【感想・ネタバレ】よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集のレビュー

あらすじ

王子稲荷のふもとの商店街、ホストあがりのイケメン毒舌陰陽師が営む占いの店「陰陽屋」は今日も細々営業中。ある日おしかけてきたのは、派手なスーツの綺羅綺羅しい一団。祥明が元いた店の若手ホストたちだった。人捜しを頼まれたはずが、なぜかカリスマホストと店を賭けた大勝負に。アルバイトの妖狐高校生瞬太の身の上もいかに!? やっかいな双子の恋占い、ラーメン番長捜しなど、よろず占い処に依頼人の訪問は絶えず。

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ネタバレ

瞬太がバイトが続けられるかどうか危ういところだったが、大丈夫で一安心。やはり、お稲荷様の御加護が…?

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2021年05月08日

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怜さまの双子のお兄ちゃんの恋ばな、イケメンホストのラスト、アルバイト募集の結末、ぞれぞれぷぷっと笑える感じで面白く読めた。全編に続いて登場する瞬くんと三井さんの淡い恋はやっぱりかわいくて素敵♪

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2018年10月12日

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ネタバレ

【あらすじ】
王子稲荷のふもとの商店街、ホストあがりのイケメン毒舌陰陽師が営む占いの店「陰陽屋」は今日も細々営業中。ある日おしかけてきたのは、派手なスーツの綺羅綺羅しい一団。祥明が元いた店の若手ホストたちだった。人捜しを頼まれたはずが、なぜかカリスマホストと店を賭けた大勝負に。アルバイトの妖狐高校生瞬太の身の上もいかに!?やっかいな双子の恋占い、ラーメン番長捜しなど、よろず占い処に依頼人の訪問は絶えず。大好評シリーズ第四巻。

【感想】

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2017年08月10日

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ネタバレ

読み終わりました!!

面白かった♡
どの回も面白くて良かったです!
ドキドキハラハラしました☆


三井さんが〇〇でバイトを(キツネ耳…似合いそう////)させないよう
瞬太くんが阻止しようと頑張ってたけど、
もしバイトをするようになったら瞬くんにとってもいいことなんだけどな。。
課後になっても会えるのに(ノω・、) ウゥ・・と心のなかでツッコンでいました(笑)
二人はいつ進展するのか。。と思わずにはいられなかったです!


瞬くんの不器用な所かわいかったです♡
応援したくなりますね!


三井さんはバクマンの亜豆をイメージして読んでいます(〃ノωノ)
雰囲気が似てますよね。。♪

あと双子の登場のお話は「君と僕」に出てた、
悠太くんと祐希くんを思い出してしまいました(≧ω≦。)プププ
それに悩みの理由が似ている!!話も似ていて、そう思ったら嬉しくなった 

知ってる人がいたら嬉しいな(〃ノωノ)

ラーメンの話の時はラーメンが食べたくなったな(〃゚σ¬゚)ジュルリン..笑


祥明のお母さん、どんどんエスカレートしているような。。
キツネくんの正体を知ったらどうなるんだろう

考えただけでも恐ろしい(苦笑)

ドラマやる前に全て読み終わるのが目標だったので
次読むのが、ついに現在出ているラストの巻となりました。。
見届けます!!!!!

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2013年09月02日

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シリーズ第四段らしい。
これしか読んでないけれど。

王子稲荷で拾われた狐の子。
人間に拾われて現在は高校に通っていますが、居眠りしてばかりの瞬太が主人公。
陰陽屋で式神としてアルバイトしています。

でも陰陽師が占いなどで活躍するわけではなく、瞬太のほのぼのした恋愛や日常のお話でほっこりします。
陰陽師の祥明は珍妙な相談に占い等で答えるのではなく、回転の良い頭を使って、自分は何もせず人を使って解決。
元ホストで超イケメンの変わった陰陽師です。

