藤子・F・不二雄のレビュー一覧

  • 藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん 2

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    どの大長編も好きだけど、魔界編のもしもボックスで解決しない所が良いですねぇ。それにしても、ドラえもん短編も良いけど、この大長編で更に好きになってしまいますね

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    2011年07月06日
  • 藤子・F・不二雄大全集 21エモン 2 モンガーちゃん

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    けっこう、基本1話完結でありながら、ストーリーが積み上がっていく感じが新鮮です。
    以前読んだことはあって、その時から今までもっていた印象は、ホテルでウダウダしているだけのマンガだったのですが、けっこう、宇宙旅行もしていて、なんていうか、飽きない仕組みになっています。

    これ、「ドラえもん」より前にかかれたマンガだったんですね。
    わたしは、きっと、「ドラえもん」の後で読んでます。

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    2011年06月19日
  • ド・ラ・カルト ドラえもん通の本

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    国民的マンガドラえもんの公式研究本。単行本に収録されていない内容までもが収められている貴重な本。ドラえもんのすごいところは設定に縛られていないところ。後で変わったり無かったことになっているものが多い。このフレキシブルなところが長期の連載を可能にした源だろう。

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    2011年06月07日
  • ドラえもん巻頭まんが作品集 上

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    ドラえもんの巻頭漫画のみを集めた作品。
    そういえば書籍で読んだのは初めて。
    コマ割りなどから昔の雰囲気を味わえますな。

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    2011年05月19日
  • 大長編ドラえもん1 のび太の恐竜

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    いつになっても色褪せないマンガ。
    恐竜の卵を、必死でかえそうとするのび太。
    それに、のび太と、ピー助との友情が熱い。
    どんなに好き同士でも、いつか別れがやってくることを、このマンガでも学ぶことができる。
    今と昔とでは、恐竜も解釈にも変化があり、その辺を比べるのも楽しい。

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    2012年10月17日
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 8

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    この時代のマンガを読んで、しみじみと思うこと。

    土管のある広場、風呂屋の煙突、日本は、いろんな風景をなくしてきたなぁ……。

    風呂屋の煙突は、わたしは知らないけど。でも、土管のある広場はあったなぁ。

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    2011年05月07日
  • 藤子・F・不二雄大全集 Uボー

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    これも、まったく知らない藤子・F・不二雄のマンガでした。

    驚異の見開き1ページマンガ。これを毎週4年間つづけたんだから、本当にすごいです。

    コミックスにすると、コマが小さくて、ギッシリつまっている感じです。
    読みにくくはないけれど、藤子・F・不二雄のマンガにしては、読むのに時間がかかりました。

    お話自体は、幼年版のドラえもん。出てくる道具も、ドラえもんとコンパチなものもありました。
    1976年から1979年なので、ドラえもんとかで脂がのっているときですね。

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    2011年05月07日
  • 藤子・F・不二雄大全集 仙べえ

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    ネタバレ

    仙べえ登場!!(1971年37号)
    仙べえのおいたちは…?(1971年38号)
    クーラー大騒動(1971年39号)
    ペットちゃん大あばれ!(1971年40号)
    木の葉変金術 Part.I(1971年41号)
    木の葉変金術 Part.II(1971年42号)
    台風よ来い!(1971年43号)
    面くい鳥もわかってる(1971年44号)
    ★仙薬を作ろう(1971年45号)
    仙術百科 大探索(1971年46号)
    竜と歯医者さん(1971年47号)
    なつかしの久佐目仙人(1971年48号)
    木の葉の宝くじ大あたり!?(1971年19号)
    パパは迷ドライバー(1971年50号)
    仙べえ狩りに行く(1971

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    2011年05月02日
  • 大長編ドラえもん10 のび太とアニマル惑星

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    なかなか深かった!!
    自然を守ろう!みたいな、環境保護を訴えた作品だった。
    とりあえずドラえもんかわいい。

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    2011年04月26日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ミラ・クル・1/宙ポコ/宙犬トッピ

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    コロコロコミックスに掲載された短期で終わった連載ものを集めた回のようです。
    パーマンごっことか、素敵だなぁと思いました。

    まぁ、F氏の少年もののいつもパターンといえば、いつものパターンです。
    なので、それぞれが、より有名な「ドラえもん」であるとか、「パーマン」であるとか、「キテレツ大百科」とかに入れ替えてもおかしくない感じです。
    逆にいうと、出来も、それらの作品と甲乙つけがたいもので、上質です。だから、有名な方の作品に統合されていってもおかしくはないのかなぁ。
    少なくとも、商業的には、正しい感じです。

