白身魚のレビュー一覧
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購入済み
妖怪系ラブコメ+シリアス
妖怪系の存在が認められている世界。出だしはコメディ色が強い。主人公は変態である。状況が理解されてくるにつれ事態は深刻化してくる。
序盤で登場する人物が多く若干読みづらいか。それ以外は特に問題なく読めた。割とあっさり終わる。ラノベを好む層にはあっさり過ぎるかも。 -
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「パルス」(人間に寄生し、宿主の知性・体力を飛躍的に伸ばす)に
取りつかれた主人公が、「パルス」の蒐集に勤しむ組織により、
人生をかけたゲームに巻き込まる。
ゲームからの離脱を考えるが、行方知れずだった姉も「パルス」憑きで
あったことを知り、姉の消息を得るためにも、ゲームを続行する。
■ゲーム④
東京を舞台にした仮想RPG。
勇者である女性が、囚われの姫を救出できるよう、男性がサポートする編成。
女性は仮想VRに囚われ、自分がどのようなフィールドにいるか全く不明。
男性は手持ちのコンソールを使い、女性の周囲の状況を伝える。
障害物や、人間(女性にとっての敵)に接触すると女性のHPが減少するため、
男性は的確に効率よく、女性側へ情報を受け渡す必要有。
女性は各人が武器を持ち、レベルが上がると精霊を召喚可能。
精霊は、現実世界では女性のパートナーであり、
ゲームだけでなく、現実世界でも威力を振るえる仕組み。
仮想世界には魔界の女王と、魔界の女王に対抗する聖剣があり、
魔界の女王と契約すると、プレーヤーの撃破がゲームクリアとなる。
聖剣は仮想世界最強の武器であると同時に、現実世界でも
有数の強さを誇る精霊を召喚可能。
主人公は勇者を導きつつ、魔界女王の妨害を排して姫を救出できるか。
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ゲームとしては、今までもよりもややシンプルとなり、
むしろ、登場人物の駆け引きを重視した内容。
ただ、盛り上げるためか、そうした要素の薄いバトルシーンの量も増え、
全体としては著者の持ち味が、存分に発揮されたとは言い難いような…。
なお、「パルス」が蒐集される目的が、明らかにされたのは◎。
問題は、この作品の続編が発刊されていないこと。。。(打ち切りかしら) -
Posted by ブクログ
「パルス」(人間に寄生し、宿主の知性・体力を飛躍的に伸ばす)に
取りつかれた主人公が、「パルス」の蒐集に勤しむ組織により、
人生をかけたゲームに巻き込まる。
ゲームからの離脱を考えるが、行方知れずだった姉も「パルス」憑きで
あったことを知り、姉の消息を得るためにも、ゲームを続行する。
■ゲーム③
蜂の巣のような、たくさんの部屋で構成された舞台。
そこに複数の男女がペアで配置される。
(部屋数と参加男女数は、参加者に明かされない)
男女のペアはお互いに協力し、資金を稼ぎつつ、その資金を持ち出せる
出口を見つけることがゲームの目的。
男性は「支配」する部屋数に応じて資金が供給され、
その資金を女性に供給しつつ、専用の管理モニターを使い、
女性に部屋開拓の指示を出す役割。
女性は男性からの資金供給を受けつつ、部屋の開拓(含:別な男性の
女性とバッティングすれば戦う)を行う役割。
男性は資金供給者として女性をコントロールできるが、
女性には持ち金を半分にすることで別な男性に降伏する権利有。
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2作目となり、登場人物の性格付けも、こなれてきた印象。
ゲームもロジック要素に加え、そうした登場人物達の性格も
加わり、駆け引きが楽しめる。
