あらすじ
新人記者の悠馬が配属されたのは、いかつい先輩の恭平と、デスクに猫がいるだけの、のんびりした新聞編集局――と思いきや、その御役目は、悩める人々を救う神様の活躍を記事にした“かみさま新聞”の発行だった!?
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Posted by ブクログ
出雲新聞には、神様向けに発行している新聞がある。
普通の新聞部署と、神様用の新聞部署。
相手が相手なだけに、何をかけばいいのかさっぱり?w
そんな部署で頑張る新人ですが、先輩がいないと
完全に情報が拾えません。
適材適所な状態ですが、これはこれで楽しそう?
連続短編のようになっていて、ひとつひとつ
事件が解決していきます。
神様は神様として祭られて、初めて力が蓄えられる。
そうしてようやく何かができる。
認識されなければ、そこで終了。
そんな事が言われていましたが、確かに、です。
人でも、お礼を言われてやる気を出したり
認識されて、この人のために、とか思うわけです。
話の筋とはまったく違う所で、納得してしまいました。
にゃんこ局長、ふこふこしたい…w