山口謠司のレビュー一覧
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1.社会で通用するビジネスマンはどんな人か?と考えたときに、曖昧な思いを言語化できる人という答えにたどり着きました。そこで、言語化できる人は頭の中で何が起こっているのかを知りたくて購入しました。
2.言語化するためには、日々のトレーニングが必要です。まず大切なのは、何かを思ったときには、とにかく紙に書いてみることです。まずは、2軸思考で考えてみることです。例えば、相手の利益を縦軸、自分の商品を横軸にとり、商品について考えてみることから始めてみるのもいいと述べています。その次に、5W1Hで物事を考えることで、要約も兼ねることになるので、思考力や表現力を身に着けるきっかけになります。ほかにも、40字でまとめることや単純な要約をしてみるなどをして、鍛えることもできます。
3.書けないこと=考えていないことと教わり、なかなか言語化できなくて毎日苦労しています。この本を読んで、自分の思いを言語化するために自分なりにいろいろやってきましたが、最初から完璧を求めすぎて、途中で詰まるということが度々あります。自分はこう考えているということに対して、キーワードでもいいので紙に書き抱いてみたものの、納得いかないことが多かったです。まずは、2軸思考を試していきたいと思います。 -
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俳句の歳時記ではなく、いろいろな言葉を春から順に100取り上げて、語源、関連する和歌や俳句、漢詩、詩、昔の生活などに蘊蓄を傾け、著者の考えも加えたもの。読んでいて非常に楽しい。うーん、自分はこういうものが好きなんだなあ、と今更ながらに思う。
昔は、大名などは陶器の枕を使った。うわー、首が凝りそう。庶民は蕎麦殻や小豆を入れた枕を使った。小豆は毎年一回取り換え、正月15日は小豆粥を食べる習慣があったという。小豆の海老茶色は、古代中国では生命を象徴し邪気を払うとされた。漢方では、解毒剤とされた。
百人一首の「夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいずこに月宿るらむ」は、後朝の別れの歌で、宵は酔いに掛けてあり、月はかわいい女の子である。雲に月が隠れたというのは、大和絵の伝統的技法のすやり霞が場面の変わり目を表すように、彼女は空間的にも時間的にも次の間へ行ってしまっているというのである。
「新た」は「あらた」と読むように「新しい」は、もともと「あらたしい」と読んでいて、言いにくさを回避するために「あたらしい」になった。「山茶花」も同様で「さんざくぁ」ともともと読んでいたのである。山茶花は病人に贈ってはいけない、ぽたりと花が落ち、まるで突然命を落とすようにも見えるから。
とまあ、へえー、ほーという感じで蘊蓄満載でにんまりしてしまう。 -
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■なぜ太平洋は「太」で大西洋は「大」か。
・江戸末期から明治時代にかけて作られた言葉
・Pacific Ocean(太平洋)のPace(パーチェ:ラテン語)はPeace(平和)の語源
・Pacific Ocean=太平(泰平)の洋(海)を意味する
・マゼランが世界一周に成功した際,太平洋をMare Pacificumと呼んだ
・Mareはラテン語の「海」でPacificumはラテン語の「太平・泰平」
・幕末「太平洋」或いは「泰平洋」「太平海」と書かれていた
・明治6年文部省編「地理初歩」に「太平洋」と記載されたことにより定着(大西洋も同)
・江戸時代までは「伊豆沖」「江戸沖」「宮城沖」などそれぞれの地域の「沖」と呼ばれた
■日本に漢字が伝わり漢字を学び始めたのは,およそ500年頃と考えられている。
■漢字の数は異体字を含めて延べ数で言えば10万字を超す。
・小学校で習う漢字は1,006字
・日常生活に必要な感じの数は常用漢字2,136字
・漢和辞典には訳一万字が掲載
・論語に使われる感じの異なり字時は1,500字
・科挙の必須科目であった五経で使われる漢字の異なり字数は4,500字
■「国字」とは日本で作られた字
・「峠」「榊」「辻」「凧」「畑」「哘」(さそう)など
・国字の数は126字(伴直方の国字考),明治以降に増えたものを入れると1,500字
・独自の漢字を作るのは日本だけではなく朝鮮半島やベトナムなどでも行われた
■「田」は中国では水田ではなく「畑」を表す。
■「鮭」は中国では「調理された魚菜」「フグ」「鮭」の三つの意味で使用される
■古代日本人が使っていた仮名に「万葉仮名」があり,これは「ひらがな」や「カタカナ」が生まれる前の仮名。
