藤子・F・不二雄のレビュー一覧

  • ドラえもん 27

    Posted by ブクログ

    出木杉ウォッチャーとしては「人間ブックカバー」の出木杉いじりは歓喜。

    ▼第1話/四次元たてましブロック
    ▼第2話/のび太の調教師
    ▼第3話/恋するドラえもん
    ▼第4話/カッコータマゴ
    ▼第5話/分身ハンマー
    ▼第6話/コンチュウ飛行機にのろう
    ▼第7話/細く長い友だち
    ▼第8話/きりかえ式タイムスコープ
    ▼第9話/キンシひょうしき
    ▼第10話/ポラマップスコープとポラマップ地図
    ▼第11話/人間ブックカバー
    ▼第12話/職業テスト腕章
    ▼第13話/本物電子ゲーム
    ▼第14話/のび太は世界にただ一匹
    ▼第15話/〇□恐怖症
    ▼第16話/ジャイアンよい子だねんねしな
    ▼第17話/かがみのない世界

    0
    2024年01月18日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 10 征地球論

    Posted by ブクログ

    特に印象に残った作品は、『宇宙のオトシダマ』です。

    「きみだってだれだって変わっていくんだよ。きみたちの体を形作っている細胞は、すごい勢いで入れかわっている。だいたい七日から十日ですっかり別人になってるみたい。」
    この物語には関係ありませんが人間の細胞は常に入れ替わっているので、1年前の自分、もっと言えば1日前の自分でさえ今日の自分とは違うと考えられます。したがって、1日前に起こった嫌な事、1年前のトラウマなどを現在も引きずって、「どうせ私は出来ない」なんて言っている時点でバカらしくなります。そういう、気持ちは無くしたいものです。

    後、最近知ったのですが落とし物を拾って届けると、お礼として

    0
    2023年12月24日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 4 パラレル同窓会

    Posted by ブクログ

    あのバカは荒野をめざす
    パラレル同窓会
    あいつのタイムマシン
    メフィスト惨歌
    いけにえ
    クレオパトラだぞ
    テレパ椎
    が読んでいて面白かったです。
    特に、『あのバカは荒野をめざす』の話が印象に残りました。
    昔の自分を見て「俺も昔はあんなに熱かったのか~」と感心し、今の自分を変えようと明日へ向かっていく後姿が好きです。

    0
    2023年12月14日
  • ドラえもん プラス 7

    Posted by ブクログ

    9年ぶり!
    といっても今更「ドラプラス」の6巻を持っていないことに気づく不届き者なのだが。
    思い出深い「のび太放送協会」とか「ドラえもんの歌」とかは藤子不二雄ランドで読んだんだったか。
    最近見てアニオリかと思っていた「答え一発! みこみ予ほう機」が原作ありだったとか、発見多数。

    つきぬけざぶとん
    かわり絵ミラー
    高層マンション脱出大作戦
    ミニたいふう
    ドラえもんの歌
    手足につけるミニ頭
    のび太放送協会
    ジャイアン乗っとり
    タヌキさいふ
    サンキューバッジ
    宝さがし
    ショージキデンパ
    猛獣ならし手ぶくろ
    アニメスプレー
    手作りおもちゃ
    お返しハンド
    ツチノコさがそう
    万能テントですてきなキャンプ

    0
    2023年12月10日
  • ドラえもん 4

    Posted by ブクログ

    やっぱ初期ドラのノリが好きだ……「のろいのカメラ」とか。
    またラストに「おばあちゃんのおもいで」を置くあたり、ベストセレクションたるてんとう虫コミックスの構成の凄み。

