藤子・F・不二雄のレビュー一覧

  • ドラえもん 1

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    不朽の名作。

    ドラえもんがいたらいいといつも思ってました。

    声はやっぱり昔の方が好きです。

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    2011年01月03日
  • ド・ラ・カルト ドラえもん通の本

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    「ド・ラ・カルト」4

    編  小学館ドラえもんルーム
    出版 小学館文庫

    p216より引用
    “自分の弱さというものを知り尽くしながら、
    それでもやっぱり、一段でも二段でも、一歩でも二歩でも、
    前へ行きたい、高みに登りたい。”

    日本を代表する漫画でありアニメであるドラえもんの中の、
    マンガ作品群に対しての研究をまとめた一冊。
    連載年表がついているため、
    歴史が一覧できて便利です。

    上記の引用は、
    原作者・藤子・F・不二雄氏の語録の中の一文。
    己を知り向上心を持ち続ける事が、
    現状の悪い部分を解決する良い方法なのでしょう。
    ドラえもんをより深く知りたい方に。

    ーーーーー

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    2010年12月13日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 9

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    懐かしいわ。
    やっぱり、このあたりの「ドラえもん」は、自分の育った年代なだけによく知っています。

    静ちゃんのお父さんと静ちゃんの会話に泣きます。いいわぁ。それに感動している俵 万智の子どもにも乾杯。
    本物を見抜く力って、わりとあるんだなぁと……。

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    2019年01月16日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 6

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    「台風のフー子」「雪山のロマンス」「モアよドードーよ、永遠に」の3つが大きな話。
    。「へやいっぱいの大どらやき」で思ったけど、未来の道具は子供が触ったら世界何度か滅んでる事故起こってるよな・・・

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    2019年01月16日
  • 藤子・F・不二雄大全集 少年SF短編 1

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    SFマンガのお手本のような作品が並んでいます。
    お手本だけに、毒や驚きは少なめですが、しっかりしていておもしろい。

    子どもの頃読んだ、ジュブナイルSFを思い出します。

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    2010年11月24日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 8

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    けっこう、この巻は、のび太が、うまいこといく話も続いています。

    このあたりは、アイデアの出方が、そっちの傾向にあるときというのがあるのかもしれません。また、時代によって、ウケる傾向が違うので、かき分けていたのかもしれないとも思います。
    意識しないで、本能的なものなんでしょうね。

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    2010年11月17日
  • 藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん 1

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    映画原作の長編ドラえもんが、3作。
    1作1作は、力作でどれも好きですが、3作続けて読むのはちょっと辛いかも。

    1作目の「のびたの恐竜」は、感動しながらリアルタイムで読んだ記憶がかすかにあります。もしかしたら、映画も見に行ったかも。
    よく、いろいろ思い出してみたら、プテラノドンのむれに囲まれたり、丸こいバギーで走っていくシーンは、動いて、色ついた状態で記憶にあります。*1多分、それに自分が乗って走ったような想像を大興奮しながらきていました。
    2作目の「のび太の宇宙開拓史」も記憶にあります。

    が、3作目「のび太の大魔境」は、まったく記憶にないです。このあたりで、ドラえもんから、卒業したようです

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    2010年11月17日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 1

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    誰もが知っている藤子F不二雄の名作。

    コミックサイズの方は増版時に加筆されている箇所
    (ヘリトンボがタケコプターになっているetc)も元の原稿になっており
    自分のような30近い者からすれば目からウロコがでます
    逆にアニメ(のぶ代中期~現在)から入った人には
    かなりシュールな作風なのでギャップがあるかもしれません
    ただ、「これが原作のドラえもんか!」と知る機会と思って
    手にとってほしい。そんな懐かしさを感じます

    内容的には満点。価格は1400円とかなり高いですが
    783Pという分厚さからすれば安いくらいだと安く感じます
    ただ辞典なみの分厚さのせいで読みにくい点は考慮してほしかった

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    2010年10月11日
  • 藤子・F・不二雄大全集 エスパー魔美 5

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    5巻で完結。

    完結だからといって、お話としては、別に切れ目があるわけではないです。藤子・F・不二雄としては、最終回で盛り上げるのではなくて、いつでも再開できる形で終わっておこうというのがあるのかも。

    パーマンが正体を隠しているのに対して、魔美は、顔をかくすわけでもなく、まるわかりなのが、どうなんだろうと思います。
    正体を隠した方が、やっぱり、正義の味方っぽいとか思うのは、変ですか?
    まあ、正義の味方ではないといえば、そうなんですが。

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    2010年10月04日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 7

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    このあたりは、リアルタイムで読んでいるというよりも、コミックスで読んだのかなぁ。
    けっこう、印象に残っているお話が多いです。ドラえもんを読み始めたのが、このあたりの話からなのかもしれません。

