藤子・F・不二雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【本の内容】
ぼくたちみんなの共通語=「ドラえもん」の仲間たちや、ひみつ道具を詠み込んで作る歌、それが、「ドラえもん短歌」。
若者に圧倒的支持を受ける歌人・枡野浩一の呼びかけに、全国から続々と寄せられた、傑作の数々。
「ドラえもん」×「短歌」という言葉のひみつ道具を駆使し、みんなの今の想いを詰め込んだ、待望の文庫決定版。
[ 目次 ]
第1章 ぼくたちのドラえもん
第2章 のび太となかまたち
第3章 ぼくたちのひみつ道具
第4章 そこにいるドラえもん
第5章 ねえ、ドラえもん
第6章 さよなら、ドラえもん
[ POP ]
ドラえもん短歌とは、『ドラえもん』のキャラクターやひみつ道具を詠み込んだ短歌のこと。
世代を超えて愛されている名作漫画がテーマで、言葉づかいも難しくないけれど、「僕たちが今進んでいる方向の未来にドラえもんはいますか(仁尾智)」など、世界の見方が少し変わるような歌が並んでいる。
ある歌が採用されるまでの推敲(すいこう)の過程も面白い。
「僕たちが今進んでいる方向の未来にドラえもんはいますか(仁尾智)」など、歌人の呼びかけたお題「ドラえもん」のもとに集まった短歌は、誰もがいちどは夢みた「あんなこといいな」の世界、親しみのあるキャラクター、といった共通言語が、私性と普遍性とを取りもつ。
単行本未収録作品も増補。
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
Posted by ブクログ
はっきり言って、なんの期待もせずに読み出したのでした。
モジャ公、なんか毛のないヤマアラシみたいで、カバー絵見ても色的にもかわいくないし。
でも、これがよかった。
なにがよかったって、お話が短編の読み切りではなくて、けっこう長いストーリーなところがよかったです。
「ドラえもん」とか読んでいると、このわずかなページに、よくこんな濃い物語が入っているなあと感心することがあるのですが、冒険は、やっぱり、これぐらいのボリュームがある方がいいなぁと思ったりしました。
ロボットが、ゴンスケとちょっと同じような性格なんですが、こっちの方が愛嬌ある気がします。
「21エモン」よりも、こっちの方か楽しい感じになっています。
まぁ、「21エモン」も、ちょっとだけ大人の香りがあったのですが、これは、もうちょっとその感じが強いです。
いいのか、コレ的な。
主人公が、無茶苦茶な乱暴者(でも弱い)というところも、すごいなぁと思います。
ダイヤモンドが、選んだところを思い出した。