    ▼第1話/のろいのカメラ
    ▼第2話/ソノウソホント
    ▼第3話/おもちゃの兵隊
    ▼第4話/アベコンベ
    ▼第5話/海底ハイキング
    ▼第6話/月の光と虫の声
    ▼第7話/お客の顔を組み立てよう
    ▼第8話/してない貯金を使う法
    ▼第9話/友情カプセル
    ▼第10話/世界沈没
    ▼第11話/スケスケ望遠鏡
    ▼第12話/メロディーガス
    ▼第13話/のび左エ門の秘宝
    ▼第14話/未来世界の怪人
    ▼第15話/ヤカンレコーダー
    ▼第16話/石ころぼう

    0
    2023年12月10日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 9 宇宙船製造法

    Posted by ブクログ

    SFとは”少し不思議な物語”と言うそうだ。

    宇宙製造法は『十五少年漂流記』をモチーフにしているそうだ。リーダーが正しさを追い求めすぎた結果、独裁者みたいになったのがビビった。現実でもありそう。
    この、作品に収録されているなかで特に『山寺グラフィティ』が好き。
    感動させられるいい話。主人公の未練も消えたのかな?つげ義春が書くみたいな風景だった。

    0
    2023年12月04日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 5 夢カメラ

    Posted by ブクログ

    ドラえもんのひみつ道具を大人が使ったらどうなるか、みたいな話があった。
    漫画の中のテレビ画面にドラえもんが写っていたので、箸休め的な感じで書いたのかな?
    この作品の中では、
    値ぶみカメラ、同録スチール、四海鏡が好き。

    0
    2023年12月02日
  • ドラえもん短歌

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いくつになっても忘れないドラえもん。少し前に小1の息子に漫画のドラえもんを買い与えた。持ってる巻を何度も読んでは飽きずに感想を言う。それに真剣に付き合える自分もテレビを観て何度も漫画を読んで育ったから。

    本書はドラえもんを題材にした短歌のみがずらりと並ぶ。短歌の事はあまり分からないがドラえもんの事となるとなるほどと感動があるし、情景や心情を思い浮かべて楽しめる。

    ひみつ道具ある未来、ない現実のどちらも良し悪しがある。どこでもドアで一瞬で行ける良さ、楽しみの余韻に浸る時間がなく一瞬で終わる帰り道…などなど。

    ドラえもんを違った角度から楽しめる本だと思いました。

    0
    2023年11月26日
  • おとなになるのび太たちへ ~人生を変える『ドラえもん』セレクション~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ■読んだ動機
    最近漫画から学ぶ系の書籍にハマっており、手に取った。

    ■あらすじ
    10人の今活躍されている方が選んだドラえもんのエピソードと、そのエピソードに関連した体験談などを紹介していく本。

    ■感想
    辻村深月が寄せたコメントはやはり流石だった。
    のび太のクラスにのび太より勉強ができない、スポーツができない、ドジな子「多目くん」が転校してきて。
    のび太は優越感を感じながら、勉強を教えたりか結構をしていつも勝つ。
    ただそのエピソードの多目くんには優しさが表現されているコマがある。
    そんな子は、学校や子供の世界の物差しでは計れなかったいい部分がたくさんあるのでは、という視点が辻村さんの視点。

    0
    2023年11月24日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 7 ポストの中の明日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『世界名作童話』
    自意識の強いアヒルがかわいい。オバQみたい。
    普通にドラえもんが出てきて不意を突かれて笑った。

    『おれ、夕子』
    物語の背景を説明するやり方が特殊で、ヒロインが最初から死んでるのもあり、序盤から不気味な雰囲気が漂っていた。わざとだと思う。
    メガネの解説役がコミカルで良い。落ち着いて考えると全く必要ないキャラだと思った。(別に終盤のシーンを主人公が知らなくても全く問題ない)
    最後の夜を一緒に過ごす父娘のシーンは泣かせる。
    SFの設定自体はベッタベタだけど好き。

    『みどりの守り神』
    なんかめっちゃいびつな構成の作品で心にひっかかった。坂口五郎が男尊女卑的でメンタルが弱くて攻撃的

    0
    2023年11月24日
  • ドラえもん 11

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    そうそう、「名刀〔電光丸〕」というときの、〔 〕の使い方まで憶えていたよ。
    あと、ドラが単独でのびママと交流する話が面白い。「おおかみ男クリーム」。
    ドラたまの昼食風景とか気になる。
    やっぱり「居候三杯目にはそっと出し」なんだろうかとか。