    なんで、これらの作品が消えていって、有名な方が残ったのかというのは、分析してみるとおもし

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    2011年04月23日
  • 大長編ドラえもん1 のび太の恐竜

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    ネタバレ

    漫画ドラえもん10巻「のび太の恐竜」を名前の通り大長編したもの
    原作ではピー助を昔に返したところで終わったがこの作品ではその後のことが描かれている
    現代の日本で恐竜の卵の化石を掘り出し、タイムふろしきで一億年前の状態に戻すことによって生まれてきたピー助
    しかし、現代で育てるのには無理があり、大昔の日本に返すことを決めるのび太
    しかし、のび太が返した先は大昔の日本ではなく、アメリカに返してしまったのでいじめれられるピー助
    日本に返そうともう一度ピー助のいる大昔にタイムマシンでいこうとするとそこにジャイアン達が強引に乗り込んでしまう
    なんとか到着したもののタイムマシンはこわれてしまい、ピー助を狙お

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    2011年04月01日
  • ドラえもん 4

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    ネタバレ

    ヤカンレコーダーのシャボン玉が割れると音が出るという発想はすごいと思った
    他にも石ころぼうしやのろいのカメラなど面白い道具が出てくる
    こういうところにドラえもんの面白さが出てると思う

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    2011年03月31日
  • ドラえもん 1

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    ネタバレ

    国民的漫画の第一巻
    初版発行は30年以上前ですが今読んでも面白いと思います
    今のアニメ「ドラえもん」しか見てない世代にも読んでもらいたい

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    2011年03月31日
  • 藤子・F・不二雄大全集 パジャママン きゃぷてんボンほか

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    全く知らない作品でした。
    まあ、パーマンの簡易版みたいなお話です。
    幼年向きの藤子・F・不二雄。幼年向きでも、年齢に応じて少しかき分けしているみたいなところが、ちょっと凄い。

    でも、

    「パジャママンに変身しようね」

    とかいって、着替えさている映像が、ちょっと思い浮かびます。基本的に、おもしろいし、好きです。

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    2011年03月19日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 11

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    けっこう、自分のことをドラえもん博士だと思っていて、知らない「ドラえもん」なんて少ないはずだったのですが、全然、知らない話ばかりです(笑)

    そうか、この時代は、もう自分は「ドラえもん」を卒業していたのか、そして、卒業した後も、ずっと「ドラえもん」はそこに有り続けたのかと思うと、ものすごくふしぎな感じがします。

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    2011年02月12日
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 7

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    Q太郎のズボラさ、ドロンパの意地っ張りさ。
    今読むと徹底して子供を描いていますな。
    何かって言うと戦うマンガばっかりなので、
    こういう生活マンガも読んでおくと良いと思う。

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    2011年01月25日
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 7

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    前もかいた気がしますが、このひたすら遊び続けているところや、本当にQちゃんが、役に立っていなくて、保護者でなくて友だちであるというところが、凄いマンガだと思います。
    しあわせな時代が、確かにあったんだなあと感じさせられます。

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    2011年01月21日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 10

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    前巻あたりが、自分と同学年のドラえもん。

    そして、このあたりは、自分より1年下の学年が読んでいたドラえもん。
    このあたりで、ほぼ「ドラえもん」から卒業しちゃったあたりみたいです。ほとんど知らないお話ばかりでした。

    自分より、上の学年のドラえもんは知っているのに、自分より下の学年のドラえもんは知らないということは、ぼくたちは、のび太と一緒に学年を上がっていき、そして、ドラえもんを卒業していったっていうことなんでしょうね。

    バンダムとか知ってたら、けっこう大喜びしたと思います。

    永遠に続くモラトリアム的な時間だと信じ込んでいたけれど、時々示されるその先には、やっぱり意味があったのだと思いま

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    2011年01月03日
  • 藤子・F・不二雄大全集 キテレツ大百科 2

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    テレビアニメは8年間もやっていたらしい!確かにふくらましやすい原作だとは思うけど、原作は40話しかない中で8年間やるってのはすごいな。子供ができたら子供と一緒に見たい。

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    2011年06月26日
  • 藤子・F・不二雄大全集 キテレツ大百科 1

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    ドラえもんの道具に当たるものを、自分で作るって言うのが面白い。自分で作る訳だから、そこにはなにがしかの理屈や構造があるわけで。もっともらしく描かれた理屈が、物語に広がりを持たせている気がする。テレビアニメのイメージが強いけど、原作は全集で2冊分しか無いのは意外だった。コロ助の目がちょっとイッちゃってるのも見所。

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    2011年06月26日