佐藤優のレビュー一覧

  • 残された時間の使い方

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    読みやすい文章で2-3時間で読めました。
    時間は主観的な時間があると言う考え方、そしてその時間をどのように使っていくべきか改めて考える機会を与えてくれる本だった。

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    2026年01月13日
  • 読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

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    読書の仕方、教養の身に付け方を学んだ本。読書ノートのつけ方、速読、読まない本の見極め、基礎なき学びは無、高校教科書の復習など実践していく内容多数。事ある毎に読み返していきたい。

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    2026年01月10日
  • なぜ格差は広がり、どんどん貧しくなるのか?『資本論』について佐藤優先生に聞いてみた

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    資本主義から身を守るためにと帯にはあるが、資本主義で搾取されないための知識がギュッと詰まっており、逆に資本家側の考えを理解しておくことができた。資本家はここまで理解して資本家として活動していないかもしれないので資本論の知識を使い資本家を出し抜くこともできるかもしれない。

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    2026年01月02日
  • 大世界史 現代を生きぬく最強の教科書

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    相変わらず冴え渡る2人による対談。
    トルコやギリシャの位置付けを知ることができただけでも、価値があったと思う。

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    2025年12月29日
  • 地球時代の哲学 池田・トインビー対談を読み解く

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    佐藤優が外交官時代に縁した人について現した哲学の書と言える。グローバル化が進む現代において、異なる文化や価値観をどう理解し、共存していくかという根源的な問いに向き合う必要性を感じた。寛容の精神、対話の重要性、そして人類全体の未来を考える視座の大切さを学んだ。日常の小さな判断も、より広い視野で捉え直すことで、新たな意味を持つのだと気づかされた。28カ国語に翻訳された意義を改めて確認できた。

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    2025年12月23日
  • 世界史の極意

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    世界史を単なる暗記で終わらせるのではなく、歴史をアナロジカルするための手段として利用することをトレーニングする内容となっている。
    知識を実運用できるまで昇華して、そこで初めて本物の知識なり得ると胸に刻むことができた。世界史を学び続ける上で、個人的に良書となった。

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    2025年12月14日
  • 君たちが知っておくべきこと―未来のエリートとの対話―(新潮文庫)

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    まず、所々で出てくる佐藤氏の外交官時代の逼迫したエピソードが興味深かった。

    また、反知性主義に飲まれないためにも、様々なジャンルの本を読むなどして、教養を深めていきたいと思った。
    本書の中に、世界史で勉強した用語が多々あったが、受験で得た知識をしっかりメンテナンスして、更なる高みへアップデートしていきたいと思った。

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    2025年12月07日
  • グローバルサウスの逆襲

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    池上さんと佐藤さんの博覧強記ぶりに驚くが、「世界の中では日本もグローバルサウス」というのは達見だと思う。環境問題を見ているとよく分かる。ウナギ問題とか。

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    2025年12月06日
  • 愛国の罠

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    愛国を多角的視点で読み解き、ある程度の教養レベルがあれば非常に納得感と説得力ある評論。流石佐藤氏は優秀な教師でもある。

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    2025年11月26日
  • 定年後の日本人は世界一の楽園を生きる(Hanada新書 010)

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    著者の言う、日本は「世界一の楽園」というのは大げさではない。たしかに老後の社会保障がこれだけ整っている国は類い稀。そう思うと、定年後の人生を安心して楽しめるし、自然と楽しむインセンティブが湧いてくる。定年後のシニアが元気であれば社会も元気になる。こういう金言を待っていた。

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    2025年11月22日
  • トランプの世界戦略

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    世界の覇権構造が大きく揺らぐ中で、アメリカの動向は国際政治に決定的な影響を与え続けています。佐藤優氏の『トランプの世界戦略』は、その中心に立つドナルド・トランプという人物を通して、米国の外交・軍事・経済戦略の本質を鋭く読み解く一冊です。

    本書の中で特に印象的なのは、トランプが意図的に社会の分断を煽ってきたという指摘です。知識層 vs 反知識層、富裕層 vs 労働者階級、政府 vs 国民といった対立軸を際立たせることで、特定の支持層を結集し、政治的影響力を強めていった手法は、従来の民主主義的価値観とは一線を画すものです。

    また、著者はトランプの外交手法を「マッドマン・セオリー(狂人理論)」と

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    2025年11月17日
  • 愛国の罠

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    愛国とは即ち郷土愛。
    ネットに蔓延る「愛国マーケティング」に騙されないために。この本を読んで感情的に煽るポピュリズム、Loser達の最後の拠り所として機能してしまう排外主義的な保守を相対化する視点が得られる、知識人に向けた必読書。
    この本と出会って読破した人が多ければ多いほど、そして彼らがちゃんと異議を唱えることで、この国は方向を見失いにくくなると思う。
    高校の教科書に載せるべき、唸らせる良著。
    佐藤優の筆は強い。。。毎回喰らってしまう。

