白身魚のレビュー一覧

  • ジャナ研の憂鬱な事件簿 2

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    前巻が好評だったのか続巻が無事に刊行。第1巻で指し示されていた主人公のトラウマとなった謎が明かされる。トリック自体は割りと簡単。犯人の動機や解決の仕方のやるせなさといった作品構造的には古典部ですが、主人公の行動原理、周囲の登場人物らが異なっていて、そこがオリジナリティになっている感じかな。ただ各話に出てくる登場人物の関係が、とくに主人公友人周りの友人が少々多いか、やや混乱しました(単にこれ誰だっけ、いつ出てたっけという感じ)。第3巻があればいよいよ水村前編集長が出て来るのかな。楽しみです!

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    2017年11月03日
  • ツァラトゥストラへの階段

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    パルスに感染すると、能力が色々上がるらしいが
    デメリットもある。

    気が付けば閉じ込められて、妙なゲームが開始。
    脱出系かと思ったら、単なる前座でした。
    消えてしまった姉に何が起こったのか、も分かって
    同じ状態のゲームに参加を表明。
    と思ったのに、そちらはまったく発生しませんでした。
    まず、当初の目的(?)が先のよう。

    そういう意味では、がっかりな内容でしたが
    面白くないわけではなかったです。
    十分楽しめました。
    ある意味、頭脳戦みたいな状態にもなっていましたし。

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    2017年10月25日
  • ココロコネクト6 ニセランダム

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    前回の短編集で登場した一年生2人がメインの話。
    今回を機に、ようやく文研部の仲間入りができたと思う。

    話としては、かなり厨二病感が強く序盤はイライラしたが、後半の解決に向かって行く場面はまぁまぁ。

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    2017年09月09日
  • ココロコネクト11 プレシャスタイム

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    シリーズ番外編最終巻。短編4本を収録しています。

    「お兄ちゃんの友達チェック」は、太一の家にやってきた文研部員たちを、彼の妹の莉奈がチェックする話。

    「カップルバトルロイヤル」は、藤島麻衣子の提案により、学園全体を巻き込んだ一大イベントが開催されます。千尋と志乃がコンビを組んで、太一・姫子コンビにポーカーの勝負を挑んだり、本編では実現されなかった唯と千夏の空手対決がおこなわれたりしつつ、渡瀬が藤島さんへの想いを彼女に打ち明けるストーリーです。

    「新入生よ、大志を抱け」は、3年生の太一たちが引退して千尋と志乃が勧誘する文研部を、加藤拓海(かとう・たくみ)という男子生徒が訪れる話です。

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    2017年07月28日
  • ココロコネクト5 クリップタイム

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    短編集。
    今までの長編シリーズの合間合間に起こったこと、それと新入部員がやってきて、次に続く感じのお話。

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    2017年05月05日
  • ココロコネクト4 ミチランダム

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    ネタバレ

    1年が終わり一区切りの巻だった。
    全体を通して思うが、キャラに魅力があるものの、キャラへのキャラ付けが弱い。
    言葉で説明するのではなく、背景や行動で説明してほしい。

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    2017年05月03日
  • ココロコネクト3 カコランダム

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    ネタバレ

    今回は"時間退行"を主軸に、文研部の面々の過去を解き明かしていくようなお話。

    相変わらず挿絵がかわいい。
    いわゆるラノベっぽい文体。

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    2017年04月27日
  • 白蝶記 ―どうやって獄を破り、どうすれば君が笑うのか―

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    山の中に存在する児童養護施設に暮らしている3人。
    彼らには、同じようなあざが存在していた。

    多分どこかで使われるだろうフラグ? と思ったら
    ここでは使われず、そのまま。
    一体この施設は何が目的で、どういう集まりなのか。
    周囲の店やら人やらも、どうやら…ですし
    何がどうなっているのかも。

    最後に出てくる台詞に、じんわり謎が解けるのだろう、と。
    ただ、これ1冊だけ読んでも疑問符だらけです。

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    2017年01月16日
  • ツァラトゥストラへの階段

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    人を巻き込んだゲームでも、数字中心の物語でした。陥落ゲームとしての緊迫感よりゲームの勝ち負けに重点がある感じなので、淡々と読めました。フローラの空気っぷり……。一巻ということ故かパルスの性能がいまいち発揮されていないというか大半パルス使っていないので、今後どのように使いこなすのか楽しみです。バベルでの結果が今後どこかに響いたら面白そうだなと……。

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    2017年01月01日
  • 白蝶記 ―どうやって獄を破り、どうすれば君が笑うのか―

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    一巻星3
    二巻星4
    三巻星2

    4巻目が欲しかったですが、あとがきを読むと3巻で終わった理由が分かります。

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    2016年12月25日
  • このセカイで私だけが歌ってる

