菊地秀行のレビュー一覧

  • 吸血鬼ハンター7 D―北海魔行[上]

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    ウーリン  フローレンスの少女
    スーリン  ウーリンの姉
    グレン   美貌の騎士?
    ギリガン  悪い奴
    マインスター男爵 フローレンスの貴族

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    2009年10月04日
  • ニャンコ、戦争へ

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    家の・・・家族のニャンコが戦争に行く。それも、人間の代わりに。戦場から帰るたびに身体は傷が増え肢体を失くしていく。それでも、ニャンコはまた戦場へ行く。猫は自由なもの・・・こっそり逃がしてやろうとするけど、ニャンコは『キミの言うとおり、自由に生きる。誰にも邪魔はさせない。だから、戦場へ行くよ』ニャンコは帰ってこない。砲弾の直撃を受けて、ヒゲ一本戻ってこなかった。って!菊池 秀行の絵本って聞いてたから、どんなもんかと思って読みましたが、号泣です。深いです、深すぎます。猫好きには、感動200%増しです。

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    2009年10月07日
  • 吸血鬼ハンター19 D―魔道衆

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    既にネタ切れ気味のこのシリーズ。

    でも面白いのは確か。
    毎回出てくる奇想天外なハンターやら貴族やらが秀逸。

    今回も巨大列車”鉄の城”を舞台に摩訶不思議な戦いが繰り広げられる。

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    2009年10月04日
  • 魔界医師メフィスト 怪屋敷

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    続刊中?伝奇もの。魔界都市・新宿の美貌の医師メフィストシリーズ。この世界観と設定にはまったら、まず抜け出せない。魔界都市シリーズの中でも読みやすいメフィストシリーズ。味わったことの無い方は是非。メフィストの魅力に酔いしれてください。

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    2009年10月04日
  • 七人怪談

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    サヤさん/澤村伊智★★★★☆
    貝田川/加門七海★★★
    燃頭のいた町/名梁和泉★★☆
    旅の武士/菊地秀行★
    魔々/霜島ケイ★★★★
    会社奇譚/福澤徹三★★★
    何も無い家/三津田信三★★★☆

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    2026年08月21日
  • 七人怪談 第二夜

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    ネタバレ

    芦花公園の面白さがいまいちわからなかったのだが、解説で「全部説明しないことによる怖さ」みたいなことを言っていて、なるほどと思えた。
    菊地秀行はこういうのも良いよね。脱走しようとして捕まった人まで処刑はやりすぎではないかと思ったけど。余計人数減っちゃうじゃない?

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    2026年08月11日
  • 七人怪談

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    それぞれの好き嫌いはもちろんあるけど、飛びぬけてダメなのは無かった印象。備忘のために記すけど、名梁さんの作品は、”二階の王”もそうだったけど、今回もいまいち意味が分からんかった。

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    2026年08月10日
  • 七人怪談 第二夜

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    ネタバレ

    いろんな作家さんの作品が読めて楽しかったけど、自分が思う「怪談」ではないものや、いまいち意味がわからない作品もあった。
    三津田さんの蘊蓄はいつもちょっと難しくて、自分的にはあまり興味がないのですが、それでもやはり三津田さんの話がいっちばん怖い!

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    2026年08月07日
  • 七人怪談 第二夜

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    ネタバレ

    1作目と同じくとてもおもしろかった。
    普段から良く読む作家さんから初めて目にする作家さんまで、様々いるのがアンソロジーの良さだなと改めて思った。
    特に澤村伊智さんの作品がとてもおもしろく、小説の内容が少しずつ本当になっていくというのはよくある構成だが、最終的に澤村さん本人も……というのがゾクゾクした。

    前作の自分の感想を読み返してて、前作で澤村伊智さんを認識したのだと思い出せた。

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    2026年07月27日
  • 七人怪談

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    これぞジャパニーズホラーって感じの作品でした。
    「サヤさん」と「魔々」が特に面白かったですが、「旅の武士」は僕には難しかったです。

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    2026年07月18日
  • 吸血鬼ハンター37 D-闇の魔女歌

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    ネタバレ

    今回は特に後半部分が駆け足だったなーという印象。
    最後のカーテンの向こう側にいたのは一体誰だったのだろうか??

    実は死んでなかったローランヌ男爵?それともその子供?
    あと結局どうなったのか良く分からないまま消えて物語が終わってしまったエレノアの夫ボリスだったとか??

