【感想・ネタバレ】藤子・F・不二雄大全集 21エモン 2 モンガーちゃんのレビュー

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 年代設定としては過ぎてしまいましたが、宇宙が身近になった未来の話として、面白く読めます。斬新な発想や遊び心満載でいながら、的確に負の面を描くので、現実味があります。
 21エモンとモンガー、ゴンスケの冒険は本当に魅力的で、子どもを、これくらい寛容に見守りたいものです。
 ちなみに、2018年に、東京オリンピックが開催されており、数年の誤差にビックリ!藤子不二夫先生はエスパー?

#笑える #ほのぼの #癒やされる

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2022年01月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

21エモン
<『週刊少年サンデー』掲載集>
なみだの真珠(1968年32号)
宇宙は招くよ(1968年33号)
月世界にて(1968年34号)
密航者(1968年35号)
宇宙漂流(1968年36号)
星ゴロたち(1968年37号)
木星は地獄だ(1968年38号)
ニセ監察官(1968年39号)
タフなモンガー(1968年40号)
純金のお客さま(1968年41号)
ロケットを作ろう(1968年42号)
超一流流行まんが家(1968年43号)
宇宙オリンピック(1968年10月20日臨時増刊 )
オラニモ誕生日ガアルノダ(1968年44月増刊)
大富豪ゴンスケ(1968年45号)
イモかロケットか(1968年46号)
大宇宙へGO!!(1968年47号)
トイレ騒動(1968年48号)
ゴンスケ船長(1968年49号)
ノッペラ星の押し売り(1968年50号)
炎の星(1968年51号)
ウッシシ密輸団(1968年52号)
銀河系No.2の星(1969年1号)
そして銀河系No.1(1969年2号)
しあわせの星(1966年3号)
宇宙の墓場から(前編)(1969年4+5合併号)
宇宙の墓場から(後編)(1969年6号)

<『月刊コロコロコミック』掲載集>
2本足で星から星へ(1981年8月号)

モンガーちゃん
<『幼稚園』掲載集>
★はじめましてモンガーちゃん(1968年7月号)
★海か山か(1968年8月号)
★ロボット屋そうどう(1968年9月号)

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2011年01月16日

Posted by ブクログ

ロボットのゴンスケがお金大好きでわがままいい放題な所が好き。
子供の頃読んだ時はゴンスケなんかヤなやつくらいにしか思わなかったけど、
今となってはゴンスケ最高、ですよ。

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2011年07月16日

Posted by ブクログ

けっこう、基本1話完結でありながら、ストーリーが積み上がっていく感じが新鮮です。
以前読んだことはあって、その時から今までもっていた印象は、ホテルでウダウダしているだけのマンガだったのですが、けっこう、宇宙旅行もしていて、なんていうか、飽きない仕組みになっています。

これ、「ドラえもん」より前にかかれたマンガだったんですね。
わたしは、きっと、「ドラえもん」の後で読んでます。

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2011年06月19日

Posted by ブクログ

宿屋の跡継ぎから、宇宙へ冒険とスケールアップしてますます面白く、子供の頃宇宙の冒険が好きだったので、ますます21エモンが好きになった記憶があるような無いような。
宇宙での冒険でゴンスケのわがままぶり炸裂が結構好きだったりします。

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2012年06月22日

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