藤子・F・不二雄のレビュー一覧
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藤子・F・不二雄大全集「エスパー魔美」3巻。
3巻はなんといっても「サマー・ドッグ」につきます。
人間の身勝手さが生んでしまった悲劇。この話が掲載されたのは1978年。自分が生まれる前の話だけど、未だに身勝手な大人たちのしでかしてしまった事件というのはなくならない。
この話を見た人読んだ人には、少なからず心を打つものがあったと思うのだけど、その気持ちを持ち続けることができていない、ということなのかな。自分も含めて。
子供の頃に感じた気持ち。それはアニメでも映画でも漫画でも、そんなメディアでもいいのだけど、単純に心に響いた感情を持ち続けることは難しい。
インプットし続けるしかないのかな、感情 -
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藤子・F・不二雄大全集「エスパー魔美」1巻。
アニメで見ていたのはいつの頃か。小学生?保育園?だいぶ昔のことなのは確か。
テレポーテーションに使っているあのブローチから出てるのは、BB弾だとばかり思っていましたよ、今日の今日まで。
まさか、仁丹飛ばして瞬間移動しているとは。なんか急に庶民感。
記憶力が良すぎてわざと問題間違える高畑さん。それはどうかと思います。
異常な記憶力と、超能力の持ち主。どちらも異能を隠しながら、日常を過ごしてゆくという点では、互いに理解者であり、共犯者でもあるのかな。名コンビなんでしょう。迷コンビというのが、今のところしっくりくる関係ですが。 -
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夢の中で迷い込んだ地球に似た星。そこは人間のような動物たちが暮らしているメルヘンな星でした。
夢だとばかり思ってたその星が、現実に存在していて再び訪れることになったのび太たち。その星に迫る危機に立ち向かうことになっていくのですが…
科学文明の発達が人類の未来をどう変えてゆくのか、を考えさせる二つの惑星が物語の舞台となります。平和と繁栄へ向かうのか。戦争と滅亡へ向かうのか。
「地球が綺麗な星になったら、チッポ達を招待しようね」
そのささやかな希望が実現できるのはいつの日か。
小さい頃にそのメッセージを受け取れはしなかったなぁ。とはいえ、大人から言われるのは興醒めなんだよなぁ。自分で気づくこ -
購入済み
久しぶりに
漫画感覚でよみました。久しぶりのこの絵のタッチは懐かしく親しみを感じました。
どらえもんの出す道具は、創造性も養えて楽しめます。実際にこんな道具があったらこんなことするなって夢も広がり、楽しい本でした。 -
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大長編ドラえもんの7作目・のび太と鉄人兵団。
人間を支配しようと地球へ攻め込んでくるのは、遠い宇宙で発達したロボットの軍団。進化し過ぎた技術が起こす危機のお話。
ロボットのリルルとしずかちゃんの交流が世界を救う。友達になれたかもしれない。そう思ったから、友達のために自分たちの世界をやり直すことを選ぶ。
「違った出会いをしていれば、友達になれたか」とはよく使われるセリフだけど、そのまま別れにつながることが多いです。救われないパターン。
リルルもそうかと思わせといて…がいいですね。
あのシ-ン、のび太と初めて出会うところと似た展開なのが。またいいです。余韻があっていいんですよ。 -
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大長編ドラえもんの17作目・のび太のねじ巻き都市冒険記。
おもちゃの星を作ったのび太たちの冒険。
まさか、下ネタで解決するとは。
「火星からの隕石に生命の痕跡のようなものが発見されたとNASAが発表してた」とはスネ夫の台詞。
そこから「種を蒔くもの」の設定で、この物語を作ったんでしょう。
大長編ドラえもんの元ネタというか、アイデアの出発点がSFやオカルトだったりするところが、とても好きです。
そこから興味が湧いて、新たな知識を得たりするのがたまらなかったですよ。
海底鬼岩城のバミューダトライアングルとか、竜の騎士の恐竜隕石絶滅説とか。
わくわくする子供心のつぼわかってらっしゃる。
「な