■キラキラネーム
・女:姫星(きてぃ),七音(どれみ),金星(まあず),美姫(みっふぃー),桃色(ぴんく),揚蝶(あげは)
・男:光宙(ぴかちゅう),大熊猫(ぱんだ),雷音(らいおん),本気(まじ),熱寿(ひいと),幸生大(しいた)
■万葉の時代,藤原不比等(ふじわら(の)ふひと)は「プディパラ(の)プピチョ」と発音された。
・「母」は「パパ」と呼ばれる
■蝶々は「てふてふ」
・平安時代に前期に使われ始めるひらがなやカタカナには濁音を表す「゛」の記号はなかったし,促音を表す小さな「ぃ」「ぅ」「っ」のような字はなかった
・「ちょうちょう」は「てふてふ」と書くしかなかった
■森鴎外は「ヴィ」と書けなかった。
・当時「う」に「゛」を打つ記号はなかった
・昭和29年国土審議会で外来語の「va vi vu ve vo」は「バビブベボ」と書くということが決まった
・現在のように「ヴァ ヴィ ヴ ヴェ ヴォ」を使うことができるようになったのは平成3年2月7日に国語審議会が答申した「外来語の表記」で同年6月28日に内閣告示に号が公布されて以降のこと
■日本は「ニホン」か「ニッポン」か。
・漢字で「日本」と書かれた初出は「旧唐書」で「日本国は倭国の別種なり。其の国,日辺に在るを以て故に日本を以て名と為す」と記される
・「日本」の発音は当時の中国語では「日」はNiet(ニェット),「本」はPuen(プァン)で二つ合わせて「ニェットプァン」
・当時の日本語には喉の奥から息を出して発音する「h」はないため「ニホン」という発音ではなかったことは明らか
・日本語では「P」の音がなくなりハ行は「ファ フィ フゥ フェ フォ」と発音されていたため「ニフォン」と呼ばれていた
・唐時代の発音「ニェットプァン」から,中国語経由のラテン語で「ジッポン」,日本では「ニフォン」へと変化
■「ツ」「つ」はいずれも漢字の「川」が元になって作られた。
・「川」は呉音でも漢音でも「セン」と発音するが,隋の初期時代は「ツィェン」と発音
・750年頃には「ツィゥェン」と発音されるように変わり,780年から800年頃には「チュィアン」,宋代には「チュアン」と変化
・当時の日本語の「タチツテト」は「チャ チィ チュ チェ チョ」と発音され「チュ」と発音していた「ツ」を書くために「川」の字が選ばれた
■「カタカナ」は820年頃,「ひらがな」は880年頃に作られた。
・摂関政治が行われるようになり女性を中心とした文化が花開く頃「ひらがな」が作られ,「古今和歌集」が「ひらがな」で書かれた
■明治時代になると方言によって通じない日本語をどうするかという大きな問題が議論された。
・方言改良に最も大きな役割を果たしたのが「五十音図」
■清少納言は(「春はあけぼの」の冒頭:「春はあけぼの。やうやう白くなり行く山ぎは」を「パルパ アケボニョ イャウイャウ ツィロク ニャリイゥク イャマギパ」と発音していたと考えられる。
・清少納言の時代から百年ほど経った平安末期から鎌倉初期になると,もう当時の発音は既に変化し,「ファルワ アケボノ ヨウヨウ シロク ナリユク ヤマギファ」となった
■日本語には英語と同じ,或いはそれ以上,少なくとも六種類の時制を表すための助動詞があった
・「き」:過去の一点を表す
・「けり」:過去から現在に至る時間の経過を示す
・「ぬ」:今まさに規定となりつつある時間
・「たり(り)」:「~している」という継続して存在していることを表す
・「つ」:「さっき(ついさっき)~してしまった」という時間を示す
・「けむ」:過去の推量と呼ばれるもので「~たであろう」「~たろう」と訳される
■室町時代以降,まず「き」と「ぬ」という過去を表す助動詞は消滅し,次に「つ」が失われ,「たる」「たり」という助動詞が残った。
・これが現代語の「た」が生じた原因の一つ
・「たる」「たり」がそのまま「た」になったのではなく,「き」「ぬ」「つ」「けり」などのあらゆる「過去」が凝縮して生まれたもの
■「外郎」は元々官名。
■古代には日本語固有の書き言葉というものはなく,万葉仮名と呼ばれる漢字を当て字式に使って書く方法しかなかった。
・飛鳥時代から奈良時代などは,話している言葉を聞いてどのように万葉仮名を当てて書くかということを中国人から習わなければならなかった
■「ルビ」は元々宝石のルビーを意味するもの。
・イギリス,アメリカ出版業界の隠語で,それぞれ,6.5ポイントの活字を「エメラルド」
・5ポイントの活字を「パール」
・4.5ポイントの活字を「ダイアモンド」
・5.5ポイントン活字を「ルビー」
・明治時代の活字の右横に付ける振り仮名は5.5ポイントが使われたことから「ルビ」という言葉が創られた
■空海は「ん」を創った人。
■明覚(1056年~没年不詳)は五十音図を創った人
