藤子・F・不二雄のレビュー一覧

  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 3

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    ドラえもん3巻目。

    ガチャ子というキャラクターは、一切知らない。覚えていないだけか?
    だから、この巻は、知らない話ばかりかと思っていましたが、そうでもないです。なかばから後は、ほとんど読んだことがある。

    どっちかというと、「名作集」には入らない小ネタみたいな話が多いんだけれど、そういう話も、楽しいです。

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    2009年12月25日
  • 藤子・F・不二雄大全集 パーマン 2

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    若干、スーパーマンの持っている銃の設定が、覚えているのと違う気が。
    ブービーなんて、動物になっても困らないだろう……。

    わたしの世代は、パーぼうは、あんまり知らないです。

    闇夜で悲鳴が聞こえれば、押っ取り刀で駆けつける。
    普段は怠け者であっても、その気持ちが正しいのだというメッセージは、生きている人への応援歌です。

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    2009年12月23日
  • 大長編ドラえもん3 のび太の大魔境

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    見たことがない人はいないでしょう。大長編ドラえもん。
    実は私、コミックスを全巻持っています。

    大長編だとジャイアン、のび太が頼りになる展開がいい!
    今の子供達も、わくわくしながら読んでいるのでしょう。

    リアルタイムで楽しめていた私達は幸せだと思います。

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    2011年05月22日
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 2

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    「役に立たない」

    というよしもと ばななのコメントには、本当に、なっとく。

    Qちゃんといえば、O二郎とかすぐ思い浮かぶのですが、2巻目では、まだ出てきていないです。

    あと、このマンガは、藤子 不二雄2人の名義になっているのにこの前気づきました。

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    2009年12月23日
  • 藤子・F・不二雄大全集 エスパー魔美 1

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    「エスパー魔美」も、けっこう、色っぽいお話として、ドキドキしながら読んでいた記憶があります。
    だから、アニメになったときは、ビックリしました。今よりも、おおらかな時代だったんだろうなぁ。まあ、今は、許されるとなるとなんでもやっちゃう人が多すぎて、世知辛い世の中になっちゃった部分もあると思います。

    今回、カラーで掲載されている回がけっこう多いことに気がつきました。人気あったんだと思います。

    ちょっと大人の雰囲気の藤子・F・不二雄の作品が好きでした。
    多分、こういう作品があったから、自分としては、ずーーっと、藤子・F・不二雄を読み続けてきて、「ドラえもん」とかの再評価ができたのだと思います。

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    2009年11月06日
  • 藤子・F・不二雄大全集 キテレツ大百科 1

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    「はじめてのチュウ」、「お料理行進曲」と、なぜか大好き(というか、わたしてきにツボ)な歌が多い「キテレツ大百科です。

    しかし、アニメ以前にキテレツを知っていたかというと、けっこう微妙。
    「21エモン」、「エスパー魔美」、マイナーなところでは、「バケルくん」とかは大好きだったし、あと、藤子不二雄Aさんのこわいマンガのシリーズなんかは、知っていたのですが。「キテレツ」は、アニメで知ったのかも。

    でも、コミック読んだことはあって、ラストシーンは、覚えているんです。

    キテレツは、のび太と違って、賢い子というところがおもしろいですよね。

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    2009年11月06日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 2

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    ドラえもん2巻目。
    知らないのも、けっこうあるなぁ。今回、コミックス初収録というのもあるみたいです。

    てんとう虫コミックスの「ドラえもん」をそのまま全集として持ってこなかったのは、英断だったなあと思います。その分、多少、違和感のあるところもあったりするのですが。*1

    ドラミちゃんも、最初はそれほど優秀なロボットではなかったようです。

    ドラえもんといえは、時折ある「いいお話」が印象に残ったりしていますが、普通のテンションのギャグマンガのなかに、ふっとそういう話がバランス良く入っているので、一層、印象深かったみたいです。
    逆に、人情話ばかりだと、疲れちゃうと思います。

    そして、けっこう、い

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    2009年11月05日
  • 大長編ドラえもん12 のび太と雲の王国

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    ドラえもんとのび太たちは雲の国を作った。そして、のび太は国王になった。本当かいいなあと思う。雲の上で、みんな飛んでる。柔らかく雲が歩きたい。今回、ドラえもんも壊れてしまった。助かった人はその前出た小さい人たちです。このストーリは現在の環境について、人間は悪いことをやるのをはっきり書いた。それはこの本の目的だと思う。

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    2009年10月04日
  • 大長編ドラえもん14 のび太と夢幻三剣士

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    のび太今回はすごいものを持ってた。そのものは知恵の木の実です。そして、人物は三剣士になった。はじめて、ドラえもんの中で全部名前を変わった。この本の一部分は三銃士の内容を取り出した。だから、この本を読んだら、世界文学名著三銃士を読みたい。これは一挙両得だと思う。

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    2009年10月04日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 1

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    小さいころよくテレビで見てた。漫画は読んだことない。自分から観ようとかは思わないけど、見かけたら手を出してしまうだろう。

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    2020年05月14日
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 1

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    頭に毛が3本しかないあのオバケですよ。でも、デビュー当時は、実は10本ぐらい毛があったというのは、有名な話。わたしは、今回、はじめて確認したのかも。

    あと、Qちゃんのすみかが、地下にあるとか、知らん設定がいっぱいでした。

    ところどころ、赤塚 不二雄のキャラや、石ノ森 章太?のキャラも出てきています。
    ストーリーの展開の仕方が、「ドラえもん」とか、「パーマン」以上におおらかです。ちょっと、人情話っぽい話が中心。

