藤子・F・不二雄のレビュー一覧
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ネタバレ■7巻
・全悪連盟歌
・パーマンCM出演
・コピーのみち子
・テスト用紙がぬすまれた
・かす男がパーマン
・パー子のすきな人
・へんな大手がら
・ドロボー電話相談室
・白ネコが犯人
・まぜこぜコピー
・見た! パー子の正体
・パーマンが悪者になった!!
・われたおさら
・温泉で危機いっぱつ
・こまった時にはハワイへ行こう
・パーマン警報器
・バード星への道
これにて最終巻。
パー子の顔を見たいという「新」だが、これってプレ思春期の性愛要素?
実際この巻では2回もパンツ要素あるし、裸もあるし。
あるいは平安貴族の顔を巡る美意識?(……深読み)
面白かった。 -
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■6巻
・パー子の秘密
・全悪連技術開発部
・コピーのむだづかい
・パーやん運送でアルバイト
・ゴキブリこわい
・別荘のユーレイ
・千面相とペカソ
・透明理事長
・パーマンがお手紙出した!
・マツタケ山に全員集合
・強敵神仙
・となりのわからずや
・ひったくり犯人にワナをかけろ
・パーマン生きうめ作戦
・パー子の羽衣伝説
なるほどパー子に注目を集めることでラストへの仄かな伏線を張っているのか。
ところで旧作と比べると、明らかに敵が弱体化。
ガチのマジな国際的犯罪組織とかは描かれない。
というか「全ギャド連」が「全悪連」に代わったことで、完全な茶番になっている。
このへん江戸川乱歩の少年探偵団の怪人二十面相との追いかけ合いっぽく……というか百面相も出ているし。
大いなるマンネリ。
考えてみれば「ドラえもん」や「キテレツ大百科」のように、新しい道具を出すことでいわば後だしに設定を追加できるタイプではなく、パーマンの能力自体はほぼ最初から統一されているので、そのスペック内で話を増やしていくのだから、そうなるのだな。 -
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■5巻
・ラジコンはなぜきえる?
・パーマンと東京一周空の旅
・ブル・ミサイル
・箱毛山の山賊
・パーマンセットを作ろう
・動物巨大化スモーク
・スミレちゃんサインして!
・2号の正体がばれた
・心細~い夜
・タマより弱く
・全〇連からプレゼント
・星野スミレが家へくる!
・怪人千面相と黄金像
・さらわれてバンザイ
・巨大ロボットの襲撃
(以下コピペ)
本巻より、1983年のカラーアニメ化以降に連載された、絵柄が新しくなった作品が収録され、お話のベースとなる設定にもいくつか変化が見られます。
その一つが、パー子の正体判明!。ずっと謎だったパー子ことパーマン3号の素顔が、読者にだけ明かされます。でも、パーマン1号たちにはヒミツのまま。読者にとってはやきもきする場面もあり、物語の新しい魅力となっていきます。
パーマン2号(ブービー)も、動物園住まいから家庭のペットという設定に。
「全国ギャングドロボー連盟」も「全日本悪者連盟」にリニューアル。天才科学者(?)魔土災炎、怪人千面相などもパーマンの好敵手として活躍します。
(コピペ以上)
本の中でもF&Aのセリフとして説明されていたが、そういうことらしい。
なんでも15年を経て、2回目のアニメ化に際しての、いわゆる新作パーマンなんだとか。
確かに肩の皺が描かれている!
コピーロボットの鼻が赤くなくなっているのは、ちょっと違和感。
またコピーがフエルミラー的な設定になっているのも、話に関わる変更点。
この巻を読みながら、なんとなくコマ割りについて考えていた。
藤子先生のコマ割りは、師匠手塚治虫の変形コマとも違って、かなり抑制が効いている。
だいたい上下を4分割。
すると1コマの割合がざっくり映画サイズになり、拡がりや動きのある画や、大人数での一コマ内会話。
その1コマを左右に2分割すると、だいたいテレビサイズで、2人の会話。
3分割すると1人。
F先生はだいたい左右分割で調整しているようで、上下4分の1はあまり動かない。
藤本タツキ「さよなら絵梨」も参照。 -
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ネタバレ食べ物の話をメインに構成されている作品。最後に料理コラムニストによる解説が書かれており、この内容が非常に興味深かった。「のび太が学校から帰ると必ずおやつを出しているお母さんのやさしさ」という言葉。その視点から『ドラえもん』を読んだことがなかったので新たな気付きを得ることができた。「おすそわけガム」の冒頭でピーナッツだけのおやつを見てのび太が「ほんとはよさんのつごうなんだよな」と話す場面がある。年齢を重ねた今だからこそ、"貧弱なおやつ"と受け取るのではなく"毎日おやつが置いてある有り難み"を感じ取ることができた。また、のび太のお母さんは、ピーナッツを袋のまま置くのではなくわざわざお皿に乗せている。少しでも豪華に見えるようにという"お母さんの優しさ"を感じる場面だと思う。
食べ物の話といえば「アンキパン」は欠かすことができない。学生にとって一番必要のないひみつ道具であり、結局は真面目に勉強した方が楽ということを植え付けられる話である。ドラえもんファンならアンキパンよりも楽に100点を獲れるひみつ道具を知っているので、そっちを選んだ方が楽だよね~笑という気持ちになる。
また、幼少の頃に恐ろしい話だと思ったのが「バイバイン」。どんどん栗まんじゅうが増えていき、最後は宇宙に送るという何の解決にもなっていないオチで終わる話である。話が壮大すぎるとツッコミつつ、人間はちょっと物足りないぐらいがちょうど良いということを教えてくれる話でもあった。 -
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ネタバレ子供のころに暗記するくらい読んだし実家にあるはずだが、月一に一冊くらいで新しいものを買い直していくかも。
1巻が書店になかったので2巻。
野蛮ともいえる面白さ!
▼第1話/テストにアンキパン
▼第2話/ロボ子が愛してる
▼第3話/怪談ランプ
▼第4話/ゆめふうりん
▼第5話/ぼくの生まれた日
▼第6話/正直太郎
▼第7話/しずちゃんのはごろも
▼第8話/うそつきかがみ
▼第9話/タイムふろしき
▼第10話/かならず当たる手相セット
▼第11話/オオカミ一家
▼第12話/N・Sワッペン
▼第13話/地下鉄をつくっちゃえ
▼第14話/タタミのたんぼ
▼第15話/このかぜうつします
▼第16話/勉強べやの大なだれ
▼第17話/恐竜ハンター
▼第18話/出さない手紙の返事をもらう方法 -
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ネタバレ子どもがハマっているドラえもん科学ワールドシリーズのスペシャル『食べ物とお菓子の世界』。
漫画部分はまぁこんな感じかなとさらっと読み流したが、読み物、コラムのところはわかりやすく、ためになる。
栄養とか食べ物の基本中の基本を復習でき、知ってるようで知らなかった、わかってなかったことを知り、理解できた。
味の感じ方やうま味に関する「おいしさのしくみ」、お菓子の分類や小豆に関する「お菓子の世界」、果物の栄養素や色素に関する「果物の世界」は特に参考になった。
最後の「食べられることに感謝」は、子どもたちにぜひ伝わってほしいメッセージだった。
他の科学ワールドシリーズ、社会ワールドシリーズも読んでみよう。