■本居宣長の投げかけた問題のうち日本語として最も大きなことは書かれた言葉と話された言葉は一致しているのかどうかということ。
・1776年に出版された「字音仮名用格」という本で五十音図の「を」と「お」の混同を解決した -
Posted by ブクログ
ネタバレ明治という時代背景の中で、いかに文学者として立つか苦悩していた漱石。彼の人生には、いわゆる文豪というイメージだけでは測れない、とても人間臭いものでもあったようです。個性的な、そして厄介な弟子たちのエピソードも漱石の懐の深さを感じる(というよりは単に断り切れなかったのかも)おかしさです。中でも晩年の弟子のひとりである岩波茂雄が無茶苦茶で面白い。金もなく、出版の経験もないのに漱石の「こころ」を出版させて欲しいと迫り、漱石に費用を立て替えさせておいてちゃっかり利益を折半するなど、呆れるほどの図々しさ。おまけに漱石自身に装丁をさせ、それを使って漱石全集でまたひと儲けするなど、なんともひとを食った人物だったようですが、それがあの岩波書店の礎となったんですからたいしたものです。それをーおそらく苦笑いしながらー許してしまった漱石の人柄が、日本の文学界を支えていたことは間違いでしょう。そんな話をはじめ、等身大の漱石の姿を感じられる、とても良い入門書でした。
随筆集「硝子戸の中」など併せて読むとしみじみ来ますね。 -
Posted by ブクログ
[ん、ん?、ん!]日本語においてはそれから始まる言葉がなく、五十音図においてもポツンと一人ぼっちをかこっている「ん」。この音と表記はどこから来たのか、そして日本語においてどのような役割を果たしているのかを、様々な文献や先行研究から明らかにする一冊です。著者は、ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを務められた山口謠司。
それこそ意識することなく音に出しもすれば書きもする「ん」ですが、振り返ってみれば空海や最澄、さらにはサンスクリット語の世界にまで遡る、非常に奥深いものであったことに驚かされました。若干難解な部分もあるのですが、まさにそれこそが「ん」というものが日本語における不思議な存在であることを示す一例なのかもしれません。
「ん」がどう生まれ、捉えられてきたかという点も興味深いのですが、短いながらも読み応えがあったのは終章に当たる「ん」の日本語における役割の部分。言語が情緒と有する関係を紐解きながら、「ん」に思わず愛着が湧いてしまうような結論が導かれていました。
〜もしも、日本語に「ん」がなくなったとしたら、我々はおそらく日本語のリズムを失い、日本語が持つ「情緒」と「システム」を繋ぐ糸を断ち切り、日本のしっとりして深い文化を、根底から崩壊させることになるのではあるまいか。〜
読んでいる間、何度かゲシュタルト崩壊に近いものを経験したのはこの本が初めて☆5つ -
Posted by ブクログ
ネタバレ世代によって言葉の捉える意味が違う、または上司と部下との価値観的差で違って感じる、そんな日本語の解説書である。特にビジネスでは許されない「誤解」は世代差でこんなにもある。上司が使う下記のような言葉をしっかり理解しなければ失敗する。例えば「時間」の捉え方でみると「少し経ったら」「もうしばらくしたら」「そろそろ」「もうすぐ」「明るいうちに」「お昼が過ぎた時間で」「朝イチで」「まだ日があるうちに」「午後いっぱいまで」「午後イチで」「夕方までに」「夜分に」「夜半過ぎに」などだ。また曖昧な状態・程度・お願い言葉では、「ほどほどで」「ゆるゆると」「騙し騙しで」「ないないで」「気が向いたら」「うちうちで」「おおまかで」「いい感じで」「チャチャっと」、更に「いっぱい」「たっぷり」「ギリギリまで」「並々と」「ちょっぴり」「ほどほどで」などだ。うっかりミスは許されない。
最近富に「プレインジャパニーズ」(平易な日本語)を聞く、これは誰もが理解する言葉を使用する法的措置(欧米諸国は既に法律化、日本は時代遅れになっている)を意味する。下記のような言葉は平易な言葉に変更すべきなのだ、と言う。
・「〜はご遠慮ください」は「〜はできません」
・「必ず施錠してください」は「必ず鍵をかけてください」
・「医療機関を受診してください」は「病院へ行ってください」
・「運転を見合わせます」は「電車は動いておりません」
・「避難する」は「逃げる」
・「未加入」は「まだ入っていない」
・「該当者」は「当てはまる人」
・「土足厳禁」は「靴を脱いでください」
・「天地無用」は「この荷物は上下を逆さにしないでください」 -
Posted by ブクログ
目的:人に伝わる文章を作成できるようになりたいから
評価:良
参考:なるほど、は俗語なので使用しない。仰る通り、ご指摘の通り、ご明察の通り、と言い換える。
