筺底のエルピス -絶滅前線-

筺底のエルピス -絶滅前線-

作者名 :
通常価格 649円 (590円+税)
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作品内容

人類の存亡をかけた影なる戦い。

殺戮因果連鎖憑依体――

古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきたその存在は、感染する殺意であり、次元の裏側から送り込まれた人類絶滅のプログラム。
日本の暗部である《門部》は、不可視の存在を網膜に投影する改造眼球『天眼』と、時を止める超常の柩『停時フィールド』を武器とし、そのプログラムを追い立て、狩り、そして葬り続けてきた鬼狩りの組織だ。

時は現代。

百刈圭(ももかり・けい)と、乾叶(いぬい・かなえ)――心に傷を抱えて戦う二人が遭遇したのは、歴史上、たった六体しか確認されていない《白鬼》だった。
叶の親友に憑依したその鬼を巡って組織が揺れる中、黒ずくめの刺客《ゲオルギウス会》が動き始める。それは日本を守護する《門部》と同じように、ヨーロッパで連綿と戦い続けてきたもうひとつの鬼狩りの組織――バチカンの狩人たちだった。

《白鬼》とは何か。二つの組織の衝突はいかなる戦いを引き起こすのか。そして、滅亡を防ぐ希望はあるのか。

人類の存亡をかけて戦う、影なる戦士たちの一大叙事詩が、いま語られる。
気鋭・オキシタケヒコが描く異能バトルアクションシリーズ。イラストは各方面で活躍中のtoi8が担当。

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

ジャンル
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
ガガガ文庫
ページ数
296ページ
電子版発売日
2014年12月26日
紙の本の発売
2014年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
13MB

    Posted by ブクログ 2019年06月14日

    すごく面白かった。鬼狩りというよく見かける素材を使っているが、発想と料理の仕方がとても上手い。ぜひ全巻読みたい。

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    Posted by ブクログ 2018年10月20日

    『結界師』のような能力バトルもの
    SF界隈の作者らしく能力が理屈っぽいが『円環少女』よりはふつうのライトノベル
    無難によくまとまっているが
    いくらなんでも能力が強力すぎる気がする
    能力者同士でなければ勝負にならないのでは
    2巻も出ているのでそのあたりどうなるか

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    Posted by ブクログ 2016年05月04日

    殺戮因果連鎖憑依体――古来から「鬼」や「悪魔」と呼ばれる存在だ。地球外生命体からもたらされた「能力」を用いて,殺戮因果連鎖憑依体を祓う機関、「門部(かどべ)」。巫女の力にて鬼を祓う日本の討伐機関。類まれなる才能を持つ若き封伐員・百刈圭は、両親の仇である鬼と戦うため、今宵も闇を駆ける。
    いろいろ詰め込...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年03月05日

    今まで手にしていなかったガガガ文庫ということで星ひとつサービス。中高生にはどのようなものがウケているのか気になっていた。夢枕獏さんのキマイラやサイコダイバー、陰陽師などの世界観が今の時代ではこういった軽めの文体で引き継がれているのかも。しかし武器の仕組みには異星?のテクノロジー。根底にSF的世界観も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年09月14日

    設定のシビアさに円環少女の香りを感じるとの声を耳にして購入。登場人物それぞれの停時フィールドの見せ方が面白い。破壊魔定光の静止モードで頭の中に再現された。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年11月25日

    #日本SF読者クラブ toi8さんの表紙に惹かれて購入。ライトノベルによくある伝奇SFかとおもいきや、巻が進むにつれて「SF」になる。とにかく「停時フィールド」の設定とヴァリエーションが秀逸すぎる。

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シリーズ作品 1~6巻配信中

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1~6件目 / 6件
  • 筺底のエルピス -絶滅前線-
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