菊地秀行のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
近未来、吸血鬼である貴族たちの世となり…それから数万年後の世界が舞台。
遠い未来の地球で、貴族や他の夜の一族たちに命の危険にさらされながらも、人間はなんとか生き延びていた。
そんな彼ら人間が、自分たちを狙う貴族たちから身を守るために雇うのがバンパイアハンター。
この作品は、そのバンパイアハンターのひとりであり、貴族と人間の混血のダンピールのD。
彼と貴族たちとの壮絶な戦い…そしてDとDが追う貴族の始祖の謎がとっても惹かれる。
ちなみに、天野喜孝氏の挿絵も素敵ですv
好きな作家さんの一人菊地秀行氏の作品の中で最初に読んだ作品。
中学生ぐらいの時に古本屋で発見して買いました。
その頃から吸血鬼好き -
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Posted by ブクログ
何十年かぶりにDを読んだ。おもしろく読めた。ところどころにDの旅の目的やこの世界の謎がわかりそうな場面が散りばめられて、飽きさせないようになっている。また、前に登場したキャラクターの名前が出ることでずっと続いていることを感じさせる。この本のストーリーだけでも楽しく読めるが、やっぱりシリーズを通して読んだ方がいい。
ジーラの正体がわかったような気はするが、人間なのかどうか。結局父親は誰だったのか。もう少し知りたかった。次もジーラが登場し、Dの正体、旅の目的、神祖にも関係していくと、もっとおもしろくなると思う。
長いシリーズなので、最新作と共にまだ読んでいなかった分も交互に読もうと思う。 -
Posted by ブクログ
2026.06.13
霊能者、実話系、異界系、時代劇、民俗学、会社系、建物系の怪談集。それぞれ「この作家といえば」な構成で、そこも楽しみにしてた
『サワさん』がダントツで怖い。怖いというより気持ち悪い。決定的なオチがあるわけではないところは「ナニソレ怪談」かもしれないが「ヒトコワ」から派生してるところが後味悪くて好き。
民俗学怪談『魔々』は、実際にありそう。ここで本当に「思い」が解放されるとしたら「その苦しみを与えた者たち」も存分に苦しめばいいのにと、思ってしまった。
『何も無い家』実はいちばんゾッとした。家に「呼ばれた」んだな、と思った。それにしても、家の描写、間取りの説明が本当に細 -
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