浅葉なつのレビュー一覧
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今回はカカシの神様と、祀られたたぬきの神様のお話、自分の顔を失った八幡大明神。
今の世の中で、神様(ここでいう神様とは、日本古来の神様)はどんな役割を持っているのか、考えさせられたけれど、カカシの神様の展開にはなるほど!神様も、変わっていくのですね。
今回の良彦さん、閃き、直感がなかなか冴えてるし、大和屋金長伝の異聞を細かく調べたり、絵を求めたりして答えにたどり着くあたり、なかなかの活躍でした。(絵の方は孝太郎くんの方が活躍したかも)今回は黄金の助けもあまり必要としなかったし。黄金には別の話がありそうでそれも楽しみ。穂乃香ちゃんがらみで、あの破天荒な神様に振り回されるところは相変わらずの良彦く -
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神様の御用大好き!
待ちに待った8巻!案山子の神様と眷属と黄金様が良彦が焼くホットケーキを食べる辺りは想像して笑ってしまいました。人と狸が身近だった頃、人の心の温かさや粋な物語があった事。神様も仏様もどちらも人を思い、人を救うために存在して、人も神様仏様を大切にしていかなければいけないと感じました。どの話も最初は笑い、最後は涙してしまいますが、読み終わった後は気持ちが清々しくなり、清められたような気持ちになります。有難うございました!
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現代の神様奇譚の第3巻
良彦の御用人としての成長を見られる巻だと思った。
今回の依頼神は天棚機姫神、大山祇の稲の精、高龗神、田道間守命の4柱
奇抜なファッションに死んだ目で毒を吐くロリ神様をちょっと見てみたい。
一人相撲をするのは河童だけだと思ってたら神様にもそんな行事があるとは知らなかった。強くなりたいのは誰かを守りたいからっていうのはきっと強さの根底にあるものだと信じたい。
高龗神様、漢字が出ないです。道具を通して人を探したいという願いを見事に見抜いた良彦の御用人としての成長が良く分かる。
稲の精も高龗神も人恋しかったのかなとも思える。
お菓子にも日本の神様がいるとはさすが八百万も -
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月読命初めて知りました。
いろいろな神さまが登場してワクワクします。
夜をつかさどる神さま 知りませんでした。かぐや姫の話とからんでとても面白く 一気に読んでしまいました。
8巻が待ち遠しいです。 -
Posted by ブクログ
いやこれは、今回は力作だなあ。
この数巻でスサノオさんの伏線が張られていたのだけど、満を持して彼の登場となった今巻は、でも主役はスサノオではなく月読命だった。
これまでのお話と違って真っ向から古事記や日本書紀の裏側でこんな隠された物語があったかもしれないというお話は非常に面白かった。
そして、姉弟の想い、時を越え繋げられた人の想いに胸が熱くなった。
それと同時に、大国主と良彦の関係がとてもステキだ。
うん、いい話だった。
それにしても宣之言書の”大神”て結局誰なの?
この展開だと天照の事じゃないよなあ?
どういう設定なんだろうねえ?
ちょっと気になる。
さて今回は黄金の出番は少なかったけ -
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神様の御用人7
これまでは良彦と神様たちのほんわかするお話でしたが7巻はハラハラドキドキで良彦は大丈夫?黄金様どうされました?と胸がザワザワしながら読みました。でも神様たちは良彦を信頼していて、、涙が出てしまいました
。たくさんの人に読んでほしい本です❗️ -
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神様の御用人4
和歌山の神様のお話でしたが、いつも描かれている風景が見えるようで読み進めるのが楽しみでした。神様と人とのやり取りが丁寧に描かれていて、神様の存在をあまり信じていなかった私ですが今は過去に居たからこそ祀られていて人の心の支えになっていると感じます。
これからもこのシリーズが続いてくださる事をねがっています