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2018年02月23日

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今回も瞬太に癒された(´∀`)読むたびに瞬太が可愛くってしょうがない♪キツネキックとキツネジャンプって想像すると威力無さそうだけど、きっと可愛い(*´o`*)でも高校一年生男子だし、本人は可愛いって言われるのが嫌みたい(^^;)今回の話は何だか占い処というより、探偵っぽいけれど、瞬太の恋心や両親に関する情報は進展せず(--;)次は進展するのかな~(^^;)

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2014年11月28日

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瞬太君のまわりの人がいい人たちばかりで。なんやかんやと掛け違い&すれ違いの多い環境にいると、こういう雰囲気がとてもほっとするし、とてもうらやましいと思う。

一生幸せでいたいなら正直者でいろ、という言葉が頭から離れませんでした。祥明も、きっと幸せなんだろうなぁ。

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2014年07月24日

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ネタバレ

いつもより恋愛色が強かった。
倉橋家の双子が気に入りました。
また出できてほしいです。
祥明のお母様もほんと、相変わらず。
そいえば、祥明の弱点?本人も自覚してなかったものがあることが判明。
正直この設定いるのか、と思うけどまあ、祥明の幼少時代とか学生時代考えるとそうなるのも仕方ないのかも。
三井さんの憧れの人はたぶんあの人なので、瞬太くんは少々不憫…かな? 笑

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2019年04月15日

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か…可愛い…
激カワユスwwww
瞬ちゃんに萌えww
祥明も相変わらずキャラで安心しました☆
って言うか巻間違えて飛ばした気がする…

相変わらずのほのぼの作風で王子に行ってみたくなります。

文庫版で絵がついてるのも嬉しい誤算。
祥明が水干帽をかぶってないのが不満だけど

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2013年10月09日

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仄々としたお話の第4作。

特に進展もないが、ほっこりしていいです^_^

この殺伐とした世の中だから、友だちとの関係がいいね^_^

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2013年07月20日

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祥明のホスト仲間が陰陽屋を訪ねてきて、依頼された人探し。そこから陰陽屋と沢崎家をめぐる大問題が次々発生しますが、最後には落ちつくところに落ちつきます。予定調和なのかもしれませんが、この巻も安心して読むことができました。前の巻で伏線が張られたキツネくんの出自については、次の巻でどこかから情報がもたらされるのでは?と勝手に予想しています(笑)

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2014年04月21日

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今作のテーマは家族のありようかな。登場人物たちのそれぞれの家族が描かれてるし、それぞれに幸せの形があり、その家族故の問題がある。少し考えさせられる1冊でした。

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2013年03月12日

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やっぱり素直で天然でどこか抜けててフサフサモコモコの瞬太くんにいやされます。
大人達は瞬太のことを心配しているのだけど、どこかピントはずれで、同級生達の方が意外としっかりしているようで、なんだかおかしい。
瞬太は、お稲荷さんのご加護を受けて、今日も元気に爆睡中。

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2012年10月30日

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陰陽屋でバイトする瞬太の父が再就職。
バイトする理由がなくなり、担任に授業中に寝ずに1週間過ごせたらとの条件に奮闘。
並行して起こる小さな事件たち。

終始和やかで、そこまで発展性はない。
祥明や瞬太の人となりへの理解が少し深まったくらいか。
瞬太の恋は発展する気配なく。。

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2015年09月06日

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疲れているときホッとできるシリーズ。たわいもないことに大騒ぎしていて高校生の楽しさを感じる。

祥明の母親は強烈過ぎてちょっと心配になってくる・・・。

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2015年01月29日

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よろず占い処の4~伶の双子の兄・倉橋ツインズが恋の悩みで陰陽屋にやってきたが,祥明は相手にしたくないようだ。どうして来るのか聞くと,三井の携帯の待ち受け画面を見ろという。ホストクラブの昔の仲間が,ショウが追い出す形になった前のナンバーワンを呼び戻すように求めてきた。勝負はカラオケ。上海亭を誹謗中傷の書き込みは,忙しさで出前に行かされるバカ息子が送ったものだった。キツネ君の父親が元の同僚に誘われ,会計事務所を手伝うことになったが,そうなると陰陽屋のアルバイトはやめねばならない。国立の祥明の隣の柔道場に呪詛の道具を埋めているのは,祥明の母だった~軽すぎる話も疲れている人には楽で・・・

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2014年05月24日

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陰陽屋シリーズ4作目

双子まで出てきた今作
倉橋さんと三井さんといい、何だかマリみて釈迦みてシリーズのような設定がないでもないけど、偶然か?

