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神様の御用人3
三巻目、またまた黄金様と良彦が生き生きと私の頭の中で走り回っています。描写が繊細で想像し易いのかドラマを見ている様な感覚です。私の娘が奈良の和菓子屋さんに職人見習いでお世話になった時、店の先輩職人さんからお菓子の神様の話を聞きお参りに行った事を思い出しました。その神様がそんなに困っていたなんて…笑
Posted by ブクログ
現代の神様奇譚の第3巻
良彦の御用人としての成長を見られる巻だと思った。
今回の依頼神は天棚機姫神、大山祇の稲の精、高龗神、田道間守命の4柱
奇抜なファッションに死んだ目で毒を吐くロリ神様をちょっと見てみたい。
一人相撲をするのは河童だけだと思ってたら神様にもそんな行事があるとは知らなかった。強くなりたいのは誰かを守りたいからっていうのはきっと強さの根底にあるものだと信じたい。
高龗神様、漢字が出ないです。道具を通して人を探したいという願いを見事に見抜いた良彦の御用人としての成長が良く分かる。
稲の精も高龗神も人恋しかったのかなとも思える。
お菓子にも日本の神様がいるとはさすが八百万も神様がいる国
大の男2人と狐一匹で台所でお菓子作りしている様ははたから見て面白いに違いない。
話の最後は結構感動した。
ほのかちゃんとの距離がさりげなく近づいている気がする
良彦は相変わらずの神をも畏れぬ不遜な態度で接しているがそれがやっぱり今の日本人なんだろうなと思う。
神様はつかず離れず時に厳しく、時に優しく人の世を見守っているんだろうと思わせてくれる1冊
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