白身魚のレビュー一覧
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試し読み
購入済み妖怪系ラブコメ+シリアス
妖怪系の存在が認められている世界。出だしはコメディ色が強い。主人公は変態である。状況が理解されてくるにつれ事態は深刻化してくる。
序盤で登場する人物が多く若干読みづらいか。それ以外は特に問題なく読めた。割とあっさり終わる。ラノベを好む層にはあっさり過ぎるかも。 -
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- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
「パルス」(人間に寄生し、宿主の知性・体力を飛躍的に伸ばす)に
取りつかれた主人公が、「パルス」の蒐集に勤しむ組織により、
人生をかけたゲームに巻き込まる。
ゲームからの離脱を考えるが、行方知れずだった姉も「パルス」憑きで
あったことを知り、姉の消息を得るためにも、ゲームを続行する。
■ゲーム④
東京を舞台にした仮想RPG。
勇者である女性が、囚われの姫を救出できるよう、男性がサポートする編成。
女性は仮想VRに囚われ、自分がどのようなフィールドにいるか全く不明。
男性は手持ちのコンソールを使い、女性の周囲の状況を伝える。
障害物や、人間(女性にとっての敵)に接触すると女性のHPが減 -
Posted by ブクログ
「パルス」(人間に寄生し、宿主の知性・体力を飛躍的に伸ばす)に
取りつかれた主人公が、「パルス」の蒐集に勤しむ組織により、
人生をかけたゲームに巻き込まる。
ゲームからの離脱を考えるが、行方知れずだった姉も「パルス」憑きで
あったことを知り、姉の消息を得るためにも、ゲームを続行する。
■ゲーム③
蜂の巣のような、たくさんの部屋で構成された舞台。
そこに複数の男女がペアで配置される。
(部屋数と参加男女数は、参加者に明かされない)
男女のペアはお互いに協力し、資金を稼ぎつつ、その資金を持ち出せる
出口を見つけることがゲームの目的。
男性は「支配」する部屋数に応じて資金が供給され、
そ -
Posted by ブクログ
「パルス」(人間に寄生し、宿主の知性・体力を飛躍的に伸ばす)に
取りつかれた主人公が、「パルス」の蒐集に勤しむ組織により、
人生をかけたゲームに巻き込まる。
一旦はゲームからの離脱を考えるが、行方知れずだった姉も「パルス」憑きで
あったことを知り、姉の消息を得るためにも、ゲームを続行する。
■ゲーム①
一室に閉じ込められた11人が、「数字」と「金」を渡され、
「数字」と「金」に応じて開く扉からの脱出を競う。
多額の「金」を持ち出せる扉に必要な「数字」=人間は限られ、
また、扉からあぶれて部屋に残された人間には死のリスク。
■ゲーム②
いわゆる「美人投票」で戦士のHPが決められる対戦 -
Posted by ブクログ
ネタバレ4つの短編からなってます。
ファーストエンカウンター
文研部。部活が決められなくて寄せ集められたメンバー。
ペンタゴンのはじまり。
『なんとなく』がきっかけで全員が集まり、部活として活動を始める話。
ふたりぼっちの友情
伊織と姫子の話し。二人とも同じ側の人間だと認識している。
表面上の友達はいるが、本当の友達が居ない二人。
正反対のようで全く同じでどうしても人の中に一歩は入れない。
そんな伊織と姫子の友達物語。
デート×デート×デート
唯が青木と付き合い始めてまだデートもしてない。
業を煮やしたクラスメイトと伊織がトリプルデートを提案。
それぞれのやり方があるんだから -
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Posted by ブクログ
前作の続き だけど主人公も違うし、ゲームも違う
前作は「集団心理って怖ぇ」だけど、今回は「女の集団って特に怖いぇ」と思う(笑)
ゲームの説明は明らかに何かを隠そうとしているのがありありとわかる
ゲームの展開はそんなにトリッキーな方法があるわけではないので、要所要所のみ面白い
暴力的な行為もあり、アクションの部分もあるけど、そんなに面白いわけではない
今回描かれる人間模様はヒエラルキー
前作はサークルの概念が主眼だけど、今作はそれがより鮮明になって階層構造が強調されている
ところで、あのゲームのルールだと、勝つ可能性があるのはとある立場の人だけで、他の人たちは勝つ方法がなくない?
ま、 -
Posted by ブクログ
ネタバレこれ、キツいよ。
思った事、筒抜けでランダムに相手に伝わっちゃうんだもん。
時はバレンタイン。
この状況で、太一は伊織に再度告白し、玉砕。
伊織は太一をフり、姫子は太一に想いを寄せている事が皆にバレバレで。
伊織の完全異変はどうした事か?
伊織はそのせいでクラスメイトといざこざを起こしてしまう。
ってネタバレだけど、ここまでの章って、伊織が殆ど主人公じゃない?
ぶっちゃけ伊織の自分探し。
時は流れてゆく。
バレンタインが過ぎ、テストを終え、文化部の発表のために伊織抜きの悪戦苦闘。
相手の声が聞こえる中で、last一週間前になって発表のための作品がバラバラに。
その犯人達を姫子が偶然通りか -
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Posted by ブクログ
シリーズ4~また<フウセンカズラ>が現れ,感情伝導を始める。そんな2月13日,稲葉からチョコを貰って告白されることが確実で困る太一は,永瀬に交際を申し込み,あっさりと振られる。振った永瀬はジャズバンド研究会の城山から交際を申し込まれ,こちらもあっさり拒否。すると,不良っぽい瀬戸内が永瀬に絡み始め,クラスを煽動し始める。永瀬は誰からの助けも拒否し,孤独の道を歩み始める。永瀬伊織は誰からも好かれるキャラを演じているだけで,本当の自分がビビリで,ひがみっぽい性格で,暗いことを知られるのが嫌で,冷たさの中に沈んでいたのだ。都合の良い顧問をジャズ研と争うため,文研部は学校周辺のお得マップを作成し,学年末
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Posted by ブクログ
シリーズ3~陸上部の女子・大沢の肉体を乗っ取った<二番目>は12時から17時まで太一にはナイトになって貰うと宣言する。フウセンカズラではないようだ。桐山は11歳に,永瀬は6歳になってしまった。太一の前に現れる二番目は自分の事を誰にも話すと云うから,誰にも打ち明けられず,10歳になった青木は桐山の事を菜々の姉だと思っている。菜々は中学校で付き合っていた子で親の仕事の関係でM県に越してしまって別れたが,初恋の相手に似ていたから桐山唯を好きになったのかと青木は悩み始め,桐山は小学校時代のライバル・三橋が別れた父を訪ねて,高校になったら全国大会で会おうという約束を何故忘れたのか詰る。若返りが起こる時間
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Posted by ブクログ
ネタバレココロコネクトシリーズ8作目。短編集。
文研部及びその周囲でのこれまでで現象と関わってない物語。
相変わらず最終話は次回への布石。
「ファーストエンカウンター」
文研部設立物語。
なんとなくってすごいよね。
「ふたりぼっちの友情」
稲葉姫子と永瀬伊織の友情秘話。
スタンスは違えど本質は似ている。だからこそ通じ合える部分があるふたり。
「デート×デート×デート」
栗原主催(永瀬便乗)による石川・中山、青木・唯、稲葉・太一のトリプルデート。
「この我が道を行く疾走」
千尋、円城寺の1年コンビが藤島と共にリア充を目指して奮闘する話。
『リア充及び文研部研究会(仮称)』発足。
全くの日常話のな