菊地秀行のレビュー一覧

  • 吸血鬼ハンター26 D―シルビアの還る道

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    いつものより少し読みやすいか。

    主人公は脇で人外な強さを披露してるだけで、主役を別において主役中心に話が進むとわりと自分好みの話になる。
    まあ、主人公が規格外すぎるのが原因ではあるけどねー。
    そういう意味では中期のブギーポップみたいな進行が好みなのかね、自分。

    後半のぽっと出はいただけなかったが。ちともったいないかな、と。

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    2013年08月31日
  • エイリアン幻想卿

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    ああ、昨今の俺Tueeeなんかめでもないなぁ。
    このころから堂々と俺Tueeeしてたし。

    今回は正直、ネタがネタだけに混乱しそうになったけど、あいかわらず
    のノリ。
    彼女の唐突の出現にああ、こんなのいたな、という忘却の彼方なキャラ
    もいてある意味歴史を感じる。

    っていうか、なんでいまごろ・・・

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    2013年05月17日
  • 吸血鬼ハンター25 D―黄金魔[下]

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    神祖がしゃべった話については、もうあまりにも予想どおりのネタで正直がっかりだけど、どのシリーズも完結というはっきりした終わりを書かない作者だけに、Dだけは直接対決で完結することを信じて今後も読んでいく予定。新シリーズよりも、これまでの数々のヒーローのシリーズをキッチリと完結させてくれることを祈る。

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    2013年04月23日
  • 吸血鬼ハンター25 D―黄金魔[上]

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    黄金魔というタイトルからミダス王の感じを予想したら、借金取りの話だった。それにしても神祖と話した人間という設定は、よくも人間のままいられるものだというなんだか虚偽の気配がしないでもない。とりあえず、風呂敷を畳む下巻が楽しみ。

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    2013年04月23日
  • 妖神グルメ

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    クトゥルー(クトゥルフ、ク・リトル・リトル)神話・・・ラヴクラフトらが創作した作品を元に、ダーレスによって体系化され、誰でも参加できるようにした創作神話、及びその設定を扱った作品群。
    この作品は、”クトゥルフの呼び声”において、寝起きのクトゥルフさんが、船に体当たりされたくらいで、人間に逃げられちゃう、ドジっ子要素の理由付けをするために、”何故か”料理要素を取り入れた和製クトゥルー本です。
    有名なクトゥルー設定が山盛りな中で、高校生の”無謀にして、嘲笑する料理人”内原富手夫がゲテモノ料理を極めようとするお話になってしまいました。
    もう本当に・・・イア!イア!グルメ!

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    2013年04月11日
  • 吸血鬼ハンター25 D―黄金魔[下]

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    本来、経済的なものからは超越していそうな貴族に金銭の観念を取りこみ、マンネリズムという泥濘であがいているかのように思われるが、やはり無理が多い。相変わらず何のために登場しているのか分からない人物が多数散りばめられ、伏線かの様に語れられるエピソードも全く収斂させないまま、唐突に話が終わるのは相変わらずである。ただし確かにマンネリということからすると、何故か守銭奴として何物をも敵に回してもひるまない爺さんとかは今までに無いキャラではある。ただし、そういったプラス要素を勘案したとしても、金という統一した評価軸で人間も貴族も十羽一絡げにしてしまったため、貴族が人間くさくなり、敵としての超越性が損なわれ

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    2013年03月20日
  • 吸血鬼ハンター25 D―黄金魔[下]

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    グレイランサーを出してきたあたりから吸血鬼と人間を同一視しはじめてるのではなかろうか。

    人類の「敵」「超えるべき過去の支配者」として設定されてるはずの吸血鬼が妙に人間くさくて。

    ラスボスの影が見えはじめてきたけど、ま、おわらんでしょ。
    作者のライフワークと化しているし。
    ・・・<新宿>もあるし、どっちか切るかな?

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    2012年12月27日
  • 吸血鬼ハンター25 D―黄金魔[上]

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    お約束と言ってよい展開のロードノベル。少し違うのは逃げるのではなく、借金の取り立てに向かうというのが、いつもとは違う。貴族への借金取り立てのついでで登場した、同じく借金を踏み倒した揚句の逆襲により、借金取りへの復讐心で追いすがる異能者達とを振り切りながら、ゴールを目指すという展開かと思われたが、ここでもいい意味で裏切られ、いつの間にか呉越同舟の仲間になっていく展開も新鮮である。そういう目新しさからして、いつものようにテンコ盛りの登場人物で始まり、それらが最初は物凄い形容詞で語られる敵でありながら、最後は尻切れトンボ的にむりくり風呂敷を畳む展開にならない様に望みたい。

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    2012年12月07日
  • 魔界医師メフィスト 1