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    ネタバレ

    いかにも日本らしいゾンビものですが、目の前に命の危機が迫っている状況で、ここまで日本的な対応にはならないんじゃないかな。それに比較的手に入りにくい国ではあるけど、日本に銃が無い訳じゃない。あと、刀は消耗品だよ。

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    2016年12月19日
  • コロシアムIII

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    終わってみれば、いつもの土橋エンドだった
    ルールに縛られているようで、ルールを理解していなかったってパターン

    なぜこんな事をさせられたのかの理由説明もなく、恐らくまだまだ終わらないという余韻を残すというのも典型かな

    でもまぁフラクタル構造であると明言しておきながらのアレって事は、この世界自体が同じ構造になっているって事だよね?

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    2016年12月01日
  • 白蝶記 2 ―どうやって獄を破り、どうすれば君が笑うのか―

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    予想外に上手くいったし予想外に上手くいかなかった…
    これ以上じくじくさせられたらやだなあ、と思っていたけど次が最終巻らしいので良かった!早く読みたい。

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    2016年09月26日
  • ツァラトゥストラへの階段

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     同作者の『扉の外』でも同じ密室空間ネタをやっていたが、こちらでは心理ゲームというよりトリック性を重視したゲームになっている気がする。特に後半のインタレストゲームは数字との戦いというお題を判り易く表していると思う。

    しかし、前作と同じく主要人物とその他大勢という壁を明確にしすぎている気がする。流石にクラスメイトに対して『由紀の後ろの女子生徒』とか『クラス委員長の男子生徒』という呼び名は正直如何なものかと思った。

     ボリュームとしては後半のインタレストゲームがほとんどを占めているような作品なのでストーリーに関する評価が難しいが、それでもゲームの展開は面白かった。

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    2016年08月28日
  • 女の子が完全なる恋愛にときめかない3つの理由

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    ネタバレ

    結局買ってしまった土橋真二郎の最新作。女の子にとって高校時代の恋愛はゲーム、と定義し結構えげつないことも書いてあるが、真実の一端だったりするので侮れない。記憶をなくした女子生徒のデートを再現し本物の恋人を見つける試みは頭脳派な感じが楽しかったが、そのあとの主人公が反省していくのに合わせたゲーム展開は好みじゃなかった。結局夕凪の何に主人公は感化されて何に目覚めたのか分からない。主人公の性格はそのままに、もっと頭脳でのし上がるところが見たかった。散発的にゲームが行われるが、どこを答えとして持って行きたいかよく分からなかったのでそんなに楽しめなかった。純粋にえげつないゲームにした方が良かったんじゃな

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    2016年07月31日
  • ココロコネクト10 アスランダム 下

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    最後の戦いの下巻。
    生徒会長が悪者にしか見えないのだが 笑
    三番目達は、いたのかいないのかわからない。
    一旦記憶は消えてしまい、世界がふうぜんかずらに会わなかった世界になるが、記憶が戻ると元通りは、都合がよすぎる気がしないでもない。
    こちらもなんかスッキリしない。

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    2016年05月30日
  • ココロコネクト9 アスランダム 上

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    最後の戦い。
    今までのふうぜんかずらに関わった記憶かすべて失われる。
    そして、ほかの生徒たちにも現象が発生して、大混乱。

    今まで登場したキャラが、せいぞろい。
    文研部だけでなく、ほかの生徒たちとの絆が確かめられる。
    なぜだろう。
    キャラが多すぎるせいか、スッキリしない。
    永瀬がもっと出る展開のほうが好きだなー。

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    2016年05月30日
  • ココロコネクト2 キズランダム

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    自分の中の欲望が解放されてしまうという現象。
    それは無意識の欲望だとしても。
    永瀬の悩みは今回は思ったより小さい?
    むしろ活躍している。
    桐山、太一、稲葉がかなり苦しんでいるという。
    中々話が進まず、途中、ちょっとイライラ。

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    2016年05月15日
  • 白蝶記 ―どうやって獄を破り、どうすれば君が笑うのか―

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    教団が運営する閉鎖的な児童養護施設を舞台とした話。こ、こういう話だったのか…予想外!
    これはまだ序章なのかな。この後の物語のために、それぞれの登場人物が位置についた、という感じ。
    ううむ、面白かったけど、「ラスト10ページ、衝撃は最後にやってくる。」とかいう帯の惹句を意識しすぎてしまった…。

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    2016年05月08日
  • コロシアムIII

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    ネタバレ

    どう考えてもオチのつかなそうな話を、唐突に強引に終わらせたような印象。結局コロシアムとは何だったのかもわからずに終わってしまうので、消化不良感が拭えません。

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    2016年02月14日