藤子・F・不二雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本巻も「少し不思議な」作品が満載。
不思議なカメラを売る「ヨドバ氏」シリーズを掲載。いくつか「ドラえもん」シリーズの秘密道具もあり。
「どことなくなんとなく」はまさに最後に意表を突くシナリオで、藤子SFならではの不思議な感じがたまらない。
「親子とりかえばや」は、二人の人物の中身が入れ替わるという今や定番の型の話。これも1970年代に書いていたんだから、その発想の凄さを改めて実感できる。
「女には売るものがある」は「ミノタウロスの皿」に共通する現実との発想の転換もの。当時は今ほど男女雇用機会均等も進んでいなかったことからすると、やはり世の中の現状を面白く皮肉った作品である。
「分岐点」、「あの馬鹿は荒野をめざす」(フォークルの「青年は荒野をめざす」のパロディ?)、「パラレル同窓会」は、誰しも一度は考えたことがあるだろう別の人生について。
結局、別の人生を歩んでも上手くいかない、または良いことばかりではないし、その選択は運命だったのだというようなメッセージを感じた。
「クレオパトラだぞ」も面白い。よく「不幸の星の下で~」と言うが、この主人公はその運命から逃れられなかった。まるで初期設定ののび太。
シリアスな作品の多かった1巻に比べ、かなりユーモラスな展開が多い。「ドラえもん」をちょっとブッラクテイスト強めにした作品集である。 -
Posted by ブクログ
そろそろ今年最後が見えてきたので、今年最後になっても
いいかなな本をと思い手に取りました。
(多分もう1冊は読めそうだが)
本の説明には「全国から続々と寄せられた」て書いてるので
てっきりたくさんの方の短歌が載ってるのかと
思いきや、同じ名前が多い。
選者様が偏ってるのなら嫌だな…と思いかけましたが、
どうもほとんどがセミプロ歌人もしくは歌人として
デビューされた方みたいですね!
どうりでレベルが凄いわけだ。
選者様のコメント(桝野さんなので〼)が
ホロリとくるような余計なお世話なような(笑)。
ところで、選ばれてる中に「東貴博さん」とかも
混じってますが(笑)。