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    原作からのファンには不評。
    初登場時のおかっぱのメフィスト先生に比べたら
    かいりさんの絵は十分きれいだし問題ないんじゃね!
    なんて思ったけど、実際読んでみるとやっぱり何か違う感

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    2012年11月21日
  • 魔界都市ブルース 狂絵師サガン

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    せつらの姿をモデルに絵を描く、それだけで現実世界が壊れていくというのはいつものパターンだけど、なんだかドクトルファウストの設定が昔より変わってきたのがするのは気のせいか?相変わらず、『美』は最強で最凶

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    2012年10月15日
  • 吸血鬼ハンター25 D―黄金魔[上]

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    相変わらず。
    色々と手をかえ品をかえしてるがマンネリ化は否めないこと。
    ついに(上)とかついてるのに2巻じゃ終わらないかもよ?とか
    本人言い出してるし。
    ・・・前科ある作者だしねぇ。。。。

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    2012年10月15日
  • 吸血鬼ハンター23 D―冬の虎王

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    貴族を倒すヴァンパイアハンターとしての物語という点では、正当な物語に戻った感じ。でも、そろそろ、あのお方との対面と勝負と完結に向けて動く気は無いんだろうか。無いんだろうなぁ

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    2012年10月14日
  • 追跡者 幽剣抄

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    二作目は往々にして凡打である。と前半で思った。が最後の表題作がやたら良かった。魔界都市や吸血鬼Dに紛れてしまうのは心底勿体ない。売り方を考えて欲しいと思うくらい、侍+怪異譚の良い出来。展開がマンネリの宮部みゆきの時代怪異より遥かに楽しんで読めたのは私が市井ものより剣豪好きなせいだけではない。

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    2012年09月24日
  • 吸血鬼ハンター25 D―黄金魔[上]

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    このシリーズももう25巻目。
    <神祖>の影が今まで以上にちらつく中でのお話ですが、
    もはや作者のライフワークとなっていて終わらないんじゃないでしょうか。

    奇想天外な敵や魔物も、ばったばったとなぎ倒していく所は、
    さくっと読めて爽快なんですけどね。

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    2012年09月17日
  • 瑠璃魔殿 ドクター・メフィスト

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    魔界医師シリーズ最新刊(だと思います、たぶん・・・)


    ご存じの通り(?)、「魔界都市新宿」という舞台にはいろいろな主人公が別のシリーズとして乱立しています。

    「十六夜京也」(元祖の筈ですが確か3冊くらいのはず・・・)
    「秋せつら」
    「屍刑四郎」

    そして本作の、
    「ドクターメフィスト」(もったいぶる必要はありませんでしたね・・・)

    主人公が破天荒だからのなのか作家が破天荒だからなのか、良くわかりませんが、相変わらず、ストーリー展開も結果も良くわかりません・・・。
    ですが、「魔界都市」シリーズに愛着があるので、そんなことはどうでもよく、読むたびに旧知に会うような気分になります。
    (最初の

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    2012年09月14日
  • 妖女狩り

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    これはとてつもなく強烈。
    女性ならば気分が悪くなるでしょうから
    まず読まないほうがいいかなぁ。

    だけれども
    一人の異常な男の活躍は
    ある意味すごいの一言に尽きます。
    ただし、とかく暴力表現がきついのです。
    たぶん和らがないのはモンスターが
    出ていないからかもね。

    私は勧めません。

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    2012年07月20日
  • トレジャー・キャッスル

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    ばーさんはわかった。
    で、パパさんは?

    全然回収できてないからこれもシリーズ化するのかな?

    それにしても主人公 よわっ!

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    2012年06月21日
  • 吸血鬼ハンター24 D―貴族戦線

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    毎度安定のストーリー展開だが、そろそろ神祖についてもう少し展開が欲しいな。ライフワークってのは理解できるが、グインサーガのような結末は望まない
    個人的には、グレイランサーに力入れてもらいたい

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    2012年06月14日
  • 吸血鬼ハンター24 D―貴族戦線

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    <神祖>の負の遺産を相手という事だけど、やっぱり今回も…という感じで、毎回新作がでる度に最終章に入ってくれと祈ってしまう

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    2012年05月03日
  • 魔界都市ブルース7〈妖月の章〉

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    ネタバレ

    生まれ変わりたいという死者の思いが叶えられたときに、ただ一度だけ咲く「死人花」。“新宿”一の人捜し屋・秋せつらに舞い込んだ依頼は、花になって甦った妻を探して欲しいというものだった。しかし、それは何者かに持ち去られ、せつらは改造手術を受けた巨漢の刺客に襲われる…!人の儚さ、脆さ、別離の苦しみを魔界都市を舞台に切々と描く超伝奇小説の傑作。

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    2012年04月25日