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    2026年07月11日
  • 七人怪談

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    ホラーを読み慣れていない中で、文章の質感として特に印象的だったのは菊地秀行さんの「旅の武士」(時代劇怪談)。
    前半部分、放浪の武士が訪れる先々で不穏な事件が起こる、その全体を通してとても静かでどこか物悲しく感じるような筆致が好きでした。

    あと、澤村伊智さんは映画の『来る』の方として知っていて、多分小説を読んだのは初めてだったんだけど。
    ぼぎわんを見た時を彷彿とさせるようなストレートに気持ち悪い怪談的演出が癖になりますね。。夢に出そう。。。

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    2026年06月25日
  • 影恋

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    菊地秀行氏の著作には、伝奇ものとそうでないものに限らず「生者と死者」を扱ったものが多い。
    「幽明境を異に」せずこの世に死者(伝奇ものでは死人・しびとと呼ばれがちだけど)が入り乱れる。
    自分の大切な人でもあちら側に行って、またこちら側に現れたら寒気が走るのかな…見えるとしても前置きが欲しいなと思ったりして。

    しんだらかなしんでくれる人、惜しんでくれる人が誰しもにいるはず。
    余裕がない事がほとんどかもしれないけど、ふと周りを見たら我に帰ることもあるんだと思う。
    最後の数ページで少し救われた気分。

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    2026年02月17日
  • 魔闘学園

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    1990年の菊地秀行作品。

    1988年作品『魔人学園』と同様に、学園バイオレンスになっています。
    『魔人学園』よりは現実に近い世界観で、宇宙からの侵略者が人間の姿になって学園街に現れるという、1970年代のジュニア向けSFの設定を取り入れた格闘アクション小説に仕上がっています。
    設定の詰めが甘いのか、主人公がなぜ地球人代表として宇宙人とバトルするのか、というのが最後まで謎。
    雑誌連載のためラストバトルまでに宇宙人以外にもバトルシーンが何度もあり、そのせいか、せっかくのラストバトルがそれほど盛り上がらなかったです。
    ラストバトルが盛り上がらないのは、『魔人学園』もそうでしたね。
    ただ、『魔人学

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    2024年08月09日
  • 吸血鬼ハンター(41) D-暁影魔団

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    久しぶりのD
    最後がなんか某探偵の滝おちに近しいものがある気がする。
    この主人公があれごときで死ぬとは思えんが。
    そして、その主人公すら危機におとした情報ってどんなものか興味深々。
    出すことはないだろうけどね。

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    2023年07月01日
  • 魔 豹 人

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    1989年の菊地秀行作品。
    それまで数作、短編でのみ描かれた豹男・水月豹馬を主人公にした、唯一の長編作品。
    水月豹馬は流れ者の用心棒。今作で護衛するのは、ヤクザの娘、この娘の体の中に、「山に棲むもの」が独自の技術で作った「気象調節装置」の秘密が隠されていて、その秘密を手に入れようと、2つの組織が暗躍して、という物語。
    筋立てからは、壮大な物語になりそうですが、出来上がりは、昭和30年代の日活映画『渡り鳥シリーズ』のよう。
    萩原老人側の蛇男・熊男、乱麻老人側の気功使い達と、水月豹馬との格闘シーンを中心に据えた、割りとドタバタしたアクション小説になっています。
    菊地秀行氏が、目指したのも、『渡り鳥

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    2022年07月17日
  • 懐かしいあなたへ

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    短編小説集。菊地秀行さんは『バンバイアハンターD』の印象が強いが、それとはだいぶテイストが異なる。日常の一歩先にある異次元への落とし穴 みたいな。

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    2021年10月18日
  • 魔界医師メフィスト 1

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    ネタバレ

    確か20年以上前に小説を読んでいたので、懐かしくなって読んでみた。
    絵はすごく綺麗でデッサンもちゃんとしてるので、安心して読める。けど、その絵の綺麗さと物語が上手く噛み合ってなくて、上滑りしてる感じで勿体無い。

    個人的な魔界都市のイメージは、本当に汚い。その中でメフィスト(とその他の選ばれし麗人)のみが「はきだめに鶴」的に際立つ感じ。
    黒の中に白い医師、でも実はその中身も真っ黒(でも患者にとっては白)という入れ子構造に惹かれるので、漫画だと画面が綺麗すぎて、魔界都市という感じがせず、よってメフィストの「白さ」も、その「白さ」の中の黒さも、またその中にある「白」も、際立たないのかなと。
    漫画だ

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    2021年09月02日
  • 吸血鬼ハンター38 D-暗殺者の要塞

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    昔からずっと読み続けているダークファンタジー。ホラーは苦手なのに何故か吸血鬼モノは好きです。不老不死の悲哀、そして残酷なのは人間の方だったりしますよねw
    挿絵は天野喜孝氏。いつも素晴らしい!

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    2021年08月06日
  • 魔界行・淫獄編

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    この巻で全く別のお話になったみたい。作中の人物も言ってるけど、もはや復讐だけの物語ではなくなってる。

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    2021年06月22日