(同一ゲームながら、進行に応じて5段階程度の状況変化有)
ただ、肝心の「出口」は、あまり意外性がなかったのは残念。 -
Posted by ブクログ
「パルス」(人間に寄生し、宿主の知性・体力を飛躍的に伸ばす)に
取りつかれた主人公が、「パルス」の蒐集に勤しむ組織により、
人生をかけたゲームに巻き込まる。
一旦はゲームからの離脱を考えるが、行方知れずだった姉も「パルス」憑きで
あったことを知り、姉の消息を得るためにも、ゲームを続行する。
■ゲーム①
一室に閉じ込められた11人が、「数字」と「金」を渡され、
「数字」と「金」に応じて開く扉からの脱出を競う。
多額の「金」を持ち出せる扉に必要な「数字」=人間は限られ、
また、扉からあぶれて部屋に残された人間には死のリスク。
■ゲーム②
いわゆる「美人投票」で戦士のHPが決められる対戦ゲーム。
但し、ハンディ(HPの何割迄を1回の対戦に投入するか)の設定により、
その付け方次第では、弱者が強者に勝つ可能性も有。
(ハンディは、連続対戦を強いられ、HPがゼロになって消滅するリスクを
回避するために設定されたもの)
参加者は、自身の金を戦士につぎ込み(=HPを強化し)、
運用(=対戦を挑む)を行う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ4つの短編からなってます。
ファーストエンカウンター
文研部。部活が決められなくて寄せ集められたメンバー。
ペンタゴンのはじまり。
『なんとなく』がきっかけで全員が集まり、部活として活動を始める話。
ふたりぼっちの友情
伊織と姫子の話し。二人とも同じ側の人間だと認識している。
表面上の友達はいるが、本当の友達が居ない二人。
正反対のようで全く同じでどうしても人の中に一歩は入れない。
そんな伊織と姫子の友達物語。
デート×デート×デート
唯が青木と付き合い始めてまだデートもしてない。
業を煮やしたクラスメイトと伊織がトリプルデートを提案。
それぞれのやり方があるんだから、セッティングしなくても…
この我が道を行く疾走
藤島麻衣子と、文研部1年二人のお話。
何故『文研部がリア充なのか?』について。
文研部を研究する3人。
何が基準で『リア充』なのか?うーん。結構難しい線引きだ。
結局、藤島は藤島で 我が道を行く と結論づいたんだけど。
そこで時々出てくる『噂』。
『学校全体を巻き込んで何かが起きる』と…
コレが次回への伏線になるんだけど。
姫子と伊織の帰り道、伊織は一瞬姫子を認識出来なくなる。
lastに向かってスパートです。
最終は上下巻。 -
Posted by ブクログ
前作の続き だけど主人公も違うし、ゲームも違う
前作は「集団心理って怖ぇ」だけど、今回は「女の集団って特に怖いぇ」と思う(笑)
ゲームの説明は明らかに何かを隠そうとしているのがありありとわかる
ゲームの展開はそんなにトリッキーな方法があるわけではないので、要所要所のみ面白い
暴力的な行為もあり、アクションの部分もあるけど、そんなに面白いわけではない
今回描かれる人間模様はヒエラルキー
前作はサークルの概念が主眼だけど、今作はそれがより鮮明になって階層構造が強調されている
ところで、あのゲームのルールだと、勝つ可能性があるのはとある立場の人だけで、他の人たちは勝つ方法がなくない?
ま、持たざるものが唯一救われる可能性があるという示唆か?
次巻で完結らしいので、それに期待 -
Posted by ブクログ
ネタバレこれ、キツいよ。
思った事、筒抜けでランダムに相手に伝わっちゃうんだもん。
時はバレンタイン。
この状況で、太一は伊織に再度告白し、玉砕。
伊織は太一をフり、姫子は太一に想いを寄せている事が皆にバレバレで。
伊織の完全異変はどうした事か?
伊織はそのせいでクラスメイトといざこざを起こしてしまう。
ってネタバレだけど、ここまでの章って、伊織が殆ど主人公じゃない?