頭の中で考えていることを言語化できないと評価されない。「お」と「ご」の使い分けは、漢字がくるかどうか、基本的には、「ご」のあとが漢語がくる。
幾重にも御礼申し上げます。概ね、だいたいのところ。
的を射る。言葉を濁す。耳を洗う。目を洗う。あまつさえとは、その上という意味。スキームは、計画、枠組という意味。マイルストーンは、各仕事の工程目標。デフォルトは、初期設定という意味。雅致があるとは、趣があるということ。一竜一猪とは、日々の積み重ねの尊さ。
行動:
課題:言葉の数と質を増やす。語彙の力を増やす。
再読: -
もう恥をかきたくない人のための正しい日本語
- カート
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試し読み
Posted by ブクログ
本書は、誤りの言葉に対して正しい言葉、説明という基本構成である。誤りと正解、意味が同時にわかるため、わかりやすく学ぶことができて有用な書籍だと思う。自分自身、いくつか誤用していた表現があり、気づくことができた。今後、気をつけたい。
1. 日常会話で違和感を覚える日本語
×了解です→〇承知しました
×すみません→〇申しわけございません
×参考になりました(目上の人には失礼)→〇大変勉強になりました
×ごらんになられる→〇ごらんになる
×お見えになられました→〇お見えになりました
×休まさせていただきます→〇休ませていただきます
×ちょうだいいたします→〇ちょうだいいたします
×拝見いたします→〇拝見します
×拝見させていただきました→〇拝見しました
×臨時休業させていただきます→〇臨時休業いたします
〇スケジュールを変更させていただきます
〇一週間以内にお返事がない場合、契約は破棄させていただきます
2. ビジネスで使うと恥をかく日本語
×役不足なので不安です→〇力不足なので不安です
×お求めやすい商品です→〇お求めになりやすい商品です
×ご進言ください→〇ご指摘ください/ご教授ください/ご指導ください
×お約束はしていらっしゃいますか?→〇お約束はいただいておりますでしょうか?
×取りに行きます→〇取りに伺います/受け取りに参ります/取りに行かせていただきます(尊敬、丁寧の程度が高くなる順)
×ご確認願います→ご確認お願いします/ご確認をお願い申し上げます/ご確認の程、よろしくお願い申し上げます/ご確認くださいますようお願い申し上げます/ご確認いただければと存じます
×A様が参られました→〇A様がお見えになりました
×上司に申し上げておきます→〇上司に申し伝えておきます
×Aさんはおりますか?→〇Aさんはいらっしゃいますか?
×よろしかったでしょうか?→〇よろしいでしょうか?
×A部長はお休みをいただいております→〇Aは休みを取っております
3. うっかり使うと恥をかく敬語
×僭越ですが→〇僭越ではございますが
×どちらにいたしますか?→〇どちらになさいますか?
×部長がおっしゃられました→〇部長がおっしゃいました
×何時にお戻りになられますか?→〇何時にお戻りになりますか?
×貸してください→〇拝借してよろしいでしょうか?
×ご一緒します→〇お供させていただきます
×感心しました→感服いたしました/勉強になりました
×お座りください→〇おかけください
4. メールや文章の間違いがちなマナー
×各位様・各位殿・部長様→〇各位・部長
×(会話での)貴社→〇(会話では)御社
×私もご存じです→〇私も存じ上げております(人に対して)/存じております(物や事柄に対して)
×(株)A産業→〇株式会社A産業(略式でなく正しい表記で)
×私的には→〇私といたしまいては
×取り込んでおりまして→〇大変申し訳ありません
×つかぬことを伺いますが→〇恐れ入りますが
×わかりかねます→〇わかりません -
Posted by ブクログ
日本語の子音のルーツを知りたくて読んでみました。
その点に関して言えば、芯を食った本ではなかったのですが、読んでいて、面白い本ではありました。
ただ、内容の信憑性が今一つな印象を受けました。
これまで積み上げられてきた学問的な知見に基づいての著述、というよりは、「自分はこう考えます」が目立つように見えたためです。
また、「自分はこう考えます」の論拠も希薄な印象を受けました。
その一方で、過去の研究者による研究の内容については、信用してもよいように思いました。
とりあえず、現在使用されている五十音図が、思っていた以上に新しいものであること(学校教育現場では、戦後になって使われ始めたこと)は驚きました。
また、現在の五十音図に至るまでの過程に触れることができたのは収穫でした。
本書の内容について、「日本語の奇跡」は感じませんでしたが、「日本語の軌跡」を考える上では、有用な本だと思います。