プロフィール

  • 作者名:水玉螢之丞(ミズタマケイノジョウ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1959年05月03日
  • 出身地:日本 / 埼玉県
  • 職業:マンガ家

代表作は『神麻嗣子の超能力事件簿シリーズ』、『まおゆう魔王勇者シリーズ』など。

作品一覧

  • こんなもんいかがっすかぁ まるごと!
    完結
    4.0
    全1巻2,200円 (税込)
    『こんなもんいかがっすかぁ』は、2014年12月に亡くなった水玉螢之丞の生前唯一刊行された作品集です。 1992年に1冊本で刊行され、1994年には1992年版をベースに上・下巻2冊で、判型を変え刊行されました。 しかし1992年版に収録された初期の22作品と作品コメント27本は省かれています。 今回復刊にあたって、判型は上・下巻本を踏襲し、 内容は1992年版と上・下巻に載ったすべての水玉螢之丞作品(漫画作品&イラスト&コメント)を、まるごと収録します。 くわえて「ネットワーカー」「ネットワークス」の未収録イラストを多数収録。 ※ページ袖のコメントとゲストページは再録しておりません。 1990年代、各会社ごとにOSが全然別だったり、ハードディスク外付けが贅沢品だったり、 MSXやX68KやTOWNSやAmigaやレイトレなどなど、今から見れば「夢のような?」パソコンあるあるネタを パロディ交えて描く、当時の文化を知る上でも重要な資料、全256ページ! ※細かな手書き文字が多いため、タブレット等、大き目の画面にてご覧いただくことをお勧めいたします。
  • まおゆう魔王勇者 外伝 まどろみの女魔法使い(1)
    完結
    4.2
    全7巻759円 (税込)
    橙乃ままれ先生書き下ろしのプロットを元に、原作では多くが語られなかった女魔法使いの旅が描かれる!! もちろん魔王と勇者のあの名シーンも再現!! ――魔王を討つため、単独魔界へと乗り込んだ勇者の後を追い、ひとり魔界を行く人影があった。その名は「女魔法使い」。歴史を動かす勇者と魔王の出会いの裏で紡がれるもうひとつの物語は、彼女の決意の物語。いつの日か、勇者の背中に追いつくことを夢見て――。
  • すごいぞ!おかあさん きいろいばらの巻
    完結
    4.0
    全2巻880円 (税込)
    むーちゃんともーちゃんのお母さんは物知りでちょっとマニアック。2014年に急逝した著者が長年にわたり絵本雑誌『ね~ね~』に連載した素敵にかわいい漫画がオールカラーで初単行本化。
  • まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 1巻
    完結
    4.6
    全18巻638円 (税込)
    魔王と勇者が出会ったその時、物語が動き出す――!ネット発の新たな天才・橙乃ままれが描いたまったく新しいファンタジーがここにコミックとして登場。あの魔王が、あの勇者が新たな物語を歩み出す!!
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
    4.3
    1~5巻942円 (税込)
    ネットで最もアツイといわれる物語『まおゆう』が遂に登場!! RPGにありがちな魔王と勇者の対立から始まる物語は、世界全体を巻き込んで大きく動き出します。書籍化にあたり著者による大幅な加筆修正を加え、さらにゲームデザイナー桝田省治が完全監修!
  • 【合本版】まおゆう魔王勇者 全5巻
    5.0
    100万人が熱狂した『まおゆう』の本編全巻セットが遂に登場!! 王道RPGならば、クライマックスであるはずの魔王と勇者の対峙。そこから始まる物語は、世界全体を巻き込んで大きく動き出します。書籍化にあたり著者による大幅な加筆修正を加え、さらにゲームデザイナー桝田省治が完全監修! ※本電子書籍は『まおゆう魔王勇者』本編シリーズ全5巻のを1冊にまとめた合本版です。
  • まおゆう魔王勇者 外伝 まどろみの女魔法使い(1)

    購入済み

    とても面白い作品です

    紙の本で全巻読みました。

    まおゆう魔王勇者の作品が大好きだったので

    魔法使いが主人公のサイドストーリーは大変楽しめました。

    絵が大変上手なので見やすいんですよね

    原作の方が税金未払いで逮捕されて関連の本が出てこなくなって寂しい思いです。

    ファンならお勧めの本です。

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    2020年08月29日
  • まおゆう魔王勇者 5 あの丘の向こうに

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    4巻において大決戦を描いており、大決戦が終了したらこの物語は終わる、というのが理解できたので安心して読み進める事が出来ました。ラストも結構あっさり味で、主人公2人はほとんど役に立たないで終わるという感じでした。

    個人的な好みとしては、主人公2人がきちんと元の世界に戻って、喜びを分かち合うという展開を読みたかったなぁ、と思ったけれども、こういうラストも悪くないかな、と思う自分もいたりして。ともあれ、作者の思うところにきちんと着地していて良い物語だな、と思いました。

    外伝も読んでみたいけど、CD付きの本である影響か、電子書籍化してないんですよね。いずれ電子書籍化したら、外伝も読みたいなと思いま

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    2020年06月08日
  • まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 1巻

    購入済み

    魔王と勇者が手を組んで政治経済や社会制度やらを何とかしていく話
    同じ作品の漫画がいくつもあるがデザイン的に自分のイメージがちかいのでこれがいい

    0
    2019年11月26日
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ストーリーは、ファンタジーの物語のよくあるクライマックスシーン、勇者と魔王が世界の平和をかけて戦おうとするシーンが真っ先の出だし。このときの魔王というのが学者肌の変わり者で、ここで2人がただ殺し合ったとしても、決して世界が平和になることはないと勇者を説得。魔王と勇者が手を組んで、経済や政治を駆使して戦争の勝ち負けではない形で世界の争いを終わらせようとする…という話。


    魔王「だが、わたしは何かをすると決めたんだ。このまま、血まみれの夢に似た消耗戦を百年繰り返し、取り返しのつかない停滞をすごすつもりはない。わたしは『終わったあとの物語』が読みたいんだ」

    [p.47]

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    2015年12月29日
  • まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 12

    Posted by ブクログ

    漫画でありながら現実社会の経済面から見た歴史をRPGなどで出てくる、魔王と勇者がストーリーとしておりなしている。

    この巻は製鉄技術の進歩と銃器の発明、使用によっての戦争の形、意味が変わっていくのを描いている。

    0
    2014年12月15日

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