ぶっちゃけ伊織の自分探し。
時は流れてゆく。
バレンタインが過ぎ、テストを終え、文化部の発表のために伊織抜きの悪戦苦闘。
相手の声が聞こえる中で、last一週間前になって発表のための作品がバラバラに。
その犯人達を姫子が偶然通りかかった時に耳にして掴み掛かる。
が、所詮女子高生。
そこで痛手を受けなかったのが今回の『感情伝導』でペンタゴンに伝わる。
男子達に頼んだのは伊織を逆恨みしたクラスメイト。
勿論そこにもクラスメイトは居た。
伊織は立ちすくむ。
どうしたら良いのか?と。
以前姫子に『テメエの人生だろうが、勝手に好きなように生きとけっ』の言葉に触発。
唯のお陰で男子達は倒れ込む。
そして、起き上がった男子に姫子、殴られるのを覚悟。
それを受けたのは太一だった。
学校の保健室で休む太一。
ゆらゆらと伊織と伝導しながら会話を続け、別れた。
そして、側に居た姫子。
『居ないなんてあり得ない、好きだ、大好きだ』との洪水の伝導。
太一は、姫子と付き合う事になった。
一方伊織を逆恨みしたクラスメイト 薫 はイメチェンして伊織と友達に。
伊織だから解る薫の気持ち。
サイドストーリーとしては部活の先生を取り合うというカタチがあるんだけど、殆どなーんにも役に立ってません。 -
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シリーズ4~また<フウセンカズラ>が現れ,感情伝導を始める。そんな2月13日,稲葉からチョコを貰って告白されることが確実で困る太一は,永瀬に交際を申し込み,あっさりと振られる。振った永瀬はジャズバンド研究会の城山から交際を申し込まれ,こちらもあっさり拒否。すると,不良っぽい瀬戸内が永瀬に絡み始め,クラスを煽動し始める。永瀬は誰からの助けも拒否し,孤独の道を歩み始める。永瀬伊織は誰からも好かれるキャラを演じているだけで,本当の自分がビビリで,ひがみっぽい性格で,暗いことを知られるのが嫌で,冷たさの中に沈んでいたのだ。都合の良い顧問をジャズ研と争うため,文研部は学校周辺のお得マップを作成し,学年末考査後の発表に備えていたが,瀬戸内が不良仲間に頼んで模造で発表をするのを妨害した。それを知った永瀬は暴力的に感情を発露し,稲葉と太一が静止する。永瀬に向かって稲葉は自分の恥ずかしい心を吐露してみせる。戸惑うのは太一だ。修復に掛かる中,公園で実行犯達を捉えた稲葉は,逆に頭を殴られて拉致され,廃校場に監禁される。感情伝導で居場所を知った永瀬は出掛けて様子を窺うと,太一と桐山と青木が入り口をこじ開けて突入する。隙を衝かれてナイフで脅される桐山を救うため,出ていった永瀬は,私もこいつらに恨みがあると云う。美少女の魅力に圧倒される相手を伸して引き上げるが,一時的に気を失っていた相手が太一を鉄パイプで殴る。太一と永瀬は意識を失ったまま感情を交換し,恋の終わりを互いに確認する。太一は稲場との交際をスタートさせる~あらあら、可愛い永瀬ちゃんが一歩引いて、姫子が表に立ってきた。あとがきで作者は、イラストのキャラが可愛すぎるから頑張らねばと告白。次は短編集だそうだが・・・読むのは何時のことになるやら
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シリーズ3~陸上部の女子・大沢の肉体を乗っ取った<二番目>は12時から17時まで太一にはナイトになって貰うと宣言する。フウセンカズラではないようだ。桐山は11歳に,永瀬は6歳になってしまった。太一の前に現れる二番目は自分の事を誰にも話すと云うから,誰にも打ち明けられず,10歳になった青木は桐山の事を菜々の姉だと思っている。菜々は中学校で付き合っていた子で親の仕事の関係でM県に越してしまって別れたが,初恋の相手に似ていたから桐山唯を好きになったのかと青木は悩み始め,桐山は小学校時代のライバル・三橋が別れた父を訪ねて,高校になったら全国大会で会おうという約束を何故忘れたのか詰る。若返りが起こる時間を共に過ごすため,取り壊しが決まっているビルの一室に年末年始閉じ籠もるが,唯の妹と三橋に見つかってしまった。青木と桐山の言い合いに恐れをなした二人は引き下がるが,太一と話し合う内に,青木は菜々を訪ねて気持ちを確かめずには居られなくなった。介助人に八重樫を連れてM県に赴いた青木は,菜々に会うと,好きだったけど今好きなのは唯だと告げ,若返りが生じても菜々のお姉さんとは間違えなくなった。男性恐怖症に陥った直後の歳になって怯える唯は,17時になると自分を変えなくてはならないと青木に抱きついた。永瀬は酒乱の義父と暮らしていた歳になるが,戻ると今その義父が同居していて,また暴力を振るう様になったのだという。稲葉に詰め寄られて<二番目>の秘密を漏らすと,永瀬の身体を乗っ取って,ランダムに起こすと宣言する。母が危ないと駆けつけたい永瀬にはまた太一が付き合うことになったが,アパートのドアの前で永瀬は一歳ほどの赤ん坊になってしまう。だぶだぶの服の中に永瀬を抱えて逃げる太一を追うのは担任で顧問の後藤だが,中身は<フウセンカズラ>。二番目はやりすぎたから,もう止めると一方的に云う。今に戻った永瀬は母と話し合い,母は娘がやり直したがっている,娘は母がやり直したがっていると勘違いしていることが判明し,母は断固として男を拒否した~二番目って何だろうね,フウセンカズラで良いのに,別の神を出しちゃった。フウセンカズラの秘密が明かされたら,このシリーズは終わりだろうから,当分は明かされないね