    そういえば、1人っ子が多い気がする藤子・F・不二雄マンガの主人公ですが、正太郎は、お兄ちゃんがいます。
    そういう部分でも、試行錯誤しながらつくられていったすごく原型的なマンガなんだ

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    2009年11月05日
  • 藤子・F・不二雄大全集 エスパー魔美 1

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    久しぶりに読んだら細かいところを覚えていなかった。また徐々に変化してゆく状況をゆっくりと描いているのにも感心した。『マンガくん』連載時に読んでいたときには全く気がつかなかったことだ。改めてコミックスをそろえて読んだときもずいぶん読み飛ばしていたのかもしれない。これからはちゃんと読もう。魔美の女の子らしからぬがさつさがかわいい。

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    2009年10月04日
  • 大長編ドラえもん1 のび太の恐竜

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    この本はドラえもんと友達の愛情と冒険のストーリです。ある日、のび太は恐竜の卵を発見した。毎日々丹精をこめたら、恐竜の子供が生まれた。でも、恐竜だんだん大きくなるので、小さい部屋は足りない。処置なしだので、のび太は恐竜が公園に連れって行った。でも、友達は恐竜を見つけた。しょうがない、恐竜に連れって、一億年前に行った。その時、悪い人を出た。みんな一緒に敵を打倒した。本当に手に汗を握った。

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    2009年10月04日
  • 大長編ドラえもん3 のび太の大魔境

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    ある日、優しいのび太は公園で捨て犬を拾った。そして、捨て犬を引連れて、巨大な神像があるというアフリカのところに来た。いろいろな危険がある。最後、バウワンコ国に行った。その捨て犬は王子です。でも、その時、悪党がいる。そのあと、ドラえもん達作戦を始まってやっていた。のび太達勇気いっぱい出てきた。みんなよく仲良しになった。

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    2009年10月04日
  • 大長編ドラえもん4 のび太の海底鬼岩城

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    このストーリはのび太達夏休みの事です。みんな一緒に海底山に行く予定である。海底山行くのび太達は海底人のエルたちに会った。そして、鬼角弾という恐怖な自動装置である。その装置を使ったら、地球はすべて壊滅しまった。だから、阻止のために、バミューダという海域に行った。最後、やっと無事だった。

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    2009年10月04日
  • 藤子・F・不二雄大全集 キテレツ大百科 1

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    久々にキテレツを読んだ。ざっくり表層的にとらえると日常に不思議な道具が登場するということで『ドラえもん』と同じである。主人公キテレツが眼鏡をかけているのものび太と似ているし、相棒のコロ助は丸い頭に縦線(これは白黒原稿に限るが)という点ではドラえもんに似ている。大きく違うのは不思議な道具は未来からやってくるのではなく江戸時代からきているのだ。またその道具は既製品ではなく、先祖が残した書物をたよりに主人公が作製する。江戸時代の学研の科学みたいな物だが、それで作り出される道具は木製の潜水艦「亀甲船」、「からくり人間(コロ助)」、タイムマシン「航時機」、水を粘土のようにこねられる「粘土水」(「ドラえも

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    2009年10月04日
  • 大長編ドラえもん9 のび太の日本誕生

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    2009.09.04よみ終わったよ

    大長編ドラえもんシリーズ弟9作目
    しかられるのがいやで、母ちゃんにこき使われるのがいやで、勉強がいやで、ピアノの練習がいやで、ハムスターがいやで
    原始時代に家出をする5人(4人と1匹・・・?1体?)

    部長から預かるハムスターがどうみても大きすぎだしどうみてもネズミです本当に(ry

    この世界のこどもたちって、みょうに現実主義だ
    こどもが、じゃなくて、この世界全体が かな
    ふとした台詞や言動が「ドラえもんが出す道具を使った楽しい世界」から覚めさせる
    こわいわ
    大人って理不尽なのに、もう気づいていていつも文句をいうのに、あきらめてるこどもたちがうすきみ悪い

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    2009年10月04日
  • 藤子・F・不二雄大全集 パーマン 1

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    今回未収録作品はなかったのだが虫コミックスの3巻とてんとう虫コミックスの1〜3巻しか読んでなかったので未読が多かった。ブービーかわいい。

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    2009年10月04日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 1

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    今まで読んだことのない第一話が二本、最終回も二本掲載されていた。「ムユウボウ」が出てくる話が原稿不明になっていたが、過去に読んだことがあった(『コロコロコミック』かてんとう虫コミックスのどちらか)ので、どこでどう無くなったのか。またそれとも別バージョンが存在するのかはちょっと判らない。今後の巻に注目する。

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    2009年10月04日
  • ド・ラ・カルト ドラえもん通の本

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    以下の謎をひとつでも知りたくなったドラえもん好きは、是非読むといいよ。


    ・なぜドラえもんが青いのか?→ネズミに耳をかじられたから、というのは有名な話。だがなぜわざわざドラえもんの色を青に設定したのか?

    ・コミック版には収録されていない、幻のお助けロボット●●の存在。のび太もだらしないし、ドラえもんもちょっと便りない。セワシが送り込んだ●●…ドラえもんファンは数多いけれど、このロボットの存在を知る人は1%もいないのでは?!

    ・「安雄」と「はる夫」→すぐに誰か思い浮かぶ?この二人の顔が思い浮かんだら、かなりのマニアだね。

    ・ドラえもんといえば秘密道具。だが道具の出てこないお話も存

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    2009年10月04日