そして今回もやはりお母さんが一番怖い(笑)

ここまでアクが強いキャラはかえって好感をもってしまうな
ってかドラマでもこんなノリにしたらよかったのにとは思うが
流石に公共の電波にはのせられないでしょうなぁ~

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2014年05月01日

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☆3.2
個人的には双子の話をもう少し大人な感じに、かつ掘り下げて欲しかったなぁー。まぁでもラノベじゃなぁ..。

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2013年07月05日

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瞬太くんは可愛いーなぁ、ますます。
って、もう高校生なんだよね。
かなり幼い感じではありますが。

祥明の陰陽師っぽいとこは、
いつ発揮されるんだろうか。
いつか発揮されたら嬉しいなぁ。

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2014年08月31日

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【収録作品】第一話 倉橋家の双子たち/第二話 さらば祥明 陰陽屋は永遠に?/第三話 ラーメン番長を捜せ/第四話 呪詛返しの夜

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2012年11月04日

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相変わらずのほほんとしたノリで営業中の陰陽屋。もうシリーズ四巻になるのか。今回はイケメン陰陽師の毒舌成分がちょっと足らなくて物足りないかな(笑)
あ、ホストさん勢揃いの話は絵的に妄想のしがいがありました。朔夜さんステキ。

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2012年09月13日

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“「三井が気づいていたかどうかはともかく、とりあえず第一段階をクリアしたってことが重要なんじゃないか。次はいよいよ、好きです、付き合ってください、の方の告白だな。がんばれよ!」
江本はパンパンと瞬太の肩をたたいた。
これまでも瞬太は何度か三井と二人きりになったことはあったのだが、ドキドキすると耳や目がむずむずしてキツネに変化しそうになってしまい、恋の告白どころではなかったのである。
「え、でも、化けギツネだって告白したばっかりだし……」
「今のおまえの勢いなら大丈夫だよ」
江本はニカッと笑って右手の親指をたてた。
「そうかな?」
「そうそう」
「もたもたしてたら、三井を他の男にとられちゃうぜ」
満足そうなゲップをしながら岡島が言う。
「うっ」
「さっさとあたって砕けてこい!」
江本にガシッと両手で肩をつかまれ、瞬太は思わずうなずいてしまった。
「わかった!」
「砕けるのはどうなのかなぁ」
高坂が首をかしげるのを横目に見つつも、江本にのせられ、すっかり舞い上がってしまった九月の昼さがりであった。”[P.13]

4巻目。
今回も面白かった。
瞬太君次巻では頑張ってよ!頑張って告白しちゃえ!

“授業が終わった後、瞬太はふらふらしながら陰陽屋へたどりついた。
休憩室のベッドで漫画を読んでいる祥明に、うらみがましい視線をむける。
「おやキツネ君、まだアルバイト許可が取り消されていないということは、今日は起きていられたようだな」
「……委員長たちに見張りを頼むなんて卑怯だぞ……」
「おまえだってアルバイトの許可を取り消されたら困るだろう?」
「そりゃそうなんだけどさ。うう……寝不足と自分の顔に残った湿布の臭いとでくらくらする……」
「湿布?」
祥明はおきあがって、すっきりと高い鼻を瞬太の顔に近づけた。
「たしかに臭うな。一体何があったんだ?」
「委員長たちが、おれが居眠りしないようにって、湿布をはったりわさびをぬったりしたんだよ!」
瞬太が訴えると、祥明は腹をかかえて笑いだした。
「やるな、あいつら」”[P.233]

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2012年12月23日

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