【感想・ネタバレ】ドラえもん 2のレビュー

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Posted by ブクログ

アンキパンが出てきた。
アンキパンはドラえもんのグッズでよくみるけど、
暗記したいことを、パンにペタッと写して、それを食べたら暗記出来る。
っていう原理を知らなかった。
案の定、食べすぎたのび太くんはお腹を壊してしまうのだが笑

ロボ子があいしてる
のび太一筋の百万馬力のとっても可愛い子がドラちゃんの力で現れるんだけど、
のび太くんは、やれやれや気持ちになって、
最後代わりにドラちゃんが可愛い女の子になってる姿がとっても可愛いです。

ぼくの生まれた日
のび太くんは、
すこやかに大きく、どこまでも、のびてろしいというねがいをこめた名まえだよ。

うすつきかがみ
のび太くんがキラキラ目になっている絵を見たことあるけど、
あれは、うそうきかがみを覗いてるからなんだね。
ちょうどこの前LINEスタンプで送ったところ。
最後みんな揃って、あなたがた、みんな世界一。と言われても鏡を覗いてる姿がとっても可愛かった。

タイムふろしき
きっかけは家の家電が古くなったこと。
これで古いものを新しいものにして商売しようと試みるドラえもんとのび太に笑

かならず当たる手相セット
おばさんと一緒に、キイちゃんというミッキーみたいな子が出てくるんだけど、
この子誰だろう?
最後はめずらしくのび太くんがしっかり、前向きな事をいっている。

地下鉄をつくっちゃえ
毎日満員電車の中通勤しているパパを見て、
クリスマスプレゼントに家から会社までの地下鉄を作ろうという話。
野比のび助さんが36歳なのにびっくりした。

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2024年01月11日

Posted by ブクログ

「テストにアンキパン」が大好きすぎて何度も何度も読み返してしまいます。現在のイメージよりだいぶ乱暴で強引なドラえもんが可愛すぎます

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2021年07月11日

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ネタバレ

一番「NSワッペン」が面白かったです。NSワッペンの力は強力だし、のび太がしずかちゃんとくっつこうとしたけど、同じSのワッペンを渡して、どちらかが近づいたら、どんどん離れていっていて、しかも最後にはジャイアンとのび太がくっついていた場面があったからです。
ドラえもん2巻に出てきたひみつどうぐの中で一番欲しいひみつどうぐは、「タイムふろしき」で、次に欲しいのは、「返事先どりポスト」です。

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2020年02月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

出てくるひみつ道具
アンキパン、ロボ子、怪談ランプ、ゆめふうりん、タイムマシン、正直太郎、フワフワオビ、うそつきかがみ、タイムふろしき、かならずあたる手相セット、月光とう、N・Sワッペン、穴ほり機、もちせいぞうマシン、しゅみの日曜農業セット、かぜをうつす機械、おざしきゲレンデ、返事先どりポスト。

この巻に「ぼくの生まれた日」としてのび太が生まれた日のパパ・ママ話がある。

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2013年05月12日

Posted by ブクログ

テストにアンキパンやN・Sワッペン等面白いひみつ道具も出てきて何回読んでも飽きない
大長編や以降の作品でもよく見かけるタイムふろしきはこの巻にのっているので一回見てみてほしい

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2011年03月31日

Posted by ブクログ

僕が初めて買った漫画はてんとう虫コミックスの『ドラえもん』18巻と31巻と34巻でした。以後、漫画、アニメ、映画からいかに影響を受けまた学んだものか…。勇気や友情をはじめ、人生に大切なものはほとんどすべて『ドラえもん』から学んだと言って過言ではありません。

しずかちゃんのお父さんが語る「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人間〜」は、確かに僕の理想の人間像を形成しています。全45巻(そしてプラス)に永遠の名作とそのもとが溢れていますね。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

『テストにアンキパン』『ロボ子が愛してる』『怪談ランプ』『ゆめふうりん』『ぼくの生まれた日』『正直太郎』『しずちゃんのはごろも』『うそつきかがみ』『タイムふろしき』『かならず当たる手相セット』『オオカミ一家』『N・Sワッペン』『地下鉄をつくっちゃえ』『タタミのたんぼ』『このかぜうつします』『勉強べやの大なだれ』『恐竜ハンター』『出さない手紙の返事をもらう方法』

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ドラえもんとのび太はいつの間にか仲良くなってる。

のび太が良い行為を行なってお咎めをもらわないってパターンもあるんだー。

「勉強べやの大なだれ」の回が夢のあるドラえもんらしい話で面白かった。
このパターンは知ってる。

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2012年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子供のころに暗記するくらい読んだし実家にあるはずだが、月一に一冊くらいで新しいものを買い直していくかも。
1巻が書店になかったので2巻。
野蛮ともいえる面白さ!

▼第1話/テストにアンキパン
▼第2話/ロボ子が愛してる
▼第3話/怪談ランプ
▼第4話/ゆめふうりん
▼第5話/ぼくの生まれた日
▼第6話/正直太郎
▼第7話/しずちゃんのはごろも
▼第8話/うそつきかがみ
▼第9話/タイムふろしき
▼第10話/かならず当たる手相セット
▼第11話/オオカミ一家
▼第12話/N・Sワッペン
▼第13話/地下鉄をつくっちゃえ
▼第14話/タタミのたんぼ
▼第15話/このかぜうつします
▼第16話/勉強べやの大なだれ
▼第17話/恐竜ハンター
▼第18話/出さない手紙の返事をもらう方法

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2023年05月21日

Posted by ブクログ

相変わらずスポーツも勉強もできないのび太くんは、日々辛い想いを抱えて生きている。
アメリカでは「ドラえもん」は人気がないという。理由は他力本願にすぎるからだ。
のび太は多くの困難をドラえもんに頼ることで切り抜けようとする。問題解決能力をアウトソースすることほど、資本主義自由主義を標榜するアメリカに受け入れられないことはない。
だが、自力で何かを成し遂げろ、という強い抑圧だって多くの問題を包含する。そもそも人間が生きる上で、どれほど自分の実力が、努力が、成功に結びついているのか。ただ単にラッキーマンだった可能性はないのか。
ぼくはのび太の気持ちがよくわかる。のび太という弱者に思いを仮託して生を全うすることの何が悪い、とまで開き直りたい。
そこまで「ドラえもん」という大作は、ぼくたちに多くのことを想わせる。

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2020年03月08日

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