    ▼第1話/もしもボックス
    ▼第2話/ロボットペーパー
    ▼第3話/いやなお客の帰し方
    ▼第4話/雲の中の散歩
    ▼第5話/おおかみ男クリーム
    ▼第6話/ネジまいてハッスル!
    ▼第7話/名刀〔電光丸〕
    ▼第8話/さいなんくんれん機
    ▼第9話/おすそわけガム
    ▼第10話/さいみんグラス
    ▼第11話/テレビ局をはじめたよ(ドラミちゃん)
    ▼第12話/Yロウ作戦
    ▼第

    0
    2023年11月05日
  • 藤子・F・不二雄大全集 T・Pぼん 3

    Posted by ブクログ

    藤子・F・不二雄大全集「T・Pぼん」3巻。完結。

    なんでも2024年にNetflixでアニメ化されるそうです。なんとタイムリーな。
    しかし、最近の名作リメイクというか、再アニメ化の流れはどうしたことか。「うる星やつら」「るろうに剣心」「悪魔くん」「キン肉マン」と、自分と同世代かひとつ上の世代をターゲットのしているのは間違いないでしょう。嬉しい限りです。

    物語は語られることはないですが、きっとTPとしての活動は続けてゆくはず。ある意味、延々と続けられる物語であるのだか。今日も歴史上の誰かを救い、歴史の大きさに触れているのでしょう。たまに自分の無力さに悩みながらね。

    ヒッタイトの製鉄とローマ

    0
    2023年10月09日
  • 藤子・F・不二雄大全集 T・Pぼん 2

    Posted by ブクログ

    藤子・F・不二雄大全集「T・Pぼん」2巻。

    1巻ラストで準隊員から正隊員に昇格したぼん。正隊員としての活躍はここから。
    教育係としてペアを組んできたリームが、なんやかんやあって再びペアを組みます、という感じなのかと思っていたら、新しいペア結成してしまいました。おやおや。

    「TP隊員の犯罪」が異色な回であるのですが、実はメッセージ性の強いものではないのか、と感じます。自分が正しいと感じたことを突き詰めた結果の暴走、というのは誰でも何かのきっかけで陥ってしまうのではないか、と。冷静に客観に、と思ってはいるものの、自分一人では戻れない状態になってしまうことはあるもの。
    ペアで活動しているのはその

    0
    2023年10月09日
  • 藤子・F・不二雄大全集 T・Pぼん 1

    Posted by ブクログ

    藤子・F・不二雄大全集「T・Pぼん」1巻。

    昔テレビでチラッとみた記憶がある「T・Pぼん」。毎週放送とかでなく、何かの特集だったのか一度きりの出会いでした。多くの作品がアニメ化されているので、どこかで色々な作品に触れているとは思うのですが、「T・Pぼん」はあの一度きりだったんだよなぁ。

    タイムマシンで過去に渡り、不幸な死に方をした人を助ける、という設定を初めて知ったような気がする。過去の歴史の改変を防ぐ、といったヒーローもののイメージがありました。「ドラえもん」のTP(タイムパトロール)と混ざっているのでしょう。
    改変を防ぐという規律は同じですが、歴史に影響のない人だけを助けることができる

    0
    2023年10月09日
  • ドラことば~心に響くドラえもん名言集~

    Posted by ブクログ

    2023年24冊目。

    ドラえもんって子どもだけでなく、大人のための漫画だなあと再認識。
    漫画のコマ入りで名言を楽しめます。

    他にも、辻村深月さんのコラムや、ドラえもんの声優さんたちへのインタビュー記事、読者の方々からのエピソードなどいろいろなコーナーが設けられています。
    読書からのおたよりもたくさん載っています。みんな、ドラえもんに救われたり、叱ってもらったり、勇気をもらってるんですね。