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    2025年11月07日
  • 危機の時代の神学

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    その基礎にフロマートカは対話を据えた。フロマートカは、資本主義国のキリスト教徒、社会主義国のキリスト教徒の対話を推進するとともにチェコスロヴァキア国内においては、キリスト教徒とマルクス主義者の対話を積極的に推進した。政治世界観、価値観が異なる人々の間でも「人間とは何か」というテーマでならば対話は可能であると考えた。対話によって、互いに変容していくことが重要であるとフロマートカは考えたのである。(監訳者まえがき より)

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    2025年10月31日
  • 21世紀の独裁

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    勉強になりました。
    歴史は繰り返す。また万物は流転する。
    独裁者の時代と呼ばれた20世紀は2度の世界大戦を経て自由主義陣営が勝利したはずだった。しかし民主主義国家において選挙で選ばれたはずの指導者の中から『皇帝』や『王』のような振る舞いをするリーダーが現れ始めた。右傾化するヨーロッパ。移民の問題。これからの日本はどうすれば良いのか。
    考えさせる内容盛りだくさんでした。
    舛添さんの『モンテスキューを疑え』。やはり本物の学者は古い考えに囚われたりしないんですね。常にアップデートしていく。
    勉強になりました!

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    2025年10月27日
  • 定年後の日本人は世界一の楽園を生きる(Hanada新書 010)

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    私も再来年には還暦を迎える歳になる。定年というよりは、正社員としての仕事を終えた後の人生はどうなるのか、どうすべきなのか、について示唆に富む提言とポジティブな気持ちにしてくれる良書。何か自分のスタイルをあまり変えなくても生きていけそうな気がしてきて、ちょっと心が軽くなった。

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    2025年10月24日
  • 知の巨人、腎臓移植をする(インターナショナル新書)

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    腎臓移植について、知らなかったことがいっぱいあることがよく分かった。それに携わる医師たちの激務もよく分かった。佐藤さん、頑張って国に掛け合ってほしい。

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    2025年10月09日
  • なぜ格差は広がり、どんどん貧しくなるのか?『資本論』について佐藤優先生に聞いてみた

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    いい感じに勤労意欲がなくなる本、どれだけ頑張っても資本家が取り分を増やすので労働者の生活は楽にならない。昔読んだ金持ち父さんを思い出した。ラットレースから抜け出さないといけないという話。
    資本主義の暴力に晒されないためには自分が資本家になるしかないってことかー。今後の人生の参考になった。

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    2025年10月01日
  • 神学でこんなにわかる「村上春樹」

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    村上春樹氏の「騎士団長殺し」についてです。

    読後の感想は「ああ不思議なファンタジーだなあ」
    で終わってしまいましたが、この本を読んで
    考え方が変わりました。

    全編においてキリスト教的な示唆に富んで
    いるのです。

    冒頭の「顔のない男」も「スバルフォレスターの男」
    も、そして免色氏もです。

    何より洞窟内の出来事も、ペンギンのアクセサリー
    も、さらに絵画の「騎士団長殺し」も全てが一つの
    線上に繋がるメタファーなのです。

    こんな読み方ができる人が他にいるのだろうか、
    と正直思ってしまいました。

    読書の深みを再認識させられる一冊です。

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    2025年09月28日
  • 21世紀の独裁

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    元外交官の佐藤優氏と元東京都知事や元厚生労働大臣の舛添要一氏の対談集です。

    この本では舛添要一氏のセリフに興味を覚えました。
    都庁職員は霞が関の役人よりも高給をもらっており、勤務時間も短く、都議会で舛添氏が自分の言葉で説明したところ、役人から「どうして台本通りに読まないのですか、そのため5時に終わらなかったじゃありませんか。勝手な答弁はしないでください」と言われたようです。(60P)
    また、厚生労働大臣の時代には石破総理が防衛大臣や農林水産大臣であったため、懇意にしており、石破さんの地元鳥取で一緒に蟹を食べていたようです。石破総理は田中角栄の薫陶を受けた方であるため、日本のリーダーに相応しい

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    2025年09月15日
  • ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊

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    激しい知的興奮を感じたとても刺激的な一冊!
    圧倒的な読書量を誇るお二人だけあって、名著にまつわる対話を聞いているだけで教養が身に付いた気がしてしまいます。
    特に第三章「ニセものに騙されないために」と第四章「真の教養は解毒剤になる」は面白かった。
    興味深いポイントを何点か列記すると…

    ・日本人に欠けている最大の教養はゲオポリティクス(地政学)であり、これが分からぬゆえ、大戦中に「欧州の天地は複雑怪奇」ということで総理が辞職してしまう。
    ・人間のダークサイドに関する情報が現代の教養教育に徹底的に欠けている。虚偽とは何か、詭弁とは何かについて学んでおくべき。
    ・いざ大変なことが起こると、日本の官僚

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    2025年09月09日