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●脅威!可憐な少女の超能力パワー!!●
かわいさも、超能力もますますパワーアップ!!
魔美が主演女優!?(少年ビッグコミック 79年10号)/恐怖のサンドイッチ(少年ビッグコミック 79年13号)/グランロボが飛んだ(少年ビッグコミック 79年20号)/マミ・ウォッチング(少年ビッグコミック 79年23号)/スズメのお宿(少年ビッグコミック 80年01号)/ここ掘れフャンフャン(少年ビッグコミック 80年04号)/サブローは鉄砲玉(少年ビッグコミック 80年07号)/スター志願(少年ビッグコミック 80年10号)/生きがい(少年ビッグコミック 80年14号)/エスパーもさらわれる?(少年ビッグコミック 80年18号)/まいもどった赤太郎(少年ビッグコミック 80年22号)
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Posted by ブクログ
魔美が主演女優!?(少年ビッグコミック 79年10号)
恐怖のサンドイッチ(少年ビッグコミック 79年13号)
グランロボが飛んだ(少年ビッグコミック 79年20号)
マミ・ウォッチング(少年ビッグコミック 79年23号)
スズメのお宿(少年ビッグコミック 80年01号)
ここ掘れフャンフャン(少年ビッグコミック 80年04号)
サブローは鉄砲玉(少年ビッグコミック 80年07号)
スター志願(少年ビッグコミック 80年10号)
生きがい(少年ビッグコミック 80年14号)
エスパーもさらわれる?(少年ビッグコミック 80年18号)
まいもどった赤太郎(少年ビッグコミック 80年22号)
Posted by ブクログ
ますますパワーアップしていく魔美の超能力。念写、それも動画フィルム。念動力は大人4人や車など軽々。他人の心のイメージを感知するだけではなく、自分のイメージを他人に送ることもできるようになった。「スズメのお宿」では「遠く離れた人と人をめぐり合わせる」という能力の発露もあった。そんな超常能力を手にしても魔美の活躍の場は市井である。被害者の心の叫びは魔美の事情によらず聞こえてきてしまうため、不機嫌だったり寝不足だったりする。スーパーウーマンにも生活があるのだ。
楽しかったのは「スター志願」。魔美をスカウトする悪徳タレント事務所と魔美のすれ違いが絶妙の語り口で描かれる。完全にずれまくっているのがおかしい。しかしこの話は魔美の超能力がなくても成立する。だからこそ魔美というキャラクターの面白さが存分に味わえる佳作となっている。
つづく「生きがい」は傑作短編『ノスタル爺』に通じて興味深い。
「エスパーもさらわれる」は複雑ないい話。いわゆるいい人が借金苦に魔美を誘拐してしまう。テレポーテーションで自宅に戻り自ら身代金要求の電話を受けたりなどして誘拐犯をからかう魔美だったが、テレビの「人探し」で事業失敗と借金苦で自殺をしていないかと家族が心配していることを知り、誘拐を諦めさせようとする。真実を殺そうと魔でしたが、やはりいい人なのでそれもできず逃亡する犯人。自宅に戻った魔美の元に警察が、自首してきたという犯人を連れてきたが魔美は知らないと言う。実際、誘拐されていたと言う期間には学校にも通っていたのだから。何となく丸くおさまっていい話っぽいけどどうもすっきりしない。確かに犯罪は行われてないことになっているし、犯人も自首して改心したようなのだが、この犯人ははたして別な誘拐事件を起こさないのだろうか?最後のコマで警察は去り、犯人はキツネにつままれたような顔でいる。魔美はよかったねとばかりに涙して見送っている。たいていのF作品であればこの犯人が家族の元に帰って大団円となりそうなものなのだが。
うーむ。いよいよ次で最終巻。解説は豪ちゃんこと永井豪。
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少年・青年マンガ
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