    ドラえもんのメッセージカードのページがかわいいし、面白かったです。
    テスト前や長期休み前に印刷して配布したいです。
    あと、ジャイアンの「心の友よ!」のコマが集結しているページも笑えました。

    やっぱり、

    0
    2023年10月02日
  • ドラえもん 40

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いろいろな意味で名作「しずちゃんをとりもどせ」だが、
    ドラえもんの

    「四角い
    へやを丸く
    はく」って、
    このこと
    だね。
    すみの
    ほうが、
    ゴミや
    ほこり
    だらけ。

    というなんでもないセリフ、日常の端々で思い出す。
    もう数百回は思い出したはず。

    ▼第1話/おこのみ建国用品いろいろ
    ▼第2話/またまた先生がくる
    ▼第3話/あとはおまかせタッチてぶくろ
    ▼第4話/恐怖のたたりチンキ
    ▼第5話/架空人物たまご
    ▼第6話/顔か力かIQか
    ▼第7話/ふつうの男の子にもどらない
    ▼第8話/レポーターロボット
    ▼第9話/フリーサイズぬいぐるみカメラ
    ▼第10話/台風トラップと風蔵庫
    ▼第11話/環境ス

    0
    2023年10月01日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 9 宇宙船製造法

    Posted by ブクログ

    『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』9巻。

    「ノスタル爺」へのアンサーのような「影男」と「山寺グラフィティ」の2作。
    過去への後悔・未練の回収、未来への出発。違う漫画ですが、救いをもらった気分になりました。「ノスタル爺」の分もスッキリした思いです。

    「恋人製造法」「マイロボット」と恋慕・愛情が強いが故に陥ってしまう狂気の2作。終わり方は違いますが、思い人を手に入れられない時の暗黒面が怖かったです。画風のせいで恐怖は薄いですが、いやいや。代わりのものを作ってしまえと、何をおいても手に入れたい、という怖さです。

    0
    2023年09月28日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 10 征地球論

    Posted by ブクログ

    『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』10巻。これにて全10巻完結です。

    「街がいた‼︎」はお話の冒頭から「間違えた‼︎」のダブルミーニングでコメディ系なのかな、と思って読み始めたら、単純にホラーだったのでびっくり。行きすぎた技術の暴走という怖さ。
    ラストのセリフで、なんというか教育CMみたいな押し付けがましさが残ってしまった「絶滅の島」。素直に受け取れない自分は、つまらない大人になってしまったものです。そういう一面もある。
    「四畳半SL旅行」の主人公のように、何かに没頭しすぎて現実と想像の境を飛び越えてしまいたい、と思う自分もいるのだけどもね。主人公は飛び越えてしまうのだけども

    0
    2023年09月28日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 6 異人アンドロ氏

    Posted by ブクログ

    『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』6巻。

    皮肉めいたオチが多かったかな、という印象の6巻。中でも「倍速」ですね。
    あれはいい。非常にいいオチだと思います。下ネタではあるのだけど、人の本質は変えれないよ、という皮肉ね。ふっとぶ万能感。

    0
    2023年09月23日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 4 パラレル同窓会

    Posted by ブクログ

    『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』4巻。

    「ぼくの悪行」「パラレル同窓会」「あいつのタイムマシン」と、本当はこうでなかった自分、こうなりたかった自分という、誰もが持ってしまう現実と理想の隙間。それを憧れや諦めで無理やり埋めて生活しているのですが、大なり小なり。理想だと思う自分に入れ替われるとしたら、どうする?どうなる?と問いかけてくるのは、子供よりも大人に刺さるのではないでしょうか。夢や希望を押しつぶす現実。それでも向き合い生きてゆかなきゃ、という暗さを抱えた希望を提示させられているような気がします。ひとかけらの染みがついてしまったキャンバスに、人生を描くのですよ、という感じ

    0
    2023年09月23日