場人物が良い人たち過ぎるが、一服の清涼剤的読書として心地良い。作中本のプロット(@著者)が一々面白い。

    0
    2015年07月17日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第二弾
    前作に続いて、日常の謎をテーマに物語が進みます。前作は春と夏、本作では秋と冬の四季も感じられる作品になっています。
    あっさりとした内容なので本格的なミステリーを読む方にとっては物足りなさを感じるかもしれませんが、ほのぼのと安心して読む事の出来る作品です。

    作中の喫茶店のようなお店に

    0
    2014年05月01日

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