    この藤子・F・不二雄全集ですが、泣かせる解説が多いですねぇ。吉本 ばななの「オバケのQ太郎」の解説も泣けましたが、今回の瀬名 秀明も、けっこう良いです。

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    2010年09月22日
  • 藤子・F・不二雄大全集 パーマン 8

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    新しいパーマンの最終回。
    これは、昔のパーマンの最終回のリメイクでした。

    そうか、だから、スミレちゃんの好きな人は、遠いところにいるんですね。

    今回は、コピーロボットでアイテム増殖という話が多かった気がします。しかし、コピーの鼻のボタンが押されて、人形になった時点でアイテムも消えるのではないかとも思ったりした。

    パーマンセットなのどは、形をなぞるだけで力はないようです。そうすると、食べたものとかはどうなるんだろう?微妙なルールだ。

    マスクや、マント、バッチよりも、実は、コピーが1番パーマンの道具のなかですごい道具なのかもしれません。

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    2010年09月21日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ジャングル黒べえ

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    ウラウラ、ベッカンコー!

    とアニメは、そうとう見ていましたねぇ。
    大好きでした。黒べえのしゃべり方、真似できますもん。

    「仲間大切にする、コレ、ジャングルの常識」

    でも、マンガ読むのは、初めてです。
    アニメと同時進行の企画ということで、若干、雑なところもあるかな。でも、これは刷り込まれているからかもしれないですが、黒べえの純粋なところが、ものすごく好きです。

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    2010年08月30日
  • ドラことば~心に響くドラえもん名言集~

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    たった数行の言葉でも、ドラえもんの世界が広がるから、すごくどっぷり浸かってしまう。
    大好きです。ドラえもん。

    わたしにとって余計なコンテンツがちょこっとあったので★-1。

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    2010年08月25日
  • 藤子・F・不二雄大全集 パーマン 7

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    新時代のパーマン。ブービーは飼いザルに、スーパーマンはバードマンに、そして、パー坊は出てきません。
    デザイン的にも、というか着ている服とかも、現代風のような気がします。

    それぞれの少年時代にマッチしたパーマンが存在するんだなぁと。

    実は、わたしが知ってるパーマンは、こっちなのかもしれません。
    でも、アニメのパーマンで、バードマンという名前に違和感を覚えた記憶はあるんですよねぇ。

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    2010年08月02日
  • 藤子・F・不二雄大全集 エスパー魔美 4

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    永井豪の解説によると、お色気をかけという出版社の要望に対する藤子・F・不二雄の回答が「エスパー魔美」だったようです。
    たしかに、魔美も、高畑くんも、お父さんも、色っぽくならないように、計算され尽くされたキャラのような気がします。

    でも、子どもの頃は、ドキドキしながら読んでました(笑) これぐらいが、ちょうどいい刺激だったのかも。

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    2010年07月23日
  • 藤子・F・不二雄大全集 パーマン 6

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    物語の構造そのものは単純化されているし、みつ夫くんとパーマンが、明らかに同一人物だとばれている気がするのですが、それでも、けっこうおもしろい、ちゃんとしたパーマンです。

    幼稚園から楽しめるとは、凄い。

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    2010年06月26日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 4

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    ちょうど僕がてんとう虫コミックスで読んだことのある
    エピソードが、4巻目にしてようやく登場。
    懐かしい&やっぱりおもしろいw。

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    2010年06月18日
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 5

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    旧版の「オバケのQ太郎」は、ここで終了。

    なんと、O次郎も、U子さんも、まだ出てきてないです。
    特に、O次郎なんて、かなり前からいそうですが……。

    オバケの仲間は、基本、ドロンパとP子だけみたいです。そして、P子の性格が、けっこうハスッパです。

    でも、おもしろいです。

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    2017年05月14日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ジャングル黒べえ

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    色々なことがあったけど、またこうやって読む事ができてうれしい。
    オバQやドラえもんなどとは違う面白さがあると思います。

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    2010年06月06日
  • 藤子・F・不二雄大全集 エスパー魔美 4

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    ますますパワーアップしていく魔美の超能力。念写、それも動画フィルム。念動力は大人4人や車など軽々。他人の心のイメージを感知するだけではなく、自分のイメージを他人に送ることもできるようになった。「スズメのお宿」では「遠く離れた人と人をめぐり合わせる」という能力の発露もあった。そんな超常能力を手にしても魔美の活躍の場は市井である。被害者の心の叫びは魔美の事情によらず聞こえてきてしまうため、不機嫌だったり寝不足だったりする。スーパーウーマンにも生活があるのだ。
    楽しかったのは「スター志願」。魔美をスカウトする悪徳タレント事務所と魔美のすれ違いが絶妙の語り口で描かれる。完全にずれまくっているのがおかし

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    2010年06月03日