菊地秀行のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
近未来、吸血鬼である貴族たちの世となり…それから数万年後の世界が舞台。
遠い未来の地球で、貴族や他の夜の一族たちに命の危険にさらされながらも、人間はなんとか生き延びていた。
そんな彼ら人間が、自分たちを狙う貴族たちから身を守るために雇うのがバンパイアハンター。
この作品は、そのバンパイアハンターのひとりであり、貴族と人間の混血のダンピールのD。
彼と貴族たちとの壮絶な戦い…そしてDとDが追う貴族の始祖の謎がとっても惹かれる。
ちなみに、天野喜孝氏の挿絵も素敵ですv
好きな作家さんの一人菊地秀行氏の作品の中で最初に読んだ作品。
中学生ぐらいの時に古本屋で発見して買いました。
その頃から吸血鬼好き -
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Posted by ブクログ
2026.06.13
霊能者、実話系、異界系、時代劇、民俗学、会社系、建物系の怪談集。それぞれ「この作家といえば」な構成で、そこも楽しみにしてた
『サワさん』がダントツで怖い。怖いというより気持ち悪い。決定的なオチがあるわけではないところは「ナニソレ怪談」かもしれないが「ヒトコワ」から派生してるところが後味悪くて好き。
民俗学怪談『魔々』は、実際にありそう。ここで本当に「思い」が解放されるとしたら「その苦しみを与えた者たち」も存分に苦しめばいいのにと、思ってしまった。
『何も無い家』実はいちばんゾッとした。家に「呼ばれた」んだな、と思った。それにしても、家の描写、間取りの説明が本当に細 -
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ネタバレ 購入済み
村娘シルビアの帰郷
貴族侯爵(既に滅びた)の下にいた小間使いの娘シルビアが帰って来るお話。血は吸われていないが、本来ならば村に受け入れられない。
しかしこの話では兄や元恋人始め、村民は優しい人が多い。けれどシルビアは故郷の村に留まる気はなく・・・という感じ。
シルビア自身は最後まで生存するが、旅の道連れとなった兄キムジや別の村の娘ヴァージニア、それに元恋人トノイは尽く侯爵の息子ナイトフォールの餌食に。旅の行程でかなり人が死にます。モドキ化したキャラ達もDに倒されるし。
シルビアは結局村には住まず、愛犬と共に亡き侯爵のいた土地に戻っていく。このオチだけはやや予想外。
しかしヒロインは吸血鬼親子にモテるねー。 -
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