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犬並みの嗅覚をもちながら今までその能力を美味しいものを食べることにしか使ってこなかった秋山結月。 そんな彼女が大学で出会ったのは、古今東西の香りに精通する香道宗家跡取り・神門千尋(家出中)だった。 人嫌いの千尋に邪険にされつつも、結月は次第に香りの世界に魅了されていく。香水、精油、そして香木……。初めて耳を傾けた香りは、何より饒舌に秘密を語っていた。 「目に見えるものだけが、この世のすべてじゃない」──人々が香りに託した様々な想いを読み解いていく、ほのかなアロマミステリー!
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某作品を思い出す…
香りに着目した作品…なんだか、阿部暁子先生の、『鎌倉香房メモリーズ』と似ているエピソードが…どっちが先なんだろー?たまたま被った?
主人公の性格は、こっちは完全に「あー、浅葉さんやな」って感じで特長は出せてますね!
でも、個人的には『鎌倉…』の方が深くて好きです。五巻あるから香道について
香彩七色
食いしん坊の結月の犬並みの鼻の良さから物語が始まり思いがけず知り合った香道の家元の跡取り息子。家出中とは?何があったか知りたい!厳格な父と色々な香りを知っておきたい息子が意見が対立しただけで家出をするだろうか?もっと複雑な事情がありそうな?香りから物語が始まるなんて目の付け所が新鮮で景色が見えてくる
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